Tiaraさんの映画レビュー・感想・評価

Tiara

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WOWOW・ミニシアター・シネコン・TSUTAYA ときどき試写

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ちょっと変わった言動・挙動のエディ
物語が進むに連れてしっくり来る
心優しい獣医のよう
新たなシリーズ次作に期待

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

4.0

自分を妥協できないおとうさん
ウースターってw
あの世代の生き様なのか
心通い合えば楽になるのに
彩の選択はことごとく逸れるし兄も勝手
そんな噛み合わない家族を
俯瞰で見て包み込む伊藤さんが
大人の男
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

4.5

脚本、テンポ、キャスト全部好き
小林役の永瀬のヤバい眼
行天の葛藤
岡爺さんの狂言ジャックが
トンでもない展開
奈良岡さんとの会話が感動

孤独のススメ(2013年製作の映画)

4.0

規則正しい独りの生活
謎の男によって無意味な拘りが
更新されていく
更にLGBTにまで発展するとは意外
男の妻が仏の様な人で成立してた

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

実話ベース
ただでさえ特異な体験と重責
全員無事に不時着させた機長が
PTSDの中でNSTBの執拗な聴取に対応する様は
観ていて怒りが込み上げる
検証結果が機長の正当性を証明する件は痛快

花芯(2016年製作の映画)

3.0

いわくつきの小説映画化
如何にポルノではなく
文芸的に昇華できるかが鍵
心=体ではない代表作
話題性も有り園子役の村川絵梨は潔いが
艶っぽさも大事

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

4.5

愛する人が不治の病では信仰心を維持しづらい
ネガティブ思考に陥った時でも
ウエイトレスのアンジェラや
病の子を持ち信仰を捨てかけたベンが
アナ家族と供に寄り添った
アナの心が本当に清らかで
奇跡とは優
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

インターネット小説特有の悪い方向に
転落しながら爪痕残すストーリー
救いが無くとも岩井×小林の世界観で
心の機微が回収され
適時に切ない音楽が流れ
キャスト其々の掛替え無い表情が切り取られている

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

蒼井優の天真爛漫さが魅力
花のバレバレな鈍臭さが落語的
現実離れした世界観が無垢

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

忠実再現な実話
徐々に悪霊に侵食される感じ
ロレインの確かな霊感
エンドロールの当人写真が更に怖い

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.0

ネズミの先入観を払拭すればおしゃれ
評論家イーゴの顔が綻ぶシーンが好き

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

ナイジェルが拠り所
デキるTOPは往々にして悪魔
部下の拘りなど所詮
どうでも良い事な訳で
着眼が明確だから日々勝利する
難題をクリアするアンドレアがイケてる
ちゃんと評価するミランダも流石

魔性の夏 四谷怪談より(1981年製作の映画)

4.0

ショーケンに恵子に雅子
最高なキャスト
濃厚で最も感情移入できる四谷怪談

後妻業の女(2016年製作の映画)

4.0

関西気質のガチャガチャした感じ
詐欺というより自己暗示
もはや多重人格じゃないかと
柏木役のトヨエツが巧妙でドケチ

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.0

ドバイの豪遊から波乱の展開
日常の悩みも含めて愛おしい
其々に自分なりの幸せ
ラストのCローパーが
世代である事と物語の締めで感涙

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

時代を供にした女性に通じるツボ多め
ドラマの集大成、延長線上の映画
ざっくり4人4様の女性気質
結婚式の羽にはビックリ

さらば愛しき女よ(1975年製作の映画)

4.5

娼館の女将が怖すぎる
真犯人判明後の紐解きが
何より怖ろしい
マロイ哀れ

愛の嵐(1973年製作の映画)

4.5

とにかくSランプリングが妖美
時折中性的で
飼いならされた獣のよう
美しい倒錯は愛憎を超える

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

毛並みが豊かで実写かと思う程
風にそよいだり質感素晴らしい
元気で責務感のジュディ
後半、相棒のニックが最高

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.5

池松壮亮と菅田将暉の醸す空気で成立してる
脱力系で絶妙距離感
どうでも良いようで実は深い
映画としてどうこうというより
高校生時代こんな空気に救われてた

ミッシング・サン(2015年製作の映画)

4.0

愛する子供を誘拐された母親心理
内に秘めた哀しみの矛先
父親も彷徨う行動
別家族のアルベルガー問題

1001グラム ハカリしれない愛のこと(2014年製作の映画)

4.0

遺灰測量シーンで彼女の微笑みが美しい
娘にとって唯一の家族でもある父の存在
美しい北欧の風景も素敵

クルーエル・インテンションズ(1999年製作の映画)

4.0

義理とはいえ姉弟の怪しいゲーム心理が
ティーンなのに愛憎劇
心の清いアネットの成敗

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

意外な人が犯人
裏をかいたつもりが
そのまた裏
原作、脚本の妙
故に観れば観るほど面白い

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

異質の呪いを足して2で割る
化け物には化け物の攻防

ミッション(1986年製作の映画)

4.5

迫害に屈せず不動の信仰
一方深い哀しみのデニーロ痛々しい
ガブリエルのオーボエ掛かる度
浄化される
地上の楽園
彼らの創造した死後も魂は生き続ける

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

親切心に寄生し支配する
人間の形の魔物
自分も陥る可能性の隙間のさじ加減

マッハ!無限大(2013年製作の映画)

3.5

ムエタイだけじゃなく
バイクアクション、CG、ワイヤー三昧
もはや象の件はオマケ

バトルヒート(2015年製作の映画)

3.5

顔面ケロイドのラングレンも怖いが
対抗するRパールマンも負けてない
トニー・ジャー選手が箸休め

マッハ!弐(2008年製作の映画)

4.0

正直ストーリーの面白味云々いうより
トニー・ジャー先生のアクションが見応え

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

退屈な西部劇かと思いきや
密室サスペンス風味
賞金稼ぎは残虐
デイジーのクソアマぶり呆れる
まさか姉とは
ストーリーが巧く組まれてて面白い

アーロと少年(2015年製作の映画)

4.0

性格の違う独りぼっち同士の友情
怖さを受け入れる
画が繊細綺麗で特に
雲の上の景色が素晴らし過ぎる
食あたりのシーンは
Pixarにしては珍品

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