KZYさんの映画レビュー・感想・評価

KZY

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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

「ベイマックス、もう大丈夫だよと言われるまで離れられません。」

ロッキー(1976年製作の映画)

4.2

「最後のゴングが鳴ってもまだ立っていられたら、俺がただのゴロツキじゃないことを、人生で初めて自分自身に証明できるんだ」

前半全然ボクシングしないから退屈だったが、これが後半に効いてくる。ロッキーの人
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

「飼ってみたいわ。ちゃんと世話するから。」


俺は何を見たんだ…?

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

「一流のスパイは世界をダマす。」

マシュー・ボーン色は薄め。
見たかった映画ではない気もするけど、内容はキャッチーで面白かった。
カラー煙幕のシーンとスケートのシーンは好き。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

「おじぎをするのだ。」

今までとは打って変わって命の危機が迫る。
セドリックとか印章全然なかったけどサクッと死ぬ。
人気のあの画像はこの映画から。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

「クモが…僕にタップダンスを踊らせようとしてる…。」

ついにヴォルデモートが動き始め、ただならぬ雰囲気になっていく。
特に何かあるわけではないが、シリウスとかバックピークとかディメンターとか印象に残
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

「ドビーは悪い子!ドビーは悪い子!」

ドビーや空飛ぶクルマと暴れ柳、アラグゴ、バジリスクなど印象に残るシーンは多いものの、長い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

「同じままなはずがないでしょう。そんなことある訳が無い。」

そびえ立つスカイツリーの周辺にあるトイレを清掃する一人の男の人生。
日々の中にいいこともあれば悪いこともある。光もあれば影もある。喜びもあ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

「あなたのはレビオサー」

シリーズ通しで見ようと思って再視聴。
金曜ロードショーとかで2.3回見てるはずやのに展開全然覚えてない。勘違いも多かった。
なんならケルベロスの下の部屋に行くの秘密の部屋や
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.1

「押し付けられたルールで勝てるかよ!ルールは自分で作るんだよ!!」

世界が変わっても工藤は変わらない。
相変わらずの破天荒。全ては暴力が解決する。
超コワすぎになり、呪物もより進化した模様。

巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5(2010年製作の映画)

3.3

「は〜い!みなさん!こーんにーち…ワーーーー!!」

キャストはほぼ素人で演技は観るに耐えない。ただB級映画あるあるのガチリアクションが今作にもある。
旧友が触手の化け物に変わって襲いかかってきたとき
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.6

「鳩です。」

大満足。
陰鬱とした職場環境がループ脱出のために協力する中で変わっていき、最後には同僚ではなく仲間に変わっていった。主人公から見た同僚たちの印象と視聴者から見た同僚たちの印象も同じよう
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

「ステキなことは全部夢から始まるの。夢を追い続けて。」

序盤から終盤まで楽しい映像。
音楽も耳に残るようなキャッチーな物が多くてよかった。
ただウォンカのキャラが綺麗すぎ。
ジョニーデップ版のウォン
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.1

「よく聞け。株屋は何も作らない。何も生み出すことはない。」
「たしかに不潔だよね。普通の世界から見れば。でも普通なんか誰が望む? 」

長い。
でもその長さを忘れさせるほどのノリの良さであっという間に
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

「何をしても無駄だ!」

エクソシストは1しか見ていないが、そこそこ楽しめた。
テンポは良かったし、流れとしては分かりやすい。悪魔に取り憑かれた少女の気味の悪さも健在。
もう少し暴れてくれても良かった
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インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

2.7

驚きの全編グリーンバック。
ありとあらゆる無意味な動物CG。
とんでもねえ映画。

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

2.9

悪魔に取り憑かれたリーガンが気持ち悪いけど、かなり物理攻撃してくるから面白い。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

「できるだけたくさん殺してくれ」

169分間殺戮パレード映画。

どのシーンも最高すぎる。
とんでも大阪の謎梅田駅、ステレオタイプヤクザスタイルの戦闘員からのお待ちかねの戦闘シーン。不慣れなヌンチャ
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.6


パニック要素だけかと思いきや、ガンギマリ熊のちょっとおちゃめな行動で笑っちゃう部分もある。全体的にブラックユーモア多めでストーリーもないようなものなのでスッキリ見れる。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.6

「あなたは誰なの?」

売れるために純潔なアイドルイメージを捨てる葛藤の最中で起きる関係者の不審死。夢か現か撮影か。未麻が分からなくなっていく中で見てるこっちもパニックに。
あと、サトシ。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.3

「ヒーローにならないか?」
「だが命は救える。」

アトラクションの記憶ほぼないけど、そんなもん関係なく面白い。
登場人物はみんな個性豊かやし、クスッと笑えるシーンもたくさんあり。
ストーリーもテンポ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

「眞人がセキセイインコになった!」

作画が流石。
冒頭のシーンでの、なりふり構わず走っているあの感覚はアニメーションでしかできない。
モブや背景の細かい作り込みは相変わらず徹底されていて、もっとイン
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

「大丈夫です。どうせカメラを止めることはないですから。」

今回は田代は一味違う!
工藤と市川を救うために、ホームレスを襲う!脱がせたてパンツを食べる!指まで落とす!
全ては謎の男江野に言われるがまま
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.2

「海外なら売れるんだよぉッ!!!!」

「コワすぎ!」を撮影するために命を賭ける男。
目的達成の為なら手段を選ばない男。
そして、運命に逆らう男。
それが工藤 仁。

とにかく巻き添えを食らって最終的
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.4

「なんでも暴力で解決しないでください!」

序盤で市川に怒られても工藤は止まらない!
立ちはだかる扉!
しかし工藤はピッキングもお手の物!
そして、強化(肥大化)された呪物で殴る!殴る!
呪物パンチは
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.8

「椅子ゥ!?」

序盤から英里の映像が不気味すぎる。
面白さに振り切らずにこういう恐怖演出もしっかりしてるから好き。
と思いきや、いきなりタイムスリップの話になり、混乱したところに時空の狭間の映像でK
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.5

「そんなモン使ったら俺の呪術が駄目になるだろ!」

工藤不在ということで、「市川だけで大丈夫か…?」と思っていたが、市川も進化してきた。垢抜けててかわいいし、呪物ビンタ除霊もする。
でもやっぱり工藤が
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.9

「幽霊が勝つか、呪いが勝つかぁ!実験だよ実験!」

相変わらずの工藤節。
とんでもなくバイオレンスで市川だけじゃなく投稿者にもお構いなし。
前作の呪物をフル活用して震える霊に対抗するのが最高にアツい。
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呪詛(2022年製作の映画)

4.5

「ホーホシーオンイーシーセンウーマ」

人におすすめしたい映画。
物語全体を通じてのジメッとした不気味さとPOV特有の臨場感が良い。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

「なんでそんな冷静なの!?」

ホラー映画の皮を被ったコメディ映画。
主人公が攻撃的すぎてただの女子大生とは思えない。自爆型じじいの処理シーンがハイライト。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.3

「俺の女に近付くな外人」
とんでも日本が面白い。
なんかすぐ車で戦おうとするのベイブレードで戦うオタクみたいで嫌やわ。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.9

「宇宙人に何ができる。母性に帰れ。」

この絶妙な軽さとダサさがクセになる。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.6

「心臓を捧げるってのはなぁ、こうやるんだよ。」

今作から原作とは全く違うストーリーになり、そこそこ楽しめる。
進撃の世界観の特撮物的な。
そこそこいい感じにはまとまってたし、ツッコミどころは多いけど
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