はらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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13人の命(2022年製作の映画)

4.5

タイの洞窟に取り残された少年12人とコーチ。
ダイバー達の必死の救出劇が始まる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

あー良い映画観たなーー。
大学受験のとき、歌いながら手話し始めたところから涙止まらない!!

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.0

こういう熱く成長していくスポーツ師弟物語は最高ですよね!

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

最強のOLを決める戦い。
会社員に喧嘩の強さはいらないよね!笑

さがす(2022年製作の映画)

4.0

舞台は大阪西成。
父と娘の物語。

母は筋肉が固まり動けなくなる病にかかる。
死にたいと願う母。

悪魔が父に近づく。
僕が殺してあげますよ?

誰も救われないこの感じ見入ってしまう。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

脚の悪い兄と自閉症の妹。
この2人極貧。

兄はリストラされた後、妹を使って売春業をする。
様々な葛藤がありながらも生活していく為には仕方がない。
誰も助けてはくれない。

でも生活保護とかでどくにか
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

自分の声が犯罪に使われていたらショックだよな。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

石油等のエネルギーを巡る争いはいまも世界で起きている。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

戦争をやめてくれ!
自由になったらダンスしたい。
そんなことが幸せなんだと思い知らされる。

ナチスに洗脳されてしまっている少年。
ナチスに反対し行動する母。

ヒトラー ドイツ人は洗脳されてはいかん
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

形勢がもうはっきりとし、負けることが分かっていながら立ち向かうことを美化させてはいけない気もする。

アルキメデスの大戦を観てから観ると軍艦の脆さに悲しくなる。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

反戦のために数学者 櫂直は奔走するが、結果として戦艦大和の建設に多大な影響を与えてしまう。

フィフス・エステート 世界から狙われた男(2013年製作の映画)

4.0

ジュリアン・アサンジ。告発者がバレない告発サイトを作った人物。

大手銀行の不正、政治家の汚職、なんといってもイラク戦争での米軍の戦争犯罪等がバンバン告発される。

告発によって世界は良くなるのか、そ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.2

ガミさん 日岡やばい育ち方しちゃいましたよ。

瀬島さん 怪しいなーっと思ってたけど思ってたけど

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

ウクライナ侵攻から歴史を振り返っている。
ダンケルクの話は全く知らなかった。

フランスの港町ダンケルクに追い詰められた英仏軍40万人。
ナチスドイツは勝利目前で何故か陸軍侵攻ストップする。
これは未
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砂の城(2017年製作の映画)

3.6

イラク戦争。
アメリカ軍が壊したイラクの給水所をアメリカ軍が直す物語。

イラク人は手伝ってくれない。

ロシアとウクライナの戦争を観て考え方が変わってきた。
アメリカ軍がロシア側に見えてくる。

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ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.9

戦争はなくならない。
武器を売るのは巨大ビジネス。
平和を主張する国ほど武器、軍事力は必要。

武器は必要悪。

武器があるから手出ししてこない。平和になる。だからもっと武器は必要だ!
戦争はなくなら
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

新感染とは別物でした。
でもカーアクションだらけで興奮できます!

あれから4年。
韓国はゾンビだらけになり世界から孤立。
韓国人は差別されていた。
その韓国には金やカネがいっぱいあるぞ とそそのかさ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

子供、妻、お腹の中の子 を守る強い男たちに感動した。

人間 壮絶な環境の時にその人の性格がモロに出る。
子供のスアンはこの環境の中でも他の人のことを考え行動していた。えらい。

まじで腹立つのは中年
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ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

4.3

ウクライナがんばれ。

元々一緒の国だったロシアとウクライナ。
兄弟みたいな存在なんだろうが、兄貴は間違いなくロシア。

兄貴に牛耳られていた政権を死者、負傷者多数出しながらもやっとの思いで倒し、自由
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

1980年韓国であった光州事件が描かれている。

韓国でこんなことがあったことに驚かされた。

命をかけたジャーナリスト。
報道により事態は世界に知らされ事態はおさまっていく。
素晴らしいジャーナリズ
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空白(2021年製作の映画)

4.1

事故シーンの衝撃から心臓バクバクで嫌な気持ち。

被害者家族の父親の自分勝手な考えで、嫌な気持ちに。
同情どころかこいつのせいだろと。

善意の押し付けをするおばちゃんほど邪魔なものはない。周りが幸せ
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.8

心が痛い。
なにも救いのない映画だった。
強いて言えば、唯一の救いは最後に父が自殺未遂に終わったことか。みかんの木で自殺できた方が父にとっては良かったのかもしれないが。

家族が崩壊していく というよ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

気味の悪い人には近づきたくないし、優しくできない。
私もそうだ。見て見ないふりをするぐらいしかできない。

アーサーは誰も自分のことなんか見てくれない!と日々鬱々としていた。
大貧困に陥っているアメリ
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.2

天才だが政治的な面でうまくいかず貧乏な博士たちが集まりドラッグを密造、密売を繰り返す。

大成功!
だが、金を持っても今までのような生活をしようという約束は全く守られず、、、。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.2

仕事のやり方も教えてもらえる映画。
人に嫌われるくらいではないと、本当に良い仕事はできないのかな。

いろいろ騙されました。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.6

出てくる人それぞれなんかかっこいいな!

用を足しに行く師匠にピンヒール差し出して、師匠がフッと笑顔になるシーン最高です。

その夜に師匠が、、、。😭

新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

プロパガンダ臭が強すぎ。

日本のメディアの問題点。
ジャーナリストとはなんなのか。

というところは興味をそそられるところだが、
内調の多田が思想強すぎて気持ち悪くなる。

多田の発言
・政府を守る
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