iberic0さんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

「駆け抜けて行く」印象の映画。
彼らの半生もそんな感じがする。
ライヴエイドのライブのシーンかっこいいなー。
声が塊になってステージに飛んでくる感じが表現されていて好き。

個人的には小さい頃からWe
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

もうその手は食わないぞ!
と思っていたのに、想像を超えてきた。

三重にも四重にもひっくり返される。
小さい驚きも多々あり。
中くらいの驚きもあり。

裏テーマは「英雄とは何ぞや」かと個人的には感じた
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

エマストーンが素敵すぎる。

50年近く前のロンドンが舞台。
70年代のUKロックとファッションを新しく斬新なものとして魅せる感じが面白かった。
懐かしいけどなんだか新しくてカッコいい。

クルエラの
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ツリーが改心?成長?していく様が微笑ましかった。
主人公込みのバックショットと、主人公の目線の画を混ぜ込んだシーンがメリハリあって良かった。
何度もひっくり返されて満足。。

結局自分が遠因でルームメ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

妙にリアリティがある。
未来モノだけども現実世界に寄せてきた感じ。
こんな未来がやってくるかもしれない。
いや、実は既にこれに近いようなことが起きているのかも…?

ネットワーク周りはツッコミどころあ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

この真面目にフザける感じ、嫌いじゃない。
ふふっと笑ってしまう小ネタが散りばめられてて宝石箱やー

浦和と大宮の言い争い。
レッズとアルディージャみたい。
槙野が出てたらしいが見つけられなかった。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

原作が好きだった。
そこから入っても空気感や世界観はあのまんま。
宮崎あおいはホント上手なんだなーと当時思った。
アジカンの曲もいい感じ。
久しぶりにもう一度見たいなー。
今観たらどう感じるのだろう。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

深夜テレビでやってるのに出くわした。
眠れないじゃないか。
去年の秋に観た感想を記憶の奥底から引っ張り出してみる。

話自体はありきたりーな話なんだが、
色の使い方が綺麗だなーという強い印象。
そして
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.6

藤原竜也の狂気に満ちた演技に見入ってしまう。
話自体はツッコミどころはちょくちょくありつつも面白い。
色んな葛藤の中で戦う人々。
自分の中で何と戦うかは人それぞれ。
天秤にかけるものの大きさも人それぞ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

資本主義、格差社会、いきすぎた社会での末路の一つなのかもしれない。
とても面白かった。
ここ最近観た映画で一番良かった。
が、観終わってドッと疲労感が襲ってきた。

父が自分では気付きもしなかった半地
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.4

多部ちゃんが可愛かった。
現実にありそうな設定、いそうな女の子。
けどしっかり+αしてくれる。さすが。

GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

3.2

テンポが良かったが薄い。
サッカー好きならたぶん好き。

くたばれ!ユナイテッド -サッカー万歳!-(2009年製作の映画)

3.5

オチは弱い気がする。
オチを求めてはいけないのかも。過程を観るものなのかも。
古き良きイングランドフットボールの雰囲気は凄く良く感じられる。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.4

期待値が高すぎた。
アスレティックスの最近を知ってるうえで観たからだろうか。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色んな人が書かれてるが、やはり1のほうが面白かった。
指とトラはさすがに無理がある。
制作費が増えてスケールはデカくなったかもしれないが、日常にありそうでなさそうなアホが売りだと思ったのに。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.3

宮崎あおいが可愛すぎる。
こんな役もできるんだ!凄いわ。と思った記憶がある。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キャベツが可愛い。
手紙のくだりで涙腺崩壊した。

サイン(2002年製作の映画)

3.3

フラグ回収するかと思いきや、投げっぱなしジャーマンだったのを一番覚えている。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

只の侵略モノではなかった。
オチを知った後でもう一度見たい。
現代社会への風刺にもクスッとした。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.3

原作未読。
全てをひっくり返された。
原作読んで時間が経った今観たらまた感想も変わるのか。
曲と作品が凄くマッチしていた。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

小田急線のラストが何年も経った今でも鳥肌立つ。
酔っ払ったけど眠れない深夜に真っ暗な部屋で1人観るのが一番好き。
あかりの声優さんの絶妙な舌足らず風な声がたまらん。
最初に観た時は画の綺麗さにびっくり
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ミュージカル系は敬遠していたんだけども、自分の概念を覆された。
テンポも良い感じ。
膨らませ方も。
とても楽しかった。BRやDVDではなく映画館で観てよかった。