このレビューはネタバレを含みます
風間杜夫のディテールよ!笑
昨日、「ロマンス編」を観返した時は、出番の多さもあってかジェシーの中の人のことを色々と考えてしまったのだけれど、今日「プリンセス編」を観ている間は何故か、「ジェシー、楽し>>続きを読む
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大嶽役の栄信って、「ベルムズ」のリーダーKこと喜志正臣か! 見憶えがあった訳だ(てか、そっちのネタバレかよ)。
今年観た福田映画で一番面白かったです――と書いてしまうと、どこか別のところに角が立ってし>>続きを読む
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誤解を恐れずに云えば、是枝作品への挑戦か、と途中までは思っていたのだけれど、後半と云うか終盤近くになって、不思議と『砂の器』を連想している自分に気づいた。段々と周平が和賀英良に思えてきたと云うことかも>>続きを読む
映画とは、現実が見ている夢なんだなぁ、と強く感じた。
不可能なこととは判っているけれど、本作で初めて川上奈々美と出会っていたら、と思わず考えてしまう。
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2020年カメオ出演大賞、大本命。
エンドクレジットを見て、「あぁ、アレって湯浅弁護士だったのか!」と判った時に電気が走った。本篇中だと、野口聡一さんの登場に一番吃驚しました。
主人公の七瀬役が橋本環>>続きを読む
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全く個人的な印象でしかないのだけれど、本人の色気云々とは別の話として、どうも波瑠にはラブシーンと云うか濡れ場が似合わないような気がしてしまう。いや、『みなさん、さようなら』とかは良かったから、遊川監督>>続きを読む
2019年観逃し映画祭①。
いやー、これは映画館で観ておけば良かった、と後悔。玉城ティナの声の魅力を侮っていたかも知れない。いい音響であらゆる罵詈雑言を浴びたかった。
親世代のキャスティングも素晴らし>>続きを読む
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かなり終盤まで、「一人くらい、船から飛び降りようとする人がいてもいいだろうになぁ」と思っていたので、意味合いは違うかも知れないが、老人の最後の行動に得心がいった。
いやはや、これは嫌いになれない。魅力的で惹きつけられるシーンやカットが沢山あって、それ以外のところについてはそれほど気にならないと云う、ダリオ・アルジェント作品ではありがちな感想に落ち着きました、最終>>続きを読む
『ファンシー』とどちらが先に撮影されたんだろう。こっちの世界にも永瀬正敏がいたら……と思わず妄想してしまう今日この頃の私だ。
全く別のルートを辿ったアウトプットであると判ってはいるのだけれど、原案:太宰治、原作:羽生生純、主題歌:Official髭男dism「バッドフォーミー」の連続ドラマ『グッド・バイ』のことが、どうしても>>続きを読む
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始まる前は正直「豪華な再現ドラマ」に留まらない、映画ならではの何かがあることを期待していた。
しかし、少なくともそれは、三年後の桜並木のシーンのようなものではない。あれで凡てが台無しになってしまったと>>続きを読む