ななななさんの映画レビュー・感想・評価

なななな

なななな

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ロープ(1948年製作の映画)

3.6

あらすじだけで見れば殺人を取り繕うってだけなのに、それに色々な要素を足してワンシーンで1時間の映画を作れるのはすごいと思った。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.7

王道ホラーで設定も作り込まれてて面白かった。直接撮るんじゃなくて監視カメラとか鏡を挟んで撮る方が不気味で怖いと思った。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.2

ピースマークをつけたジョーカーが最後に女狙撃兵を殺した場面で、平和のために人を殺すという矛盾が強調されている気がした。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

ほんまに映像が綺麗
画で魅せてくる感じ
HALがどアップで映るシーン不気味すぎる。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.0

トミーがうざすぎるけど、彼も周りの才能あふれる人と自分のプライドに押しつぶされながらなんとか頑張ってたんかなと思ってしまう。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

ストーリー自体は単純で、アニメならではの演出やキャラクターの魅力で勝負してる感じ
ジーンが土下座するシーン好き
ジーンの覚悟がすごく表れてると思う

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

すごい映画を観てしまった…。
主人公が焼印入れられるシーンと、自動車事後起こすシーンが自分に刺さった。この2シーンにこの映画のメッセージが詰まってる気がする。
店員の青年脅すシーンも好き

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

トラヴィスの行動は気持ち悪いけど、わからんでもなかった。鬱屈でやりきれない毎日をどうにかしたくて、そこに社会の闇やべツィに振られたことに対する怒りが混ざって、あんな独りよがりな行動(結果オーライだった>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

4.6

鏡を映してエステラが一気に成長するシーン好き
She’s A Rainbowめっちゃ好きやからもう昇天しそうになった
クルエラのドレス全部かっこいい

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

主人公2人が突然違う星に飛ばされて地球に帰るために冒険する話
変な風習いっぱいあって世界観が独特すぎて面白いけど、話が大きく展開するまでがちょっと長く感じた。
マシコフさん情に厚すぎ

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.5

今までに見た中で一番グロい
ストーリーは皮肉が効いてるし、伏線回収も割とある。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.0

宇宙への探求よりもそれに伴う科学と宗教の対立に焦点を置いて物語が進んでいるように感じた。最後にエリーが幸せそうに暮らしててよかった。

復活の日(1980年製作の映画)

3.0

細菌兵器によって人類が滅亡しかける話。
ベタな展開が多かった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.0

ポジティブな3人のダンス見てたらこっちも元気になる

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

使用人の演技が不気味すぎる。
前半の違和感の醸し出し方がすごく良くて、その違和感が確信に変わっていく場面が気持ちいい

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

ビルが一人で自分の中の疑念を振り払おうと必死になっている姿が見てて切なかった

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

ダニーの役の女優の演技がとても良い
気持ちが離れていくクリスチャンと、自分を受け入れてくれるホルガ村の人の対比が切なさもあり、スカッと感もある

キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー版のトゥルーマン・ショーみたいな感じ
ホラー映画に出てくるモンスターがいっぱい出てきて面白い。

Eden(原題)(2002年製作の映画)

2.5

あんまり意味がわからなかった。聖書や芸術家に詳しければもっと楽しめそう。地獄のオフィスみたいなとこにやってくるシーンが1番印象的

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

残忍なシーンで明るめの音楽流れるの好き
人々の持つ邪心に愛する皮肉?

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

サイケデリックな色合いがめちゃくちゃいい。ナウシカとか冨樫先生の漫画の世界観に似ている。
虐げられてきた人間(オム族)がドラーグ人から科学技術を盗み、克服して和平を結ぶ話

武器人間(2013年製作の映画)

3.5

ドリルのやつかっこいい
チェンソーマンのモデル?

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

だんだん夢と現実がぐちゃぐちゃに混ざっていく感じがたまらん

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

全く意味わからんけど、なんか惹かれるものがあった。20分弱だからこそ成り立ってる感じ
BGMは神

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

セルマへの仕打ちが胸糞すぎる。
セルマの純情と周りの人の悪意で成り立ってる映画

セブン(1995年製作の映画)

4.0

終わり方がモヤモヤする
けどなんか嫌いになれん
犯人のサイコ具合が好き

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の人生がすべてプロデュースされたものだったと知っても、最後に満面の笑みで挨拶するトゥルーマンのポジディブさに心惹かれた

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