岸波藍さんの映画レビュー・感想・評価

岸波藍

岸波藍

スノータウン(2011年製作の映画)

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実話ということに驚くというより上を見上げるしかなかった

彼方に(2023年製作の映画)

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言葉がいらないし
言葉じゃ伝わらないし。
計り知れない痛みが想いが悲しみが伝わった18分間。
時間が解決するなんて、できたらラッキーだ。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

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時間が経てば経つほど絶望。
こんなにもクソ父親がいるのか、発言するたびに中指立てるような映画は久しぶり。
それが実話を基にしてなんて尚更。
娘が愛を知っていて良かった、だからこそ苦しく辛く絶望は計り知
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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なんだろう、ゆっくりゆっくり沈んでいく感覚。気づいたらあれもこれも終わっていく。
憂鬱さと無垢、愉快さと恐ろしさ。
すぐ隣にいる危なさがずっと気づかれない感じ。
こんな状況に立たされたら、自分でも少し
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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常に朝方の暗さのような絶望的な模様。
喧嘩の仕方がお互いにチクチクと刺激し合う感じでこんなの空気悪くなるだけだろ、と、思いつつ。どうしてもしまいきれないモヤモヤが溢れてしまうよな、人間だもんな。って見
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「このままじゃ綺麗な事しか思い出せない、本当は面倒くさいなと思った事もたくさんあったのに」と自殺した友達の事を思って泣き叫んだセリフを聞いて、なるほど。となった。最後に向かって失速感はすごかったけれど>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

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想像ができすぎて、もしかして一回見たことあったのかもしれない。

隣の影(2017年製作の映画)

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何をしたらどうなるかを1から学ぶべき要素が1〜100まで詰まってたような話。
些細な揉め事から〜と言えど、だとしたらどうしたら納得できるか収められるかを誰も対処してないからそりゃあ、揉めます。
確信無
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

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海の音でこんなに途方に暮れる感覚は初めて。
余韻でじわじわと沁みてくる。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

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世界観とか演出も景色も冴えない女の子も色合いもすごく好みだった。
秋の似合う色味の映画で、早く秋になりたいと思った。
ボサボサなままキュートでTシャツにジャージを着たい。

曲も最高。

でも、本当最
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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やるせない、こういうの見ると本当くだらないし人間嫌いになるね。
もったり胸糞。

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