KZYさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.9

「宇宙人に何ができる。母性に帰れ。」

この絶妙な軽さとダサさがクセになる。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.6

「心臓を捧げるってのはなぁ、こうやるんだよ。」

今作から原作とは全く違うストーリーになり、そこそこ楽しめる。
進撃の世界観の特撮物的な。
そこそこいい感じにはまとまってたし、ツッコミどころは多いけど
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

「たまにはいい女の巨人にも会いたいね」

巨人の怖さはマンガやアニメよりも際立ってるからよし。
一本満足的なノリで人パクパクしててえげつなかった。
キャラ再現度で言うとハンジ(石原さとみ)がずば抜けて
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

キャラそれぞれの良さが最大限にまで引き出された映画。
長回しのアクションシーンはめちゃめちゃかっこいい。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

「人類の一部が今、裁かれた。」

終始ハラハラドキドキ。
訳分からんこと言ってる頭おかしい人たちは怖い。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.6

「ここは地獄だ。」

友達に誘われて鑑賞。
予告も何も見ずに見たから
最初は警察VS囚人かと思ったらSEマシマシ怪人が出現して度肝抜かれた。
色々と全部を「ンンッ!!」の腕一振りで壊していくのが面白か
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.2

「小さきものを見過ごすな。父の教えよ。」

スコットはあまり強くないのに誰よりもヒーローみたいな性格してて好き。
今作でもそういうところがしっかり見れてよかった。
今回は、量子世界の話ということで、身
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

「辿ってくと根が同じだったって話がある。」

岡谷マンション202号室での心霊現象の原因を探っていく中で、様々な事象や過去の穢れが顕になっていく。

日本ホラーらしいジメっとした不気味さと、その土地
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

「私は完全に崩壊しました。」

品のある刑事と美人な容疑者で描かれる不倫映画?

映像表現が独特で面白いけど、多用しすぎていて少し疲れる。
ずっと同じテンポで進むからハマらないとダラダラ長いと感じてし
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母性(2022年製作の映画)

3.7

「私が間違っていたのです。」

母と娘をテーマとした映画。

母目線と娘目線で狂気が変わる映画。
母の真実、娘の真実、母と娘の真実の3パートに分けているが、母と真実のパートが長くてちょっと退屈。
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

「やっと見つけた」

佐藤二朗って、普段からおちゃらけてるからコメディな雰囲気をすぐに作り出せる一方で、少し見方や演出を変えるだけで一気に不気味さが出てくる。
今作はそんな佐藤二朗の良さがめちゃめちゃ
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ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.0

「ゾンビ津波だ。」

いい映画ばかり見てると目が肥えるのでたまにはB級映画を。と探してたらとんでもない映画を見つけてしまった。
ゾンビ×津波のテーマも意外とちゃんとしてたし、ゾンビVS人間の素手での
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空白(2021年製作の映画)

4.3

「八つ当たりするのはもうやめれば?許せないのは自分自身のくせに」

人を赦すこと、自分を赦すこと、人から赦されること。

やってしまったこと、起こってしまったことは消えないけど、折り合いをつけて進んで
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

1.6

蛇足。
本編のまま終わらせとけばよかったのに…。
黒島結菜の顔面が強すぎるけど、腹立たしいのは変わらん。
自分に浸って浮気を綺麗なものにしようとすんな!!

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

北村匠海の照れ演技上手すぎて、あれほんまに照れてんちゃうか?ってくらい。あんまり好きじゃなかったけどああいう地味な男演じさせるといい味出すんやなぁ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

ピークはラスプーチン戦で、音はめバトルは見てて楽しかった。
それ以外の戦闘は地味で泥臭い感じで、望んでたスタイリッシュな戦闘はどこへ…。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.6

長い。
序盤の人が落ちるシーンから竜頭蛇尾。
宇宙人侵略者好きやけど、なーーんかインパクトに欠けるというか、どっかで見たことあるような内容ばっかりで退屈。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

ふふっと笑えるシーンとシリアスなシーンとダサイけど愛せるシーンと爽快感溢れるシーンが全部詰まったいい映画。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

2.3

ほぼ印象に残ってない…。
昔の映画にしてはすごいらしいから、当時にリアルタイムで観たかったなぁ。
これ見たおかげでユニバのアトラクションの解像度が上がるのは嬉しい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

前作の、「ようこそ、ジュラシック・ワールドへ」っていう台詞からいろんな期待をして観に行ったらズッコケ。
恐竜たちめちゃめちゃサクッと捕まってて残念すぎる。
ほんで、毎度のこと邦題が駄目。
"ジュラシッ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.4

邦題がダメ。
あの予告編とこの邦題やったら、火山が噴火して絶体絶命の島の中で、ブルー含む恐竜たちを救おうと頑張る中で、救うはずの恐竜に襲われるようなパニックムービーやと思うやろ!!って憤って他の人のレ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

焦らすね〜〜。
ジュラシックパークといえばあの音楽。
ワールドの紹介パートでも初手から流れると思いきやなかなか流さない。
今回の暴れん坊、インドミナスレックスの全貌もなかなか見せないことで恐怖と興味を
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

怒りのときもそうやったけど、この監督広瀬すずをいじめるの好きなんか?
横浜流星のメンヘラ男の演技うますぎて怖い。

パージ(2013年製作の映画)

2.5

「パージで魂を浄化させ、生まれ変わったアメリカに祝福あれ」

犯罪者が増加し対処できなくなったアメリカでは、年に一度12時間だけ人殺しを合法とする時間、"バージ"を制定した。

アメリカを"より安全に
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.2

「あれはビーバーじゃない」

彼氏の浮気が発覚したことでショックを受けているジェーンを励ますためにゾーイとメアリーは湖畔のコテージへの旅行を計画する。そこには汚染廃棄物でゾンビになったビーバーが生息し
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

「女はちょっとイカれてるくらいが色っぽい」

良かった点
・マーゴット・ロビーのハーレイ・クインがガチハマり。エロ可愛い。

悪かった点
戦闘開始までがとにかく長い。
時間かけてキャラのバックグラウン
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.7

「これでも怠け者か?」

ひょんなことから庭の地下深くに封印されていた残虐宇宙人を解放してしまった極悪少女ミミ。彼女はその極悪宇宙人を手懐け、「サイコゴアマン」と名付ける。しかしサイコゴアマンの復活に
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.4

「あなたのものでもない。わたしたちのものでもない。彼らのものよ。」

さすがジェームズ・ガン。
娯楽映画として最高。
難しいこと考えずに見れるような映像作りへのこだわりが感じる。

前作の長々とした説
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ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.6

「あなたはゾンビ以下よ」

期待してなかったけど意外と良かった。
ゾンビを殺す為の娯楽施設でシステムトラブルが起きてゾンビが野放しに。ゾンビ×ジュラシックパークみたいな感じの映画。
ゾンビ映画の鉄則、
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ニート・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

2.8

「おお…さすがは要介護認定5だな。ゾンビになっても起き上がれないよ。」

夫婦と引きこもりの息子と寝たきりの祖父で暮らすごく普通の一家の倉持家。
ある日、未知のウイルスが蔓延し街がゾンビで溢れかえった
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