主人公の中年女性サリー・ホーキンスが、どんどんどんどん恋して夢見る少女に見えてきて、思わずこっちが恋してしまうほどのマジック!!
正直、主演に食われている半魚人。
これは全然モンスター映画>>続きを読む
「わくわく不倫旅行」を観て改めて再見。
ドキュメンタリーはやっぱり強すぎる。
絶対立ち会いたくない瞬間に会ってしまった人間の姿が残酷すぎる。呪われた平野勝之の映画。
大杉漣追悼で再見。
メシ食いながら観る映画じゃなかったと後悔。これはやっぱり気持ち悪い。
あとやっぱり大杉漣は大杉漣にしかできない、唯一無二の俳優。めちゃめちゃ笑いました。ありがとうございました。
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バカ2人の寄り道珍道中。
シナリオが寄り道して寄り道して、それこそが人生なのかもな…
そうならなきゃ、リトル・リボウスキも生まれないわけだし。
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自主映画作るファンもの映画ということで、最初は「こんなん撮って内輪でニコニコしてナメてんじゃねえよ」と思ってたけど、
クライマックスの皆んなでオリジナル映画撮り出すところから好きになったなぁ!!最後>>続きを読む
歌と踊りは楽しい。
編集のテンポも鬼クソ早くて、このテンポで行くんかと思ったら、半分くらいしてきたからビビった。
おかげでドラマなんてもんはほぼない。多少ありげにあるけど、ヒュー・ジャックマンが主人>>続きを読む
ヒッチャーの方が好きかな。
でも、酒場でのあいつ犯人じゃない?シーンのカット割よかったなー
キチガイ情報収集監督・伊丹十三が描く"死"にまつわる映画。
入院にまつわるうんちくから始まり、伊丹映画の中では一番ぶっ飛んだ展開へ。まさかの臨死体験の映像化で文字通りトリップ体験させられる、クライマ>>続きを読む
松岡茉優は可愛いのはやっぱりわかったんだけど、長くない??
一生一人称で松岡茉優の顔ドアップで物語が進むため、途中で何度飽きたことか…というか、話どんだけ続くねん、感。
多分最後らへんかな、ってと>>続きを読む
坂下雄一郎監督前作「神奈川芸術大学映像学科研究室」は傑作だったけど、いよいよ今作はドチャクソ面白い大傑作出してきよった。
誰が何のために作り誰が見にいくねんみたいな、地方映画は腐るほどあるけど、それ>>続きを読む
井口さんの「ラブレター」だけ鑑賞。
まさしく僕が作ろうとしていた映画でびっくりした。でもやっぱりこういうラストは思いつくよな…
井口さんの最高傑作の一つである「わびしゃび」を描きなおしたかのような>>続きを読む
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「バッドバイオロジー」、「チレラマ」に続く下ネタパニック映画!
頭打ったら自分の性癖が解放され、セックスのことしか考えられなくなるという、本当にそれだけの映画。
あとは、いかにそれをバカバカしく見>>続きを読む
ジョン・カーペンター版「時をかける少女」
死んだ夫の姿をして現れたのは宇宙人だった!!
どんどん親密になってイチャコラまでしちゃいますが、いくら夫の姿を宇宙人なわけで…感動的なラストだけど、なにか>>続きを読む
普通に泣いた。
ポンコツ野球チーム「エンジェルス」が優勝すると家族に戻れるという父の言葉を信じ、神様にお願いした少年の話。
愉快な天使たちが少年の前に現れ、次々と奇跡を起こす!敵チームがボールを取>>続きを読む
現実に飽き飽きしているアルと
理想を延々と追い続けるバーディ
そのバーディの理想とは、鳥になりたい、という夢。
戦争前の2人の青春と、戦争後の顔面包帯だらけのアルと精神に異常をきたしたバーディのや>>続きを読む
23年前死んだ夫が娘の彼氏として帰ってきた!?
このアイデア一つから思いつくアイデアが結構脚本に練り込まれ、ラストは爽快な気持ちになった。
ちょっと泣きそうになったナー。
ダウニージュニア。
ウェス・クレイブン製作とあって、「エルム街の悪夢」の悪夢的ファンタスティック殺人が今作も多い。ロバート・イングランドも出てるし
クライマックスは美術館を舞台に悪夢版ナイトミュージアムの開始!いろんな>>続きを読む
ジャケ写詐欺。
てっきり「僕の彼女はサイボーグ」的な話を想像してたら、精神病院でサイボーグになりきった女の子の話やった。
自分の世界観だけに閉じ込められた人間がその世界を共有することで初めて心開く>>続きを読む
思てたんと違う!!!
近未来、メカ軍団と対決する映画かと思いきや、シックスストリングサムライくらいのチープな荒廃世界で人間になりすましたメカ軍団との戦いを描いたサスペンスやった。
長い。
あと、ヒ>>続きを読む
子供番組を皮肉りまくったブラックコメディ。
子供番組を作ってるヤツらが金のことしか考えてなかったり、エドワード・ノートンが子供のことというか、環境問題とかのことしか考えてなかったり、全員の誇張表現が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
浅野忠信が童貞だったり、監督手塚眞がどこの馬の骨や分からない記者と入れ替わったり、良い意味でも悪い意味でも無茶苦茶。
なので、兄弟に全く感情移入出来なく陳腐なストーリーが進むだけにしかならない。>>続きを読む
ウルトラカオススパークアナーキー映画。
「大林宣彦ってさぁ、日本映画の巨匠でしょ?」
いやいや、確かに「時をかける少女」とか「転校生」とかで巨匠なんだけど、他の監督とは比べられないくらいトチ狂って>>続きを読む
多分2年前くらいに見てたけど、記憶から消してたので再見。思ってたよりスローテンポ。ギャグにあんなに時間取るかってくらい。音楽も前半ほぼねぇし。
それぞれが過剰演出すぎてそれはそれで面白かったけど。>>続きを読む
無知とは、怖いモノ。
残酷だと思っていた異文化人たちが自分たちよりピュアで、自分たちの文化を並べると、いかに我々が残酷か。
ヤラセドキュメントとも言われてけるど、多少嘘を盛ってでも、自分たちに身の>>続きを読む
ブライズメイズ、ピッチパーフェクトに続く"下品だけど女友情モノ "シリーズの最新作。
チンポ・ゲロ・チンポとポンポンと下劣なモノが出てくる、スカヨハ主演なのに。
下らないようで、意外と凝った脚本に>>続きを読む
グレッグ・ギニアってやっぱりダメな部分もあるけどカッコいいよなぁ。
モテないひねくれ男がひょんなことから幽霊男の妻の再婚を防ぐことに!
主人公がまるで愛らしくない。映画のクライマックスまでずーっと>>続きを読む
男三人組でも、1人ゲイの女の子入れれば、むさ苦しくならへんねんな。
童貞 コカイン 夢叶える
みたいな話やった。面白かったけど、記憶にほとんどない。
これは、それほどの映画だったということか?そ>>続きを読む
娯楽。
"人を楽しませるモノ"とされてきたけど、裏を返せば"現実逃避するモノ"
つまりは、映画や音楽などの延長線上には、酒やドラッグなどが存在している。
自分たちがより良く生きていくことが、現代の人>>続きを読む
ひっさびさに無茶苦茶オモロイ映画観たなぁ。
食人大統領で有名なアミンを題材にした大悪人映画。
貧しい子供たちの病気を治したい!と医者なりたてのイェイなジェームズ・マカヴォイが主人公で、最初は子供た>>続きを読む