原作のゲームはちょっと触ったことがあるくらいで1~5まで出ているらしいがどれもちゃんとクリアしたことはない。俺にとって『DEVIL MAY CRY』のダンテといえば人修羅と共にアマラ深界で大暴れした奴>>続きを読む
それなりに面白かったけど別に絶賛するほどではないという『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』でした。まぁ似た企画の『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』に比べれば出来は良いと思うし>>続きを読む
前シーズンからの引きで、正義超人勢ぞろいで出だしこそ盛り上がりはするのだが、ずっと順番に個々のバトルが展開されるだけで正直お話の流れとしては特に盛り上がりもなくて退屈であった。
しかしそれはそれとして>>続きを読む
第1期がそうであったように原作漫画では描き切れなかった部分が補填されていて見応えがあると言えばあるのだが、しかしぶっちゃけ今回の京都編の特に後半部分は尺の調整のために継ぎ足されたという感じのシーンが目>>続きを読む
まぁまぁ面白かった。
が、まぁまぁを越えるものでもなかったなぁ…という『ドラゴンボールDAIMA』でしたね。
個人的には2クール以上あるテレビアニメっていうのはダラダラと見ることができる、というのが魅>>続きを読む
特に作画が好みだがまだお話の途中なのでシーズン2に期待! という感じでシーズン1の感想を書いていたのだが正にその期待に応えてくれたという『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-: 月夜のノクターン >>続きを読む
面白かったですねー! 個人的にはここ最近のプリキュアの中では一番好きだったな、という『わんだふるぷりきゅあ!』でした。
何と言っても今回は主人公が犬! というのが最高だった。いやだって犬だよ? 犬。プ>>続きを読む
オリジナルアニメということで見ていたが結構良かった『ネガポジアングラー』でした。
これがまた何というか、基本毎週釣りをして飯を食うだけというゆる~いお話のアニメなんだけどそれがすごくいいなと思いました>>続きを読む
『うる星やつら』と同じく高橋留美子印の全力で下らないシリーズなので好きは好きなのだが最近『うる星やつら』のリメイクを見たばかりなので若干の食傷感はある。ただ『うる星』よりも洗練されていて、特に水をかぶ>>続きを読む
『ラブデス』を牽引したティム・ミラーによるテレビゲームを元ネタにした短編CGアニメ企画ということで期待して待っていたのだが、全体的には期待通りに面白かった。特に『D&D』と『アーマードコア』を元ネタに>>続きを読む
近未来ディストピアSFとしては結構面白かった。何よりも近未来で「交通」というモチーフを取り扱った作品はあまり他に知らないのでそこは新鮮に楽しめましたね。
全ての移動手段が自動化されてAIに管理されてい>>続きを読む
第1シーズンの評価も混みで総合の感想として書きます。なのでこの4.3というスコアも第1シーズンと第2シーズンの平均値ということでひとつどうか。
ちなみに第1シーズンを見た直後は、現代娯楽アニメの最高峰>>続きを読む
原作たるゲームは何本かやったことはある『トゥームレイダー』のアニメ版ですが、可もなく不可もなくでそれなりに面白い作品になってたなぁという印象。めちゃくちゃ面白いってことはないけど、まぁ普通に楽しめるな>>続きを読む
面白かった。
ある種のミームのようにネット上では流通している「埃塗れの泥臭いガンダム」を見たい人にはマストな作品ではないだろうか。かく言う俺も『機動戦士ガンダム MS IGLOO』とかは大好きな人間な>>続きを読む
あのザック・スナイダーの初アニメ作品ということだが面白かった!
北欧神話をなぞりつつ現代的なテーマも盛り込みつつ、そして何よりエログロバイオレンスをふんだんに盛り込んだ仕上がりはとても良くて楽しかった>>続きを読む
かつて週刊少年ジャンプで連載していた分は全部読んでいたが現在プレイボーイで連載中の37巻以降は未読。ちなみに『キン肉マン二世』の方は漫画未読でアニメはたまに見ていたなぁという程度ですね。
ま、それくら>>続きを読む
随分とクラシカルなタッチだなぁと驚いたが、それはキャラデザなどの見た目だけのことで物語の中身は実に現代的なバットマンだった。特に女性のエンパワメント的なあれこれを感じる。
ストーリーはみんな大好き『ダ>>続きを読む
素直に面白かったですねぇ。
まぁ個人的にはアニメとしての出来よりも松井優征の作家としての力量がすげぇなぁ、と舌を巻きながら見ていました。だって北条時行でしょ、正直名前くらいしか知らなくて、あぁ鎌倉幕府>>続きを読む
結構前に見たけどそういや感想を書き忘れていた。
前半部分は映画の感想の方で書いたから割愛。後半部分は完全新作だったのだが、正直特筆するほどの面白さはなかった。物語的にはこんなもんだよなぁ感があるのだが>>続きを読む
ラスト2話はそこそこ面白かったが半分くらいはカットできるだろこれ、っていうくらいには冗長でダルかった。
俺が自宅でアニメを見るのはほとんどが風呂上りにビール片手にボーっとしながら動いてる画を眺めていた>>続きを読む
実に毒にも薬にもならぬ感じで風呂上りにビール片手に見るにはぴったり。
別に面白くはない。
スーサイド・スクワッドの面々がわざわざ異世界に行く理由もよく分からんしそこで何をやりたいのかもよく見えてこない>>続きを読む
シーズン2パート1の感想のときにも書いたが刃牙シリーズと双璧を成す風呂上りビール片手アニメ最強候補の一つ。
相変わらずAさんとBさんのどっちが強いかという基本的にはどうでもいいことが中心に描かれるのだ>>続きを読む
シーズン1に続きシーズン2も面白かったです。
大まかな感想としてはシーズン1のときに書いたように、原作を忠実に再現しながらも更新された様々な学説とかは現代基準に反映されてロマンと残酷さが同居する歴史冒>>続きを読む
原作は未読だけどアニメは第一期からずっとほぼリアタイで見ていました。
最初からずっと見ていたとなるともう10年近い付き合いになるわけなので完結編となるとちょっと思い入れもひとしおでグッときてしまうもの>>続きを読む
めちゃ面白かったですね。
ちなみに俺は原作漫画は読破済み。九井諒子に関しても『竜の学校は山の上』を表紙に惹かれて初版で買って、この人すげぇ! となって以来のファンなので今回のアニメ化には中々に感慨深い>>続きを読む
面白かったです。
原作を最後に読んだのは90年代なので細かい部分は忘却の彼方ではあるが、多分更新された学説とかはちゃんと反映されて現代版の『T・Pぼん』として生まれ変わっていると思う。
しっかし第1話>>続きを読む
出オチ感満載の第1話だったので、大丈夫かコレ…と思いながら見ていたが割と大丈夫でしたね。いやまぁ中盤から後半にかけての持っていき方とかは大分雑だなぁと思ってしまったがちゃんと毎話見どころのあるアニメだ>>続きを読む
『ヒルダの冒険』はシーズン1からずっと面白くて本当に素晴らしいアニメシリーズだったのだが、完結編たるこのシーズン3もめちゃくちゃ出来の良い作品であった。
1から全部別々に感想文を書くのは面倒なのでここ>>続きを読む
よく出来ているミュージカルアニメで面白かったのだが、本編が始まる前に「A24」のロゴが出てきたときに何となく嫌な予感はした。その予感は当たらずとも遠からずという感じで、天使と悪魔、天国と地獄の対立と相>>続きを読む
1期と同じく全力で下らなくてしょうもない。だがそれが素晴らしい。
本当にどうでもいい茶番のようなお話ばかりなのだが、それがいい。
原作漫画からしてそうで、かつての旧版もそうなんだが遊びなんだよな。遊ん>>続きを読む
1年もののアニメはそうなりがちなところはあるが、それにしても全体を通してのストーリーはイマイチであったとは思う。いくら何でもライブ感が過ぎるだろ。
ただそれを補うだけのキャラクターの良さは本作の美点で>>続きを読む
ゲームの方の「悪魔城」シリーズもそこそこはやったことあるし前シリーズである『キャッスルヴァニア』は全話視聴済み。
フランス革命に吸血鬼に俺の記憶によると原作にはなかったアフリカン要素まで入れてあるごっ>>続きを読む
ポケモンはゲームも全然やったことないしアニメ版もほぼ見たことがないから完全に門外漢なんだけど面白かったです。そこは、まぁさすがドワーフスタジオのストップモーションアニメという感じですね。
本作『ポケモ>>続きを読む
まぁそれなりに面白くはあったが、こんなもんかぁ…という感じ。全体的に作画の質は高いがエフェクトと撮影が凄いねって感じ。まぁそこは同じジャンプアニメの『鬼滅の刃』も同じだったけど。
しかしグッときたのは>>続きを読む
中盤くらいまでは、作画はイマイチだが悪くないかなぁ、くらいの感じで見ていたんだがラスト数話でダメでした。いやー、プリキュアが大人になった姿を見せるという企画の趣旨は分かるしそれは面白そうだとも思うけど>>続きを読む
総監督という役職にいる三池崇史がどれくらい作品の内容に関わっていたのかは分からないが、後半の社会に馴染むことができない男同士が命を懸けて遊び合うという風情と「人間は面白いものには勝てない」というセリフ>>続きを読む