美しいものを見て、作品に触れて感動しにくくなってしまったのはいつからだろうか。
情報としての知見は常に目の前にある液晶画面に映し出され、羨むような体験はSNSが飽きるほどアピールしてくる。
行った気に>>続きを読む
ドラマを見てなくて、連れられて観に行った自分が号泣しっぱなしだった。命を賭ける姿や誰かのために一生懸命な姿は人の心を打つ。
ドラマを見てなかった人にも見て欲しい。
ゲームの映画化の理想型だった。
もっとこうだったらなあみたいなことがなくて終始ワクワクしてた。
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「怪物」はとんでもない映画だった。
訳の分からないことを毛嫌いしてフタをする。分からないことや理解できないことってどうしても不安に思ったり怖かったりするけど、そうする事によって怪物を生み出し生み出さ>>続きを読む
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鬼滅の刃を好きな人なら泣きながら見て尋常じゃないスケールに圧倒されたであろう遊郭編の10、11話を見終えた後に刀鍛冶の里編1話が流れた。
キャッチコピーでも使われている「上弦集結」のシーンはアニメー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
事実は小説よりも奇なり。まさに、浅野大義くんの人生のためにあるような言葉。
浅野大義くんの人生を後世に紡いでいきたいという製作陣の気持ちがよく伝わる。
ラストの葬儀場でのシーンは涙なくしては観れない。