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わあ…。
冒頭から緊張感ある展開で、なんとかなると思ってたらならず、この主人公は打ちのめされたあまり、次には怒り爆発。無謀とも言える位衝動的に行動するので見てるこっちはいつ犯人に見つかるかとハラハラ。>>続きを読む
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え?カツオのたたき作ってる?
沈下橋?仁淀川?
高知県だ!!
それだけでポイント急上昇。
細田監督の作品のいくつかが好きなので今作も期待してはいたけれど、お話はほとんど予備知識なくて見始めました。>>続きを読む
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初回2017/01/26
今回再び鑑賞。6年たって印象もだいぶ変わった。今見ると、なんだかずいぶん平和な世界の話。NYにあんな無人のストリートが本当にあったのか???
当時アルパチーノ氏の演技は絶賛>>続きを読む
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15分の短い、セリフのないアニメーション作品。絵は可愛く観やすいけど、話はそうでもない。まだ少女になりかけなのに、お金持ちに嫁がされ、パイロットになりたいという夢を潰される話だから。
どんな物と、いく>>続きを読む
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ホラーというよりは幻想的。
というか、笑いとダンスのないインド映画が新鮮だった。
まだ一桁の歳の幼子との結婚とか、イギリスの影響ばりばりの金持ちの暮らしぶりとか、インドの金持ちとの結婚式とか、格差婚の>>続きを読む
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ノイズと瘡蓋。誰がノイズか瘡蓋か。
相手の気持ちにそれまで全く気づかずいた、というのはあり得るけど、そんなに幼い頃からずっと一緒にいた間柄ならむしろ少しも気づかない方が違和感。気づいてたけど、無視し>>続きを読む
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クリスティーンは赤い車だった。これはドレス。ドレスが人を食ってどんどん赤くなっていく話。そしてその血をデパートの店員たちも貰ってる。殺された人たちはその後マネキンになって飾られて、店に尽くしていく。>>続きを読む
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ノスタルジーと、ほんの少しのミステリー。
全編ミステリアス、グロテスク、サスペンス、そして時にはホラーで描ききる筆を持つスティーブンキング氏ですが、一方で子供の頃の甘酸っぱい思い出をベースにして、ミ>>続きを読む
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初チェコ語の作品。人の暮らしぶりや考え方が、国それぞれ違うなあと新鮮だったけど、この国には選択肢があんまりなさそうで、作中、檻みたいな家が出てくるけど、なんだか国全体がそんな印象すらしてきた。
お金>>続きを読む
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アイルランドのジャガイモ大飢饉。国民の4人か5人に1人が餓死したほどの悲劇については、アイルランドのことを調べた時に知った。ダブリンのリフィ川沿いにある、ガリガリに飢えた人たちの像を思い出した。この映>>続きを読む
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強いなあ。主人公の彼女が受けた仕打ちの一つでも実際に自分に起きたら、きっと自分なら潰れてしまうんじゃないか。
怪しい男から夜車に乗れと言われたら自分なら絶対乗らず、きっと大切な証言を逃して負けるだろう>>続きを読む
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この手の話で二時間越えってそんなにないですよね?
でも観終わってから気づいたくらいなので、中だるみもなく面白かったということです。
ドイツ映画。描写がアメリカンとは少し雰囲気違ってた。結構想像にまかせ>>続きを読む
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天下のオックスフォード英語大辞典編纂に精神を病んだ犯罪者が絡んでいた。しかもアメリカ人。さらに言うなら中心となったのはスコットランド人。
当時の階級意識、英国人気質、差別的な思想を思えばめちゃくちゃイ>>続きを読む
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これは…面白かった!こんなに面白いのに今までなんで観なかったんだろう?
主人公のついてないんだか悪運強いんだかわからないところ、悪賢さと間抜けさが共存してるところ、そして、当事者としては必死なんだけ>>続きを読む
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ハードボイルド小説のような作品でした。
主人公が愛を語らないのに、愛が画面から溢れ出てるやつ。
アシュレイジャッド氏のふくふくした超絶美しい顔が好きなんですが、時々垣間見える、どこか荒んだ感じが気に>>続きを読む
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出演者には全く関心はなく、ロケ地が韓国だというだけで観てみた。冒頭の海の上に続く長い一本道、一体そこはどこ?その後出てくる家や店や場所がどれも全然韓国ぽくないという、不思議な世界観の作品だった(韓国語>>続きを読む
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イスレンスカ(アイスランド語)の映画、初めて見たかも。地域的に近いからでしょうか?スゥエーデン人のノオミラパス氏は何ヶ国語話せるのでしょうか?スカンジナビアの言葉は北欧の人にとってはお互いが方言みたい>>続きを読む
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ナートゥ。しびれたわ。絶対忘れないわ笑笑。
とうとう観ることができました。休日に6時起きで観に行く事にやや悩みましたが、観にきて良かった。オープニングの音からもうしっかり掴まれ、はち切れそうな膀胱以>>続きを読む
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はしょられた2時間余分のお話を続けて観ました。
公開順はこちらの方が先だったようですが、時系列としては、続編から観てもわかりやすかったです。
戦いのシーンはこちらの方が見応えありました。
アヴァンテ>>続きを読む
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いろんな意味で驚きの連続な話。
そのおかげでこんなに長い映画なのに中弛みもなく初めから終わりまで観れてしまいました。
途中、25年がたったの一言で過ぎていて、急に父ちゃんそっくりの息子(25歳には見>>続きを読む
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結末がもう、これしかないってお話でした。
しかし、パク・ボゴム氏は本当に無垢な役が似合う人ですね。兵役に行くような年齢なのに、全く嫌味を感じません。びっくりです。退役後、この雰囲気は変わっているので>>続きを読む
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レベルウィルソンの力技。彼女の映画は、見ると元気がもらえるから好き。下品さ上品さ滑稽さゴージャスさなんでかな両極端が混在してて凄い見入っちゃう。
お話はティーンの作品らしくちょっとお説教ぽいけど、雰>>続きを読む
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ん〜〜….。
頭に「サイコ」という言葉が始終浮かんで、考えてるうちにだんだんめんどくさくなってきた。
わかるわけないんだよね、納得いくこともない。狂っちゃってるから。
はっきり感じたのは、出てき>>続きを読む
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わかる、この評点の低さ。
なんじゃ、この映画は?
アンドロイドとの戦いを描きたかったんじゃなくて、なんかのメタファーか?
にしても無理と雑が過ぎるような。
終盤の展開のために身重の主人公にせざるを>>続きを読む
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ホラー映画は好んで観るジャンルではなかったので、単に情報としてのみ知ってましたが、これだけシリーズが作られるだけあって、やっぱり面白いんですね。一本も観たことなかったですけど、この最新作観て遡って観て>>続きを読む
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圧倒的な世界観を描くためにか、正直これでもかってくらいみんな芝居がかっては見えたのだけど、それでも冒頭の国葬シーンとエンディングロールの始まりの炎は胸に響いて、このためにこの長い映画を観て良かったとも>>続きを読む
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なんとも暗い、憂鬱な話でした。主人公は強い、というよりしぶとい。カッコ良くはないなあ…と思ってましたが、ラスト数分の展開で印象がガラリと変わりました。まあ、よその国行って、勝手もわからないのにあれだけ>>続きを読む
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あとは死ぬか、死んだように生きるか、ですね。
どうしようもなかった、と言いながらしたその選択は、結局保身のためのものでしかなくて。その代償に、逃げ道がひとつひとつ潰されて、本当にどうしようもない方向>>続きを読む
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久しぶりに静かな映画を観ました。
地味な内容でしたが、キングの小説の世界観が感じられて良かったと思いました。
そう、誰もがきっと逃れられないですね。
自分を苛むのは自分の心だから。意識が止まるまで逃>>続きを読む
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前作の朝鮮族の悪者たちも凄かったけど、今回の悪者たちの極悪ぶりも凄かった。誘拐ビジネス、なんてもんではない。ビジネスとして成立してない。金への執着が異常(人質返すつもりは毛頭なく殺しちゃって手に入れた>>続きを読む
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風邪気味かな?だるいな。薬飲んで横になって、まどろむ前になんか観たいな…で、観たらそんな時に観るのにぴったりの、柔らかで優しい作品でした。
なんでもないような、2人だけの楽しい時間とか、穏やかに過ご>>続きを読む
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なんて悲しい恐怖映画なんだ…。最後泣きそうになったぞ。
文明から隔たって育つと、子供は獣のようで怖い。
そんなリリーのママはもう、MAMAなんだね。
いつの間にかジェシカチャスティン祭りになってま>>続きを読む
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さすがジェシカチャスティン、シャーリーズやアンジェリーナのように、ひたすらかっこいい殺人マシンみたいじゃなく、強いけど、感情は置き去りにできない内面に弱さを持った、とても人間的な暗殺者像を作り出して、>>続きを読む
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話してる言語がスペイン語とわかって観始めたことをやや後悔。これまで観たスペイン映画は最後がいつも悲惨で、これもそうなるのかも、と。となると、その悲惨な最後がどんなものなのか、を覚悟しながら観なければ、>>続きを読む
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実話ベースの作品、なんか凄く増えてませんか?まあオリジナルで作るより元からニュース性のあるネタがあるから描きやすいのかもしれないですが、事実は小説より奇なり、ってことでしょうか?異常な事件が増えたって>>続きを読む