kitomiさんの映画レビュー・感想・評価

kitomi

kitomi

映画(82)
ドラマ(0)
アニメ(0)

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.2

陪審員の会議だけで事件が見えてくる。逆に分からなくなってくる。他の映画にはない見せ方で面白い。藪の中 の表現方法に近い?

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.7

公務員かっこいいと思った。
日本の戦い方、人々の立ち直り方をうまく象徴したと思う。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

うまくいったりうまくいかなかったり。コメディしつつもヒューマンドラマ。国に帰ることも空港から出ることもできなくなった主人公が、ターミナルの中で職員たちにその素直さとひたむきさを認められていき、目標を達>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

おしゃれ、かつ熱い。アクションとボーイミーツガール。登場人物の行動やら感情やらがぶっ飛んでてついていけないところもあるが、いいテンポで爽快な方向に話が進む。音楽がとても活躍している。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ドタバタ、豪快、面白い。主人公が死んでも、あんまり同情しない。悪い奴ではないけれど。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.5

悲しいことがあり、主人公は逃げて、その悲しいことと自分にとって大切なことはセットだったと知った話。ハッピーエンド。よい寓話になっていると思う。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

主人公が急に変わって、その変化に見る側が全く置いていかれない、素晴らしい展開だった。

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

ラッキーの寂しさは解消されず、受け入れられた。サボテンがない日本ではどうやってラッキーの心持ちになればいいだろうか。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.4

エンタメ。面白い。笑いとアクションが高いレベルで両立!

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

2.7

主人公がバカで不真面目で見通しが悪くてずっとイライラした。
ムースが可愛そうだしもったいないよ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

映像が良く、デザインが良く、音楽が良く、キャラがそこそこ良い。ストーリーは普通以下だけどどうでもいい。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.9

映像は美しいし、狂気をうまく撮っていると思うけど、主人公は満たされてない。そういう不完全燃焼な人たちを見ることに価値を感じなかったな。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.4

オチも起承転結も最高。いつのまにか主人公の幸せを願っていた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

良い。声を出して映画館で笑った。みんな笑ってた。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

ばり怖い。男の子を応援して見てた。作成秘話が楽しい、というか作成が楽しかったろうなと思う。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.7

ロッキーが元気になってよかった。
ホームドラマ感がロッキー3から抜けない。ロッキーファンなので甘め。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

二人が仲良しなのはとても伝わって良い。
なんであんなに仲良くなるのか、ちょっと共感できないけど。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

表紙が良い。表紙の表現力がとても高い。表紙通り、内容も良い。

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

エンタメ。ちょっと友情もあり、ハラハラもあり、胸糞はなく、良い。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.7

侍たちの純粋さ、農民のしたたかさに触れた時の哀愁、しみる。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

2.5

微妙。子供は可愛い。フランス映画全般に感じることだと思うけど、盛り上がりにかける。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.7

ランボーが世の不条理の原因に怒ってくれる。ラスト以外はあまり。

ランボー(1982年製作の映画)

4.7

観ると悲しい。ランボーがその悲しみを叫んでくれる。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.4

あつい。ランボーが不条理に怒ってくれる。救われる気持ち。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

最高。打算で生きられない主人公がその生き方に報われる。見ていて、救われる気持ち。

生きる(1952年製作の映画)

5.0

最高。最後に選んだ生き方が、他の誰にも理解されなくても、残っている。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.0

良い。
ボクシングのライセンスを取るために語るシーンが良い。
デュークがボクシングコメンテーターとして残ってたの面白い。
古いファン向けのサービス映画の要素が強いが、ロッキーの基本である、ひたむきに
>>続きを読む

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

2.5

ロッキー史上、一番良くなかったと思う。
ジュニア可愛そう。

>|