くにおさんの映画レビュー・感想・評価

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ダブル・ジョパディー(1999年製作の映画)

3.1

息子を取り戻すために躊躇ない行動を取る、母の力強しという映画でした。予想通りの展開ですが、保護観察官が、力を貸してくれます。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.0

世界人類を救うための、方法が全く共感できませんでした。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

孤独で辛い人生を送ってきた主人公ですが、味方はたくさんいました。
弁護人役のデヴィット.ストラザーンがやっぱり良かったです。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

ラストはどう考えるか?という終わり方ですがサスペンス、ホラー、SF全ての要素が入った作品でした。少し長さは感じました。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

人間の本能のままに行動する主人公が、外の世界に出て人間の温かさ、醜さを知って成長していきます。
豪華客船で、出会った老人の女性が常に自然体でいて、主人公に接する姿がとても素敵でした。

狼たちの報酬(2007年製作の映画)

2.5

ブレンダンフレイザーという俳優さんがカッコ良かったです。
毒蛇に噛まれる設定が物語りに少しチープさを感じさせました。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

客観的に自分がどう周りから見られているかを考える事になる、そんなお話と感じました。月から見える地球がとても美しい描写があり印象的でした。未来のお話しでも企業の金儲け主義は変わらないのでしょうか?

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

-

胴体着陸シーンは、思わず力が入りました。主人公が不幸すぎる設定ですが、みんなの命を救うために孤軍奮闘する姿は良かったです。

アウェイク(2007年製作の映画)

3.2

手術中全身麻酔で肉体は寝ているが、意識があるという、考えただけでも恐ろしいお話しでした。自分が今後手術する事になったらこの映画を思い出すと思います。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

話の展開が時系列でないが、とてもわかりやすくなっています。独特の世界観が作品の長さを感じさせませんでした。ホンダのNSXや日本刀など出たりして、タランティーノの日本好きが垣間見ることが、できます。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

オーロラが起こした奇跡と、息子を、愛し奇跡を信じる父と父の愛に応える息子との絆がとても良かったです。
多分また、観たくなると思います!

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.9

オースラリアに元々住んでいる原住民に対してイギリス人による非人道な差別主義は誇張なく物語に組み込まれ(おそらくではあるが..)同じ人間で何故人種差別は生まれるのか?人間の尊厳とは何かを考えさせられる内>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.0

主人公が最後不敵な笑みを見せたのは、どう意味なのかずっと考えていました。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.7

公開まで待ち遠しかったですが、やっと観ることができました。今回は自分が正義なのか悪なのか、葛藤するマッコールがいます。
必殺仕事人ばりの勧善懲悪ストーリーは残酷な描写も多いですが、やはり面白かったです
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

何のために戦うのか? 哀愁を感じさせる悲しき殺し屋のジョンですが、愛する人を思い続けたり、昔の仲間を守ったりと優しい一面も見せてくれます。
凱旋門を中心にぐるぐる回りながらのアクションシーンは手に汗握
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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.0

人気ドラマシリーズの映画版だと、後で知りました。自分の事よりも犯人逮捕を優先する刑事魂を持つ男の話。
絶対絶命のシーンがいくつかありますが、なぜか安心して観ていられます。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

2.8

ブラッドピットが珍しく間抜けな役を演じています。誰が一番悪かったのか、よくわかりませんでした。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

地球滅亡の危機が迫っているのに、他人事で私利私欲を優先する人間達のお話しですが、実際にもしこれに近い事が今の地球で起こるとしたら、同じような事が起きるんじゃないかな?と考えてしまいました。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.3

笑える場面が多く、手に汗握ることなく気軽に見れました。キャストは豪華です。

プロジェクトX トラクション(2023年製作の映画)

3.0

ストーリー展開は、ハラハラしませんでしたが、ジャッキーのアクションは色褪せていませんでした。まだまだ頑張ってほしいです。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

今まで見たライアン.ゴズリングの作品の中で、アクションシーンは1番激しいのではないかと思います。主人公は常にクールですが、垣間見る優しさがとても魅力的でした。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.3

お兄ちゃん想いの、妹が強くてとても可愛いです。イーサンホークが中々出て来ません。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

過去を変えるためではなく、犯人を突き止めるために何度もタイムリープするお話しですが、今を大切に生きなさいというメッセージも感じました。最後はいろんな解釈ができると思いますが、ハッピーエンドで考えたいで>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.6

60歳を感じさせない、体を張ったトムクルーズのアクションは見応えありました。思わず力が入る場面も多かったし、イーサンの仲間を大事にする人間臭さも魅力的でした。続編が待ち遠しいです。いつまでも続けて欲し>>続きを読む

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

絵に描いたような権力者のセクハラの話ですが、これが実話でつい最近のことと知りびっくりです。最後はすっきりしました。

11:14(2003年製作の映画)

2.8

登場人物の各々の視点で、最後に全てが繋がるストーリーとなっています。出てくる人すべて自己中心的な所が物語を少しコミカルにしています。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

愛するからこその、フランキーの判断は道徳上の問題はありますが、共感しましました。とてもつらいお話しでした。

告白(2010年製作の映画)

3.8

松たか子の妥協なき復讐が半端ありませんが、未成年だからといって他人の命を奪って許される問題ではないことを問題定義した内容の思いました。小説を読んでみようと思いました。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.8

実際に起こったノンフィクションと思っていました。観せかたは面白いと思いました。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

壮絶な人生を送った親子の物語です。途中、松本清張の 砂の器 を思い出しました。過酷な人生であるがゆえ、親子の絆はとても固かったです。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

会社はもともと、そのおおよその目的は社会的貢献であろうと思いますが、いつの間にか利益追及主義になってしまい、大事なものをなおざりにしてしまう、、そんな内容で、ドラマは誇張はされていますが、このような事>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.3

どんでん返し映画としてインプットした中で、観たので最後はそこまでどんでん返しを体感出来ませんでしたが、終始ミステリアスな雰囲気で物語は進むのでドキドキしながら楽しめました。どんでん返しを臭わす伏線は物>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

先生にも歌の才能を見出され、歌の道に進みたいが、耳が聞こえない家族を思って諦める覚悟をするとても優しい女の子のお話しです。
大事な音楽大学の試験なのに家族がこっそり見ているのに気がつき、家族に届くよう
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

タイムスリップしてウイルス拡散を食い止めるのではなく、ウイルスを持ち帰ることが目的。未然にウイルス拡散を防いだとしても必ず起こってしまう出来事、との解釈なのだろうか。ブラッドピットの演技が素晴らしいで>>続きを読む

ブラッド・シンプル(1984年製作の映画)

3.0

勘違いの連鎖が全て悪い方向に行ってしまう展開で、勘違いを徹底させたことが良かったと思います。一瞬生き返るシーンが恐ろしかったです。

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