コムギさんの映画レビュー・感想・評価

コムギ

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

当時、時系列バラバラ系の映画そして主人公が〇〇で〇〇〇しまう映画は初めて見たのでとても印象に残っていた。
久しぶりに見たけど、これから何十回と見たいと思わせられる魅力で溢れてる。
映画って「特にこのシ
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A.I.(2001年製作の映画)

4.6

何年か振りに見返した。

一方的な永遠の愛がとてつもなく胸を締め付けられる。
人と同じように夢を持ち、考え、愛を欲するその姿は人間と何の違いがあるというのだろう。
人間の身勝手さが露呈された中、はいハ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.1

こんなのかっこいいに決まってるじゃんずるい!
最高!クール!豪華!
まさに極上のエンタメ映画

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.9

ロバートダウニーJrとジュードロウのコンビたまらんっす。
テンポよく進むストーリー、軽快なアクション、観るものをクスッとさせるギャグ要素。非常に見やすくて、2人のかっこよさに興奮させられました。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.6

私にはサニー達のようにバカやったり、はしゃいだりするような青春はなかったから観てて羨ましかった。
スタンド・バイ・ミーを観た時、女にはないこの男同士特有の仲の良さいいなぁ…と思ってたけど、サニーにはそ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

人気若手俳優を集めただけの映画かなと思ってたけど想像以上に面白かった。
役者全員がキャラにどハマりしてて顔だけじゃないんだなと思った(上から)
ラストシーンには痺れた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

最高としか言いようがない!!!映画観終わった後のこの高揚感は久々。
初めて観たけど、名作と謳われ、長年に渡って多くのファンから愛されてる理由が今日初めて分かった。
名前は知ってるけど観たことないって人
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二重生活(2016年製作の映画)

3.6

人を尾行することで得る快感みたいなものは、想像上だけでも共感できるものがあったので視聴。
結局何だったのこの映画?と思わなくもないけど、人の苦しみを少しでも和らげるものそれが「秘密」なんだなと。
教授
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

娯楽映画としてとてもいい作品だと思った。できるだけ物事を肯定して、面倒臭いことや勇気のいることに足を踏み入れていきたいと思えた。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

あなたが何気なく過ごしてる日常も意味がないなんてことないんだよって言ってくれてるような気がした

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

女子にはこの映画のような、冒険だったりくだらないからかい合いだったりというような青春の刻み方はできないから、観ていてすごく羨ましかった。

怒り(2016年製作の映画)

3.9

人を信じることの難しさをリアルに描いてた。違う人の目線に立ってまた観たいと思った。
話の本筋とはかけ離れてるけど、犯人がなぜそこまで歪んだ人間になったのかという背景が個人的に気になった。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.6

ディカプリオ×マットデイモン×ジャックニコルソン×マーティンスコセッシそしてこのストーリー…興奮しないわけがない。
最後にマリア様の救いがあって本当に良かった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

主人公の可愛らしいキャラクターや絵のタッチやストーリなどが相まって、戦争というものが「過去にあった出来事」として終わるのではなく、すずさん達が生きてきた生活のその延長線上に私達は暮らしているんだと思え>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

この映画で描かれてたのは、売れないバンドから始まったものが結果地球滅亡を救うっていう壮大な物語だったけど、私達は地球を救えなくても、何か自分の起こした行動によって知らないうちに誰かにとって良い影響を与>>続きを読む

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

4.0

エロサスペンス

ヒュージャックマンの悪役振りとユアンマクレガーの草食男子振りとミシェルウィリアムズの可愛さが最高の映画でした

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

愛こそが全て。愛されたくなった

この映画は大好きな作品だけど、こんな天使現実に現れるわけないよなぁぁぁとも思いました。

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

同性愛を描いた作品は初めてみた。
男女の恋愛とはまた違う種類の美しさがあると思った。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

母親が食い入るように観てたけど、母親役の人と自分を重ね合わせてたんだろうな

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

いろんな人の感想見て、自分では意識してなかったけど、本当は私も偏見を持ってストーリーを観ていた部分があるということに気付かされた。
感動の裏に実は深いテーマが盛り込まれている、考えさせられる映画でした
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

恋愛で傷付いた心は別の恋愛によって癒され前向きになれるというごく当たり前のことを描いた映画だと思った
所々笑えるシーンもあるし、退屈することなく見れたけど私には合わなかったかも…

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

2人の情熱的な愛が切なくて愛おしい…
会話全てが詩的で、セリフ全部メモして見返したいくらい素敵

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

ラストシーンのスピーチにはグッときた。
ジョージのお父さんも言ってたけど、ジョージは誰よりも根性のある、素晴らしい国王になったと思った

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

自然の壮大さと映像美が圧巻の映画だった。

自然に生かされながら、復讐心を原動力に数多もの困難を乗り越えついにフィッツジェラルドに復讐を果たしたが、そのグラスの表情からは虚無感が感じられた。

グラス
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

必死に死ぬのではなく必死に生きた主人公の生き様にも胸を打たれたが、刑務所に入ってる人たちの内情や心情がリアルに描かれててこちらの方が心に強いインパクトを受けた

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