このレビューはネタバレを含みます
宙返りのできる"可愛い甥"から、一人の勇敢な"漢"へと成長する物語。
可愛いね
若人達が 大騒ぎ
などと一句詠むくらいには余裕で前半ニコニコ観賞できていたのですが、中盤あたりで出た大いなる名言。>>続きを読む
カニエの映画と思って行くと大変な肩透かしに合いますが、ローデンクレーターのPR映画としては完璧かと。
丸い展望から覗くまぶしい青空と刻々と変化しながれていく雲。ローデンクレーターにおおきく反響するゴ>>続きを読む
まことのことばは失われ
雲はちぎれて空をとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
恐らく原作をかなり凝縮したつくりになっているので駆け足感は否めませんが、>>続きを読む