moviekantさんの映画レビュー・感想・評価

moviekant

moviekant

映画(25)
ドラマ(0)
アニメ(0)

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.5

個々の入った理由とかが回収されるのかと期待したのに、そういう訳でもなく、、でした

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

才能がないと思ってるから、なんとしてでも利用したくなる心情と、犯人の顔を知ってるからこそ怯えて人に言えずパンク状態なる様子も人間味があるなと感じた。

何かの行動を起こす時、その背景には必ず理由がある
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.5

人は見たいように見て、信じたいものを信じてしまう。
少しの言動や決めつけが誰かを苦しめてしまってる。ということを忘れないでおきたいと思った。

---
綺麗にまとまっていたので、備忘録として記事貼らせ
>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

名作!これで最後かと思うとほんと悲しいという気持ち。
過去作の総括って感じでまとまってた〜。今までより、格段に人間味を感じて感動した。

(2017年製作の映画)

3.4

空気感、距離感、間合い
言葉にできないぎこちなさがよかったです。
点から線になるかもという意味の
題名かはわかりませんが、
終わり方も良かったと思いました。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.0

トップの中のトップの人たちの映画でした!
マイケルだけじゃなくて、
バックダンサーも、音響や演出も
人を感動させる舞台の裏側って
一人一人が一流だと改めて感じました。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.8

愛する人の名前や働いてる場所が
すべて嘘だったとしても、
自分が愛していて、
愛されていたと感じたなら
そのぐらいのことは許せるぐらい
愛って強いものなんだと思いました。

(2020年製作の映画)

4.0

糸は繋がってる。というよりも、
最後に繋げにいった。と感じました。
要所要所に泣ける、感動するポイントがありました。

途中に一緒に働いていた人が言った、
会うべき時に会うべき人に会うと思う。という言
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

家族、仲間と一致団結して
相手を倒すっていうわかりやすくて
スッキリして、愛がある映画でした!
アニメってストレートで
大人になってからこそ見るのがいいって思えました!

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

1.6

色の使い方は綺麗でしたが、
ストーリーとしてはわからなかった、
グロいシーンが多かった。

夢見た欲望は他の人が手にしてたら嫉妬してしまうし、それを奪おうと必死になり狂ってしまうっていうのを、モデル業
>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

3.1

失ってから気付くのは遅いとは
わかってても、失うまで気付かないよね。
と、切なくも共感してしまった作品でした。

2人の日常が途中はダラダラ長いと感じてしまったが、ラストシーンのたたみかけがよかったで
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.6

時間がお金で命の映画。

なさすぎると余裕がなくなって、
人から奪おうとするし、
ありすぎるとその価値に気づかない。

そんなことが抽象化されて、
アクション映画として表現されていた作品でした!!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

音楽も、色の使い方も、夢を追う姿も
エンディングもすべて大好きです!

選ばなかったもう一つの選択肢は、
美化されているせいなのか、
幸せだったかもしれないと思うことは
現実にもあることだなと重なった
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

きれいな、勇気をもらえるような作品でした。
ウキウキするような音楽と、
それぞれの人が前向きに人生を
進みだす姿がよかったです。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

好奇心や興味から、
とことん調べまくる探究心に
羨ましさを感じました。

すべての物事は繋がっている。
謎の繋がりの現象をかわいい映画で
表現されている作品でした!!

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

3.5

ドラマも映画も始めから
イッキ見してしまう作品。

次の展開が気になるから見続けてしまうし、
伏線の回収も見事。
要所要所のコメディっぽさも、
重くなりすぎない刑事もので良い!

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

愛の飢えは、キャリアの成功でも
満たすことができないと思った作品でした。
その反面、なにかに飢えていないと、
なにかに満足できていないと、
追い求める力が足りないから、
キャリアの成功も掴めないのかな
>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

4.2

オチがしっかりコメディで良い!
たった6分で、
かわいい、頑張れ、びっくり、
おもしろい、、のような様々な感情を
作れるこのショートムービーは良い。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.7

映画的にすごく心が動くということはなかったですが、自信をもって執念強く取組む姿勢は本当に素晴らしいと思える作品でした。

協調性は欠けているが、自信と実力があれば周りからは認められて協力してもらえる、
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

早く大人になりたい男の子と、大人と思われたい女性の話。
夢を追うということに子供っぽさを感じてしまう男の子ですが、その熱量は大人になっても必要だと思えました。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

何度も見たくなる、前向きに頑張ろうと思える映画です。
一人でなんでもできて強そうに見えるが、本当は周りの支えが必要で才能ある女性社長と、
親切心やおもいやりが強く、周りに伝染させることができる、シニア
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

選択肢によって未来は全然変わるということを改めて感じた作品でした。

アニメは伝えたいことは刺さるが、
理解するって難しいなぁと思いました。

永い言い訳(2016年製作の映画)

2.2

「自分を愛してくれる人を簡単に手放してはいけない。」すごい重要な言葉で、頭では分かってるのに、自分を大切にしてくれる人を大切にできてない自分に嫌気がさした。後悔してからでは、遅いと思うので、重く受け止>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

思いのまま動く、純粋さ。
やりすぎではあるものの、
子供のように自分がほしいもの、好きな相手のために周りを犠牲にしてまで、動ける行動力。
そのまっすぐさが、自分には消えつつあるなぁと良くも悪くも大人に
>>続きを読む