犯人は割とすぐ判るが
本質はソコではない
片田舎のドロッとした関係から
なかなか執着の強いクズが
変わるにはやはり家族愛
リサの内面をえぐる攻撃から
的を得たスザンナの台詞で
崩れ喪失するシーン
彼女らが未熟で
子供な事も含めて上手い
アンジーの演技絶妙
ウィノナにはイメージ通りの適役
トムは仮出所なのに誰もが
脱走かと聞いてくる件がツボ
root66の一縷の望み果てしない旅
トムが帰ってきた時から
母の心配と信頼と終盤の心情が切ない
時代劇なのに現代風味
黒沢映画にも通ずる
台詞は最低限
画と芝居の力強さに目が離せない
彼の魔物が解き放たれた
日本の女優にはできない理由は2つ
取り扱い注意な役である事と
怒り悲しみ慷慨の凄まじさ
ギドラ・ラドンvsゴジラ・モスラの
神聖なるタッグマッチ
核攻撃も容赦ない
stop motion anime
常に画面が美しく
海外から見た日本なのに
背景に出てくる日本語や台詞に
ほとんど誤差が無い
毛並、樹脂の駆使
シンプルな太鼓と笛のBG
着物、下駄、寿司、風呂
生活>>続きを読む
Rハミルトン登場の安心感
REV-9vs強化人間の音速バトル
シュワちゃんの花道
1960〜70頃の闇社会が沼
実話着想のリアリティ
ドニーとアンディ共演は
間違いなく見るべき
前作から戦い方の腕が向上してる
クリソツ2人の生き残るための
ルールバトルがツボ
タラハシーが父親に変貌
貧乏ながらも阿吽が心地よい
2人乗りの告白で感涙
永い歳月で迷子だった2人が
人として成長し変化する
ラストの〆も空気が良い
親のクズぶりにはウンザリ
ずっと道から出ない漣の感じ
菅田将暉は安定に上手い
平成生まれの視点
三度の接点はもはや運命
脚本が好き過ぎる
やっぱ部長VS牧オモロい
サウナの小競り合い
人工呼吸の争奪
はるたんの告白っていつも甘甘
バタバタしても丸く収まる
アニメで説明するから
童話のように感じる
クリーチャーが可愛かった
何で連れて帰ったのか
無敵とジャッカルと猫舌のギャップ
戦闘センス良く華麗
技も仕留め方も無駄がない
動きが高速で本物にしか見えない
全てに無感情な人間が
銃により曲がった覇者となる
悪心を正当化しようとしても
もっと根底の善人が封じる
虹郎くんの正気を失う迷走
至って冷静と思うと怖ろしい
中国武術の誇りを汚し侮辱する者は黙認できない
米国の鬼畜
腕っ節だけの空手猛者もあっけない
葉問は強く優雅で一切体感がブレず無駄が無く息一つ乱れない
完結ラストと思うと名残り惜しく回想でこみ上げる
天才的な詩人
垢抜けたポエトリー
見た目や性別を超越した
純粋な世界観だけが脳裏に残る
見終わっても熱醒めない
刺さった小骨が化膿するように
苦々しく堪忍袋に詰められる
巧みなナサニエルをかわす理性
Gクローズの動じない芝居が優雅
怒りのグラデーション見事
晩餐での覆う苦虫顔
帰路restartの煌く瞳
今までの物とは別物
Cヘムズワースはカッコ良いが
エピソードが軽薄で入って来ない
化物度が増してて嫌
素早過ぎて勝てる気しない
と思いきや
ラストは泣きそうになる
警官であってもクズ
証人エディを知ってから
ジャックの罪滅しが始まる
Mデフの拙く止まらない喋りから
性根の良さ伝わる
ズルい役にDモースが最適
当時が蘇り鳥肌と吐き気
限られた時間の中で
福島県民の温かい気質と
プロ集団の使命感が色濃い
意に反してポジティブな象徴
最高の相性のようにみえて
同じ物質ではない哀しみ
現実に悩む
岩合さんの猫愛が伝わる
どのショットも尊い
劇中の猫がどの子も幸せそう
料理と猫は相性が良い