naさんの映画レビュー・感想・評価

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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

大人たちの複雑な恋愛…
関係性だけみるとドロドロでどうしようもないんだけど、トーマスがピュアに受け止めたり、最終的に丸く収まったりっていうので、あんまり不快感を与えない印象。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

おもしろかった!
人はガンガン死んでいくけど、コメディの一面もあって、ストーリーに引き込まれるから気にならない。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

原作も気になってたんだけど、読む前に映画のキャストが出てしまったので観ることに。
テーマがテーマだから、良い悪いは何もないけど、それぞれの心情がよく描かれてると思う。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

「よくあるアメリカの学園ものコメディ」と思って、笑いながら観てるんだけど(ジジ最高)、
女の子同士のかたい友情というか、
遊んでる子たちも根はいい子だったりとか、
十代には何か刺さるものが描かれてるの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

あり得ない設定なんだけど、なんだかのめり込んでしまう!
「見た目にとらわれず、中身だけを見て本当に愛することができるのか?」

ハンヒョジュの美しさよ、、

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

ヒリヒリするような映画、、
趣味から意気投合、ふたりならどこまででも行けてしまいそうな感覚。若い頃ならではの、一度は経験したことがある、"いつかの恋"を思い出して観た人が多かったのでは…という感じ。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

自分らしさを貫く難しさ!
4姉妹それぞれの個性や考えがあるから、観る人や観るタイミングによって、誰に自分を投影するか違ってきて面白いと思う。
女性だから、とか、結婚することが幸せ、みたいなのも悪くはな
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

なんか可愛い、、
賢くて少し捻くれたところもあるけれど、芯がブレない強い女の子。
終盤に伏線回収していって、最後キュン。可愛い。

ステップ(2020年製作の映画)

4.6

とにかくずっと泣いていた、、
父子家庭を描いているけど、上手くいくばかりでない子育て、すべての父親母親は偉大だなあと思う。
義理の両親との関係、美紀と新しいお母さんとの関係、それぞれの温かい言葉に涙涙
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

ここまで露骨じゃないにしても、朝子みたいな子、いる。
やっぱり麦だ、と思ってしまう。亮平こそが1番だという気持ち。でもどちらも本心だと思う。

振り回される男性は大変だし、これが男女逆だったらとても嫌
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

有名だけど手をつけていなくて。

これがノーランの世界、夢の中の中の中まで落ちる、圧巻です。
正直難しかったので解説片手にもう一度観たい。

テネットも気になる。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

抱きしめられたい、抱きしめたい、愛されたい、きちんと愛したい。

虐待されても、お母さんのこと大好きなんだよ。
ネグレクトで面倒見てもらえなくても、家族でいたいんだよ。
発達障がいがあって、自分のこと
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

みんながそれぞれに素敵。
思春期はそうやって、色んな人を知って、色んなことを見て、色んなことをして、少しずつ大人になっていけばいい。
母だからといってどうすることもできないし、自分でさえどうにもできな
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

「"魂の伴侶"を見つけたら、追い続けなきゃ」

たくさんの恋がありますね、庭での大混乱は見もの。笑
とっても素敵な夫婦でした👏

(2020年製作の映画)

3.2

泣きながら食べるかつ丼
必死にお互いを追う姿
母の気持ちを引き継ぐ健気で可愛らしい娘
おばあちゃんの深い愛情

人と人との繋がりの尊さや複雑さ、色々考えさせられます。

感動はしたけど、いまいちな感じ
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

-

出てくる人全員こわい、マヤは本当に気持ち悪くて観てられない。笑

設定としては、なくはないのかな?

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

序盤のほうは笑いながら観ていたけど。なんかあるぞという予感はずっとどこかにあって、テンポよく展開されていって最後は手に汗にぎりながら、、

格差社会を描いた映画は他にもあるけど、伏線の回収の仕方とか、
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

超リアル。
ディーンの愛情深さがすごい。お気楽に仕事してるのは賛否あるだろうけど、家族との時間を選ぶとか、シンディを受け止める器の大きさとか、私はいいなあって思った。

現在と過去の2人を交互に追って
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

ナレーションの言い回しが又吉らしい。
沙希が健気で、演技もすごかったと思う、泣きながら笑い出すシーンとか。

もっと、怒りたかったら怒ればいいし、泣きたかったら泣いてもいいのになと思った。そうやって心
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

中村倫也ファンには堪らないんだろうな、、
ミステリー?だと思うのだけど、そんなに重たくないのでサラッと観て楽しめる。

曜日の区切りの場面が多くて、後半もういいよってなったけど、まあ時空を超える系では
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.3

「どうやったって自分の行動で自分は生きていかなくてはいけない。探さなくても自分はここにいるから。」

私の中で空前の蒼井優ブームが来ているので、とにかくこの飾らない雰囲気やら、そっけないところやら、時
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

愛とは。

なんとも言葉にできないけど、演技がみなさんすごかったと思う。

だれかに共感できるとかは全然ない。けれど、人への執着心とか、大切に思う気持ちとか、誰もが少しは持っているものが溢れたとき暴走
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップではなく自分だけね…!となった

あのころをやり直したい、あのときああだったら、というのは誰もが一度は思うこと。
ただやり直してキラキラ、というんではなく、娘・息子を助ける、メッセージを
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

リアル、、
自分の生活とは程遠いけど、こういう生き方もいいなって少し思う。それぞれが楽しそう。
全体の流れとして、大きな何かが起こるとか、3人が成長してとかっていうのはないから退屈に感じるとこもあるか
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

王道の青春映画!
曲がどれも良くて、観ててわくわく楽しい。
お兄ちゃん最高でしたね!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

クイーン知らないけど鳥肌!!映画じゃなくてライブ!!と観終わって放心、、

両親がクイーン好きで劇場で2回観てオススメされて、自宅で。映画館で観たら圧巻だよね〜〜!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.6

高評価で気になってて、やっと観れた

長いかなーって最初は思ったけど、軽快にストーリーが進んでいくのと、歌ダンスシーンが楽しくて、最後はすっきり。
友情から、くだらなくて笑っちゃうとこ、ラブストーリー
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.2

永作博美が可愛いよね
家で中断しながら観たから長いなあって思っちゃったけど実際どうなんだろ
でも大きな事件があるわけでもなくだらっとした映画も私は好き

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

フランス映画はほとんど観ないけど、ストーリーが単純明快で分かりやすい!

とりかくお洋服が可愛いからそれだけで見る価値ありです

アメリカはビジネス、フランスは愛

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

原作の雰囲気もとても好きだった。
私の中では、マモちゃんもテルコも、もっとぱっとしないイメージだったけど、成田凌と岸ゆきのちゃんでやったことで更にグサグサ刺さる雰囲気に仕上がったね、、

みんな、誰の
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

キャストをみて、小松菜奈!門脇麦!成田凌!私得!で食いついた。
2人の声がとても良かった、
劇的な何かが起こるわけではないけど、それぞれの感情の動きとか、3人の関係性の変化とか、表情や声や雰囲気で描か
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.6

演奏シーンは、ど迫力
吹き替えなのに、あれだけ心動かされる演技ができるのすごい。。

個人的な好みでは、風間塵の圧倒的な天才っぷりにもっとフォーカスしてほしかったな。でも塵と亜夜の連弾が聴けて大満足。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.3

圧巻!!

ディズニーの実写、設定がちょっと変えられたりしてるけど、これはアニメ版に忠実。セリフ覚えるほど観て育ったので楽しくて仕方なかった!
忠実すぎてリメイクの意味あったの?という声もあるみたいだ
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