Uさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

4.6

逆張りをするわけじゃないですが、めちゃくちゃ面白かったと同時に無茶苦茶鬱になった。

社会が生み出したジョーカーのその後…ジョーカー崇拝に熱狂する人々をよそに、アーサーは哀しき世界へ。
孤独と愛への渇
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

“全てが伏線映画”と言われていたので、頭フル回転で鑑賞。
これは凄い!
ホントに全部伏線で全部回収されていく。
時間操作モノ、大ドンデン返しモノが好きな方は絶対に面白いと思う。
複雑なストーリーだけど
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ソウX(2023年製作の映画)

4.0

僕の大好きな“SAW”でした。
デスゲームにハラハラドキドキし、ハードなゴア描写とドンデン返しに腰を抜かすあのSAWが完全復活。
今回に関してはかなりジグソウに同情してしまう。
彼以外のキャラも深掘り
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.8

ターミネーター2までのファンを裏切った超大作。
やっていることは2と変わらないし、最後のオチが絶望的過ぎて…というのはあるが、これはこれで良し。
相変わらずシュワちゃんはカッコいいし、最初から最後まで
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.5

恐すぎるよ!

手に汗握るどころじゃない。こちらが死ぬんじゃないかと思うほどの緊迫感。
いつ撃たれるか分からない“静寂”というストレスがヤバい。
何度銃声でビクついたことか。
その辺のホラー映画より断
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

完全に殿堂入り作品。
言わずもがなの名作ですが、久しぶりに見てもやっぱりクッソ面白かったです。
子供の頃から何回も見てますが、この歳になっても色んなシーンで興奮させてくれる。
アクションシーンの派手さ
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.4

シリーズで1番の面白さ!そして日本屈指のアクション映画だった。

いつものゆるふわ〜の会話劇ももちろんあるが、本当にずっとアクションしていて、しかも1つ1つのクオリティが高すぎる!

池松壮亮が演じる
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

ゾンビ×コメディ映画の中でもかなり上位に入る面白さ。

テンポが良く、王道の笑には声出して笑ってしまうし、「おいおい…」「いやいや…」とシニカルなコメディも含め、終始ニヤニヤしてしまう。
なのに、パブ
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トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

4.0

実写版トランスフォーマーの大ファンが故に少し不安視してましたが、普通に面白かったです。
兎に角映像が凄すぎて、何が起こってるか分からないけどなんか凄い!状態がずっと続きます笑
これ、マイケル・ベイのシ
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クロス・ミッション(2024年製作の映画)

4.0

このダサいポスターからは想像も出来ないくらい面白い!

アクションコメディですが、とにかく笑いのセンスがいい。
妻の部下達がとにかくアホすぎて笑わせてくれる。
しかしそれだけじゃなく、しっかりアクショ
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.5

自分の中では“エイリアン”といえばコレ!
1で見せた静寂から生まれる緊張感も描きつつ、打って変わってエイリアンを海兵達が撃ちまくる。
ホラーとしてもアクションとしても良く出来た映画。
完全版は更に心情
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夏目アラタの結婚(2024年製作の映画)

4.0

自分の期待を超えてきて面白かった!

原作は未読ですが2時間に綺麗にまとめてて感心。流石堤幸彦監督!流石の手腕!

死刑囚の品川真珠が常にダークでサイコに描かれており、見ている観客は常に疑心暗鬼にさせ
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ恐い上にめちゃくちゃ面白かった!

原点回帰に尽きるが、一作目のリスペクトだけじゃなく、他作品のオマージュもあって、シリーズファンならなおのこと楽しめる。
またエイリアンの見せ方もかなり上
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.9

ゴジラ作品の中でも個人的にかなりオススメの作品。

SF色が強く、ストーリーもしっかりしているので面白い。
ターミネーターオマージュのアンドロイドの雑さは流石にネタですよけ?笑える。
かと思いきや、後
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フォールガイ(2024年製作の映画)

4.5

最高にイイ!

アクションはド派手でアイデアもいいし、ラブコメ含めたストーリーも笑えて楽しかったです。
音楽もセンス良く、ブチ上がったり、エモくなったり。
特にKISSの曲、アレンジのものも含めてよか
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

見ていなかった超名作。いや、超名作ではなく超問題作。

やはりキューブリックの頭の中を理解できないが、これが問題作であることは嫌でも分かる。
人間の暴力性をこれでもかと描く。その暴力性は誰しもが持って
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.0

SFホラー映画の金字塔。昔TVで見て以来の鑑賞…全く覚えてなかった
静寂からのジャンプスケア。
緊張感の出し方が神が勝っていて、モンスター映画ではなく、ホラー映画に分類されたのはそこだろう。
今でこそ
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サユリ(2024年製作の映画)

4.2

面白い…!

さすが白石晃士監督と言わざるをえないホラーエンターテイメント。
前半のおぞましいホラー演出から、バァちゃんが覚醒した瞬間、鳴り響くギター音とともに鳥肌が立ち、自然と涙が出てきた。
ホラー
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キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

4.4

シリーズで1番面白かった!
2時間半弱あるけれどあっという間だった。熱量と迫力が凄すぎて本当に映画館で見てよかったやつ。
ほとんどアクションだったけど、ドラマパートもやはり良く、王騎将軍に惚れ惚れして
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映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

3.5

これでもかと詰め込んでいるギャグの連続にはかなり笑わせてもらいました。
ギャグの詰め込みすぎ故にテンポが悪く、なのに結構間をとるシーンが多くて体感としては長め。
ただ、最後はしっかり泣かせようとしてく
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

4.0

シリーズの中でもめちゃくちゃ笑いました。メガミニオンはオマケ程度にしか活躍しないけれど、ヒーローにはもう沢山!は色々皮肉も効いてて良いw

蓋を開ければ父と子の仲を近づける王道ストーリーで感動すらする
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.8

シンプルなストーリーかつユーモラスな会話劇、そしてラストにかけての怒涛のアクション。

自分の中では阪元裕吾監督作品の中でも上位に入るくらい面白かった。意外と出てる俳優陣が豪華なのよ。

加えて阪元フ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ネタバレ厳禁ホラー映画。ホラー映画好きの皆さんがお勧めされてたので鑑賞。

たまに出てくる裏方っぽいのが怪しさ満載で、なんか普通のホラーとは違うなと節々に感じていたら、後半はまぁその名の通り“狂宴の始
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

4.6

期待値を優に超えて最高という言葉しかない!
ほとんどのマーベル作品を見てきた自分にとっては、これほどのサービス精神に富んだ映画はもう存在しないと思う。というかもはや作れない。
内容はめちゃくちゃだけど
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに見ました。クソ無責任ヒーローの第1作目。

アクションもすごいけど、何より凄いのがこの笑いのセンスなのよ。
めちゃくちゃ笑わせてくれる。
127時間はネタバレくらいましたけどw

色んな映画
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.5

好きなリュック・ベッソン監督の雰囲気でした。
“規格外のダークヒーロー”と馬鹿なキャッチコピーをつけられたせいでアクション映画と勘違いしてましたが、哀愁と強さと美しさが際立つ人間ドラマでした。

物語
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セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

4.0

セーヌ川って聞くだけでオシャレな雰囲気を想像してたら、その想像を粉々に打ち砕かれるほどよく出来たサメ映画でした。

環境破壊や人間の傲慢さまでもしっかり描き、しっかりグロく、しっかり緩急がついた良作。
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

こんなにも余韻が残るアニメ映画はない。

絵に生きる2人の関係が尊すぎて、たった58分の映画で号泣しまくった。
もう同じ方の手足が出るスキップを見た瞬間に涙腺崩壊。絵の動きと音楽がこんなにもマッチして
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.5

ジャパニーズホラーの巨匠・清水崇監督の名の通り、ジメッとした期待通りのホラーで面白かった。

渋谷凪咲も“ある家”に入ってから急に良くなってて、とてもハマり役でした。
乃木坂のアイドル感もなくて、しっ
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クワイエット・プレイス:DAY 1(2024年製作の映画)

3.7

ニューヨークのど真ん中で起こるモンスターパニックホラー映画…と思いきや、かなり静寂のシーンが多くて緊張感が続いて面白かった。
こちらも息を殺してquietしていましたが、驚かす演出が多くて普通にビクッ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.7

タイトルの出し方が天才的。

今作はマンションの中で悪魔が降臨し、住人が、家族が、子供が襲われていく。

やはり子供が襲われるとダメだ。
安心して見れない(笑)

死霊のはらわたシリーズなんで、言わず
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

タイトルからは全く予想できない、ラブストーリーでありミステリー。
というよりも思ったよりラブストーリー要素が強く、良い話だった。
と思ったらですよ?
本当にラストで、「え?」て声出たわ。主人公に感情移
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃのめり込んでしまった。

凄いアニメでした。アニメーションの描き方も尋常じゃないくらい凄いし、物語の構成も尋常じゃなく巧い。

原作未読なので、展開がどうとかは素人目線ですが、これを映画館
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

地上600mの地獄絵図。

手に汗握る展開ももちろん面白かったが、色んな伏線が見事に回収されていくのが映画の内容とは逆に気持ちいい。

あの状況で明かされる裏切り…肉体的にも精神的にも追い詰められすぎ
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

この世界観を生み出したジョージ・ミラーの凄さよ。
1とは異世界に感じるが、しっかり続編として続いている2。
FURY ROADから入っていると、これこそMAD MAXという感じ。
北斗の拳ですわこれは
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.8

フュリオサの興奮が止まないので、記念すべき1作目を。

世界観は違えど、1979年にこれを作ったジョージ・ミラーの凄さよ。
カーアクションは今見ても迫力があるし、悪役の狂気的な感じもここから始まるのか
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