180125唐海史さんの映画レビュー・感想・評価

180125唐海史

180125唐海史

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犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

暗い映画。文字がエヴァっぽい。
有名な作品だから知れたという意味で満足度は高い、高評価したが単純に面白いかと言われると…。

白夫人の妖恋(1956年製作の映画)

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1956年(昭和31年)、『白夫人の妖恋』(東宝)で、日本映画界で初めてこの合成手法を用い、これを「ブルーバック・システム」と命名したのは、円谷英二監督である Wikipediaより。

トラック野郎 男一匹桃次郎(1977年製作の映画)

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東映映画。同時上映は初の劇場上映となるこち亀。夏目雅子の映画デビュー作。

男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

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wikiではロードムービーに分類

ロードムービー(road movie)は、映画のジャンルである。旅の途中で起こるさまざまな出来事が、映画の物語となっている。演劇では歌舞伎や浄瑠璃における「道行」(
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声なき叫び(1978年製作の映画)

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強姦を女の視点から捉えたカナダ映画。1982年夏から全国で自主上映され日本の女にカルチャーショックを与えた。

ドイツ零年(1948年製作の映画)

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戦後のドイツで子どもらしく生きることなできず、大人の中に混じって混乱の中を生き抜かなければならなかったエドモンド少年。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.0

君の名は。シン・ゴジラのヒットの陰に隠れつつそれでもロングランしてた印象の作品。娯楽映画というより反戦じゃない記録、時代考証をした映画ってかんじ?
広島=原爆という固定観念のある人にこそ見てほしいと思
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.8

友達とコタツで寝転がりながらDVDを視聴。ターンテーブルで宝石をやり取りするお洒落なシーンから見始めた。
全体的にそんなんありかよ(笑)ってツッコミどころ満載。一種のアトラクション、自分もジョーンズの
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

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現在のように大学やオフィスビルが立ち並ぶ商業地域になる1975年以前の、緑大き優雅な佇まいの住宅街であった山の手・紀尾井町がロケ地。

三等兵親分(1966年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラピュタ阿佐ヶ谷にて正月喜劇集、これを喜劇と言って良いのか。現実には有り得ない(であろう、戦争体験者じゃないので分からない)設定や珍騒動は笑いになるのかも知れないがこんな軍隊生活だったら良いのに※とい>>続きを読む

初恋三人息子(1955年製作の映画)

2.8

ラピュタ阿佐ヶ谷にて正月喜劇集。途中寝てしまったけど分かりやすい話で楽しめた。

猫が変じて虎になる(1962年製作の映画)

4.0

ラピュタ阿佐ヶ谷にて正月喜劇集、面白かった。最初から最後まで声だして笑った映画は初めて!

火花(2017年製作の映画)

3.0

芸人の裏側を観れるので、イメージを補強するのに役立つんじゃないかな。

幽霊船(1956年製作の映画)

3.0

中国っぽい。確か何かの賞をとったはず、あんま記憶にない。

茶目子の一日(1931年製作の映画)

4.0

歌が素敵だったような…。

昭和館で聴いた月月火水木金金と音源の質が大差なかった(驚)

瘤取り(1918年製作の映画)

4.3

ストーリーは誰もが知ってる瘤取り爺、天狗たちの動きがとてもコミカルで楽しかった。なまくら刀から12年、まだ草創期の作品であるが、また観たいと思わせる魅力がある。