木さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

-

よい気持ち悪さ
なんだこの不思議な気分は…
最高に目が回る

あとビジュアルかっこういいな

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

-

時間差で帰り道に涙がだくだくでてくる現象に名前をつけるとすれば何だろうな

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

-

宇宙人が乗り込む、三角形にフライの衣ついたような乗り物(?)みて笑った

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

-

ウサギがくすんくすん泣く



余談
ウサギ笑った時の表情が
隣で見てた友達に激似



イメージフォーラム
ユーリー・ノルシュテイン監督特集

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.5

動き、表情、背景、奥行き、たちこめる空気の温度
ヨージックの間の抜けた声…
あらゆる愛しさが凝縮されている愛しさの塊…!

手頃な枝で手探りに跡をこっそりついて行き、どきどきしながらハリネズミを見守る
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

サイコスリラーということは覚悟して臨んだのですが、観る前も観る最中も観終わった後も、かなりエネルギーを使った

非常に、非常に気持ち悪い〜、妙な上品さのためか更に気持ち悪い
内容もさることながら、入れ
>>続きを読む

天使のたまご(1985年製作の映画)

4.0

これは…守の信念
魚の影を追うところが好き
あと焚き火

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

-

「ラ・ジュテ」→「12モンキーズ」で鑑賞

写真が瞬間のメディア、映像が瞬間の連続のメディアの話を思い出した
時間の往き来は想像するだけで酔いそう

あと
押井守のインタビューみたいな…
分野の違う
>>続きを読む

屍者の帝国(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作未読

SFゾンビってかんじ
魂のない群衆がウロウロしているあたりはゾンビ好きにとっては嬉しい…死者を蘇らせて働かせるあたり結構クラシックゾンビな気さえする

原作はまだ読んでいないが、それでも
>>続きを読む

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

-

劇場を出て自然とみち足りた気持ちになる不思議
みてるときのかんじを思い返したりしたい

薬指の標本(2004年製作の映画)

-

湿潤ある映画
小説読了

炭酸飲料工場の映る冒頭、全体の異質感/綺麗さが凝縮されているようで好きだった


音楽:ポーティスヘッドの人の、あの湿り気が特に似合う

ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

4.0

面白かった…
きっとその日は変な夢をみる事になるだろうなとか、軽く目が回るなとか、緩い偏頭痛の中考えながら、ずっとにやにやできる…なんだか寒気までしてきた
本当は寝たほうがよかったかもしれないけど延々
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

-


新海誠が秒速5センチメートルなんかでやりたかったことや思いを、いろいろな人と協力して、現代にスライドさせて落とし込んだ気がしてなんだかそっちの方でぐっときてしまった..

ものすごく今風と言ってしま
>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

-



TV版を初めて見た時は、こんな理不尽な仕組みを土台に話が進むなんておかしいし耐えられないと一話で蹴って、その後しばらく気にもしていなかったのですが、再度1期2期と見て、その不条理の上でどうしようか
>>続きを読む

事の次第(1987年製作の映画)

-

寡黙
燃えている
火が移る瞬間がいい
ずっと黙って眺めていたい気持ちになる

ダムランド(2002年製作の映画)

2.7

きっとこれは子供に見せたくないアニメかな
音が印象的だけど耳触りがあんまり..合わなかった
時々いいかんじの流れに出くわす

エレファント・マン(1980年製作の映画)

-

窓から少しだけ見える建物の全体を想像して模型を作るなんて素敵な趣味だ

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.8

あのペースト状の宇宙食?は美味しいのだろうか

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

他にいろいろあったろうに一番印象的な場面がとうもろこし畑