Komiさんの映画レビュー・感想・評価

Komi

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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.2

漫画が原作らしく、テンポの良い、見やすい映画でした。地獄の審判という題材も好きです。
使者役のハジョンウ氏がいい役どころ取っちゃってましたが、私はその部下のチュジフン氏の演技のノリの良さの方が好きでし
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出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

しなかったことを後悔するより、したことを後悔する方がいい。

…と、原則的には思っているのですが、
こういう映画を観ると、それもなあ…
って考えちゃいますね。

若気のいたりをバカ気のいたり、と言い換
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話。女性の生理を全然知らない男が多い国で、周囲の声や慣習に流されず、自分の心が感じたことに従って、志を貫いた男の人の話。ずっと観たいと思っていたの。

女子校に通っていた時、
「人前で髪をとかしては
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#生きている(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

これまでの韓国ゾンビものと比べて、特に目新しいとか、奇抜なところはなかったですが、よくまとまって、なかなか面白く観ました。

韓国のゾンビはみんな知能は残ってて、しかも走る!速い!
ってところが怖いで
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エリカ38(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

「最近、シルバー世代の恋愛が盛んです」っていう、文章や音声と、それを映像で見せられるのとでは印象のギャップが激しい、かもしれない。おんなじ内容なのにね。

感じ方は受け取る人次第なんだけど、この映画も
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デビルクエスト(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

邦題がもう、魔女じゃないってバラしてる笑。
でも、魔女とデビルの違いって??

キリスト教の、真っ黒で真っ暗で最も忌まわしく狂った史実のひとつである魔女裁判、という言葉に惹かれて観たのですが。
これに
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.5

放映されるたびについ観てしまう映画がいくつかあるのですが、これもその一作です。
今はドラマでも映画でも一ジャンルとなった、身辺警護ものの先駆けではなかったでしょうか。

その仕事ぶりの渋さ、ストイック
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

往年のシャイニングの新解釈リメイクか?
あるいはあちこちオマージュ混ぜながらの、焼き直しのやつか?

という超適当な思い込みをしていたので、
いまいちという評にも焼き直しならそうかもね…なんて思ってた
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

もちろん素晴らしい映画に仕上げた監督の功績はすごいのだけど、加えて歴史に刻まれた実話の内容の面白さもありますし、何より、役者さんたちの卓越した演技の賜物ですよね。

誰もがその力を認めるメリルですが、
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イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

上田監督の名前がなかったら、多分存在すら知らなかったし、観なかっただろうと思う作品(すいません)。

でも、面白くなかったわけじゃありません。低予算とはっきりわかる作り。でも話の作りは考えられてて面白
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

スピーディーで、ほとんどの話の流れが文章説明で進んでいく話。その合間合間に再現ドラマのように演技が挟まってる感じ。それほど「溜め」が必要な話でもないし、分かりやすくてなかなか思い切った演出でした。
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サラの鍵(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どこだかわからないけど、子供と一緒に電車に乗っている。降りる駅に着き、自分は降りたが、人にもまれて子供が降り損ない、扉が閉まってしまう。パニックの表情で見つめる子供に、聞こえないとはわかっていても、次>>続きを読む

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.4

何かをする時、必ずお金はかかる。
気持ちだけで動けるなら苦労はないけど、そういう人の影でお金のこと考えて苦労する人は、その気持ち、それ以上大きくしないでー!と、叫んでいるに違いない。

仕事の進行とお
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

それなりに大変だったり、悲しいことが起こったりするのに、何故かほのぼのとして、心が暖かくなる映画でした。

昔の時代の人たちの暮らしぶりや、どんな食事をしていたのかは、いつもとても興味を持っているので
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.3

全編、男性しかいない。体温や、匂いすら画面から感じられそうな、画面いっぱいに男性がいつもうじゃうじゃ出てきて、しかもほとんど全ての人が全身にタトゥーしてる、内容もさることながら、ビジュアルにも圧倒され>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

シアーシャローナン、特殊な、クセのある役も似合いますが、普通のティーンエイジャーの役も自然で、上手い女優さんですね。

お話も素直で素敵な良い内容でした。それだけに、演じる人で印象が決定しちゃいますか
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

以前観た気もするんだけど、ちゃんと覚えてなくて、先日2を観てまた観たくなったので。前回印象なかったのが不思議。2も面白かったけど、こっちがあったからこその続編決定だったのね。

人質救出の家からぞくぞ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うわあ、何この映画??

なんとなーくジョンマルコビッチの穴という映画を思い出したんですが、同じ監督さんの映画でした。変な雰囲気が似てるんでしょうかね、やっぱり。

いろんな見方があると思いますが、
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

素敵な雑貨屋さんを覗く時、衝動買いを抑えるため、「これは、あったら楽しいけど、なくても生きていけるもの」と自分に言い聞かせてたりする。

この映画で「概念」と聞いて、それを連想しましたが、本当はそれよ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

リアルさを感じた、骨太な映画でした。
国家レベルの陰謀って、とっちかが善・悪ではなく、どっちから見るか、だけだよね。ていうか、これまるでアメリカが本当にこんな国だって言ってるみたいで、よくこういうの作
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Be With You 〜いま、会いにゆきます(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

とにかく話の内容も、スクリプトも、撮影も、登場人物も、演技も、色味すら優しく優しく作った感じ。日本の映画のリメイクだそうですが、展開はほぼそのままなのでしょうか?

自分で描いた絵本の内容のように願い
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王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後は感動的な体で終わりましたが、ゾンビものと王とはどうあるべきか、みたいなの混ぜ込むのはどうかなあ。
朝鮮時代にゾンビを持ってくるのはキングダムで意外に面白かったので良いのですが。でもまあ、そうでな
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JSA(2000年製作の映画)

3.8

「両国が望んでいるのは、この事件が曖昧になることだ。」

これは、本当に彼女の上司?が言った通りだと思った。

国家レベルで白黒つけちゃうと、国民は辛い。でも、国家とは関係なく、人はそれぞれ自分の判断
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

大人になった自分は、もうあの頃のように感じることはできない。
でもあの頃感じたことを、忘れないでいたいと思う。
そして、自分が感じたのと同じように、あるいは違うように感じた人がいることを、それぞれ理解
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「いつハグしてくれるの?」
そんな問いかけに、

「甘えるな。」
こんなこと言われたら、幼い子供の心は壊れますよね…。


そんな、感情のない、冷たい利己主義な父親が、再婚後は息子たちに愛情を注いでい
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.5

「憎しみは生まれつきじゃない。
教えられたの。」

歴史的にこういうことが行われたのは事実。醜すぎて、嫌いになってしまいそうになる。
でも、フランシスマグドーマントが演じた彼女の言葉の通り、悪いのは人
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後、え?
ってなりました。
まだなんかあるんじゃないかって、淡い望みを持ってエンドロールも最後まで観ちゃいました。

ジェイクの刑事さんぶりはもちろんですが、悩めるヒュー父さんも熱演でしたね。
途中
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヒョンビンは有名なイケメン俳優さんですが、今まで彼の出演作を一度も観たことがありませんでした。それで言うと、まあ、彼の名前があったから興味惹かれたのはありましたが、正直主人公が彼でなくても、十分とても>>続きを読む

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この前にナイブスアウトを見ていたので、あまりのオーバーラップぶりにびっくりでした。やはりあれはアガサミステリーへのオマージュでしたね。

しかし一族間の不和とか、遺産相続とか、この作品はそういう問題を
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うーん、寝不足のせいか、本日3本目の映画のせいか…私が中だるんでるのかなあ。いまいち乗れなかったなあ。

超能力ものは好きだけど、その薬のむまでどんな超能力かわからないなら、飲む気にならないかなあ。力
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

原作あり?アガサミステリー?かと思いきや違うんですね。アガサへのオマージュなんですね。

登場人物の多さ、金持ち一族の不和、古い館で起こる人の死、遺産相続、名探偵などなど、推理小説の素材備えて、それだ
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ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ギターの調べが主人公の心情を代弁し、物語の質を高めていて、印象的でした。

チャスンウォン氏の映画を観たのは「毒戦」に続き2作目ですが、独特の雰囲気を醸せる個性的な俳優さんだったのですね。「三食ごはん
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MOON CHILD(2003年製作の映画)

3.0

確かにガクト氏、ハイド氏はバンパイアのように変わらない人たちだと思ってますが。
ちっちゃい子供役で出てた本郷奏多氏が今、あんなに大人になってるのに、2人は変わらないように見えるので、バンパイアなんじゃ
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

チャーリーハナムという俳優さん初めてみましたが、良かったです。トレーラー見た時はチャニングテイタムかと思ってた。話が進むにつれてどんどん白っぽく萎びてくるんですが、ミドルエイジになったら007とかもで>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

どっちが正当防衛か、わからなくなりますね。視点を変えるとどっちもひどいわけだし。かっこよく描けば、シルバーなジョンウィックみたいだし。

ながら見してましたが、途中から目が離せなくなりました。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

切り裂きジャックの正体が、王家のスキャンダルを隠す忖度と、サイコ的な要素がコラボした結果だったとは。面白い発想ですね。犯人はある意味レクター博士みたいでしたね。
歴史的迷宮事件は、今やいろんな解釈が楽
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