ジョーズに次ぐ有名なサメ映画。
ちゃんと見るのは初めてですが、いやーよく出来ている。
サメが人間によって知能を上げられ、より凶暴で凶悪なモンスターとして人間に襲いかかる。
あんだけ人いて、最後生き>>続きを読む
1年後に思い出すのは、断片的な画の強さと吉岡里帆のエロさだけだろう。
蜷川実花が描く世界観とは非常にマッチしていた。
相変わらず、押し付けがましいエヂカラは良くも悪くもある。
ダイナーの宝塚新喜劇を>>続きを読む
ティム・バートンはすごいよ。
何を撮ってもティム・バートンだもん。
今でこそシリアスなバットマンが流行っているけれど、僕も最初はこのダークファンタジーでちょっとツッコミたくなるバットマンが普通で、そ>>続きを読む
最初しっかり怖いので、ガチモノホラーかと思いきや…
めちゃポップなスプラッター映画に早変わり。
このジャンルミックスは新しい感覚。面白い。
え?いやどういうこと?は置いといて、斬新さで突っ走る感じが好>>続きを読む
勢いだけで乗り切るのかと思っていたら、意外性も加えてきて笑った。
この短い尺で、これほどの熱量と青春を詰め込んでいるのは確かにすごい。
まだまだアニメーションの可能性を感じることごできる。これこそロッ>>続きを読む
巷でややこしいミレニアムシリーズ。
『ドラゴン、タトゥーの女』からキャストを一新したシリーズ最新作。
ダニエル・クレイグ演じるミカエルが主役だった『ドラゴン・タトゥーの女』から、真の主人公リスベットを>>続きを読む
全員何か訳ありで、シェフがその訳を暴き出し、綺麗に粛清していく感じかなと思ってましたが、全員訳ありの部分しかあってなかった。
一人一人の訳あり部分は徐々に明かされていきますが、何とまぁ巧みな…一気に>>続きを読む
グロいだけかと思ったら、かなり悲しくなった。
父親だと復讐したくなる気持ちも分からないではない。
計算され尽くした拷問の数々は、痛々しいの極み。
スプラッターやホラーを求めてる人には正直言ってお勧めし>>続きを読む
最後の最後まで犯人が分からなかった。
原作が大ヒットしてるので、楽しみにしてましたが、ミステリーとして流石だなと。
続編として、前作ありきで作っているので、それぞれのキャラクター達の関係性とかはかな>>続きを読む
グロ耐性が結構ある僕でもなかなか凄いなと思いました。
特に、逆さま女のギコギコ。
え、マジでそこやるの?嘘やろ?マジか?
と監督のcrazyっぷりが炸裂。
それ以外もまぁまぁ凄かったです。
マジでグ>>続きを読む
161分という長尺ですが、全く長いと感じなかった。
流石マーベルといいたいところだが、これは監督の技ですね。
マーベルの凄いところは、予告見せ過ぎだろと叩かれるけれど、実際には全然見せておらず、本当に>>続きを読む
熱い…熱すぎる!!
画力が強すぎて、スクリーンにひたすら釘付けになりました。
これは映画館で観るべき映画。
口コミで話題になるわけだ。
ビームとラーマの友情、アクション、ダンス!全てが規格外すぎて、>>続きを読む
自分が期待していた通りの映画でした。面白かった。
ほぼ!実話ということもあり、如何にも映画を見たなぁという感じになりました。
もちろん、クリスチャン・ベール、ジョン・デヴィッド・ワシントン、マーゴット>>続きを読む
のんがある意味そのまますぎてびっくり。
天真爛漫はいいとして、もはやそのままのん。
彼女のファンからすると、のんだけ目で追っていても150分の尺が長いとは感じないかもしれない。
死というテーマで、生>>続きを読む
実際に起こった事件をベースに描いているとはいえ、良い意味で期待を裏切ってくれるポン・ジュノ監督。
細かなカット割や会話劇の中から拾う事件解決への光。そしてそこに有無を言わせず落としてくる闇。
こん>>続きを読む
身元引受がない死体を処理するおみおくり係のまきもと。
恐ろしく察しの悪い男がかける迷惑が1つの奇跡を起こす。
まきもとの会話が絶妙に噛み合わないので、思わず笑ってしまうところが多い。
察しが悪く、空>>続きを読む
ジャパニーズITです。
例えるならこれに尽きる。
『IT』を宣伝文句にしたワーナーの策略はこういうことだったのか。
流れが本当に同じだった。
ホラー×無限ループというのは新しいようで、ハッピーデスデ>>続きを読む
期待通りというべきなのか。
それなりに面白かった。
アクションアドベンチャーとしては、ハラハラドキドキが続くし、トムホの顔と不釣り合いな肉体はこれ見よがしに出てくるし、色々と見どころは満載。
最後>>続きを読む
面白かった。
故チャドウィック・ボーズマン主演のクライムサスペンス。
深夜に警官殺人事件が起き、犯人捜索&逃がさないためにマンハッタンの橋を封鎖。しかしタイムリミットは朝まで。
時間制限もあり、い>>続きを読む
コロナウィルスが更に進化し、もうどうにもならない世界線の物語。
免疫者は自由に外に出ることが出来るが、免疫者でない者は外に出る事を許されない。
設定なんかは、ちょっと前の世界から想像を膨らませたもの>>続きを読む
想像の倍以上重い話でした。
震災を経験し、大切なものを失った彼らに差し出される救いの手とそれを遮る手。護りたいものを護れない現実。それでも強く生きていかなければならないという世の中。
生活保護につ>>続きを読む
このアニメーションの世界観が凄く好き。
色を使うタイミングが上手い。
全体的に使用している色は少ないのに、カラフルな映画に見える。
そしてそれがこの物語を昇華している。
四畳半の学生寮に住む、個性豊>>続きを読む
サクッと見れて、結構笑えるコメディ映画。
広瀬すずと堤真一の親子愛がもっと描かれると思っていたんですが、かなりコメディに振られており、割とアッサリしていた。
俳優陣が豪華なので、こんなところにこの>>続きを読む
ほっこり泣ける。
静かな映画なので、色んなことに想いを巡らせながら見ていました。
とにかく映し出される画が全て綺麗なので、かなりセンスを感じました。
ご飯が美味しくなる系映画だと思ってました。もちろ>>続きを読む
簡単に人を殺す潜入捜査官と簡単に人を殺すサイコパスのバディムービー…になるのかな。
とにかく、岡田准一と坂口健太郎のアクションが凄かった。
言わずもがな、とにかく岡田准一はもう華麗すぎて。
もはや日本>>続きを読む
不幸のドン底から、幸せの絶頂へ。
そこからの崩壊。
徐々に歪んでいく全て。
子育て中の僕には色々響くセリフもありましたが、さすがにコレは理解を超えて恐すぎる。
これを愛の形と呼ぶには不快すぎる。
ラ>>続きを読む
周りの評価が良かったのでずっと見たかったんですが、やっと鑑賞できました。
いきなり出てくる怪物と、いきなり始まる不良グループの悪行の数々。
かなり胸糞悪いシーンの連続ですが、時折笑いを入れてくるので>>続きを読む
全面的にホラー映画だと打ち出したのが失敗だったのか、公開劇場も少なく、評価も低いX-MENシリーズの異色作。
X-MEN好きの僕からすると、確かに作風は違えどしっかりX-MENなので面白かったです。>>続きを読む
神がかったショットは多々あり、イリス自体の造形も素晴らしい。
が、肝心のバトルがVFXの進化と共に面白くなくなった印象。
ストーリーに重きを置いているのは分かるが、そのストーリーも腑に落ちない。ガメラ>>続きを読む
原作「マリアビートル」をハリウッドで映画化と聞いていて、しかもブラピ主演と聞いていて、どんなサスペンス映画になるのかと思ってましたが、まさかこんなに破茶滅茶なアクション映画になるとは…笑
ジャンルは>>続きを読む
ヒーロー怪獣映画として完璧な出来栄え。
敵のレギオンに対し、
ガメラ対レギオンの対決
ガメラの復活
ガメラ&人間対レギオンの対決
そしてガメラの存在を問う人々。
三部作の2作目というポジションながらも>>続きを読む
子供の時に何度も見た名作。
恐らくちゃんと見たのは20年以上振り。
この歳になっても名作は変わらなかった。
最初の登場シーンなんてすっかり忘れてたなぁ。
シルヴェスター・スタローンの超人ヒーローモノって今まであった?
スタローンだからこそ興味があって鑑賞。
まぁまぁ面白かった。
内容は定番的なものだし、かなり薄味ですが、スタローンが大暴れしてくれるだけ>>続きを読む
男も女も関係ない。
画面上にいきなり現れる文字。
いわば、選手宣誓みたいな感じ。
この文字のせいでは間違いなくない。
のんが凄すぎる。
男も女も超えた、ただ“ミー坊(さかなクン)”を演じきった。
自>>続きを読む
3歳の息子が嬉しそうに、楽しそうに見ていました。
パウ・パトロールを初めてちゃんと見た大人の感想としては、子供が楽しそうだったらそれでいっかという感じです。
平和でした。
SF映画大好きマンとしての評価です。
ジョーダン・ピールがSF映画撮ったらこうなるのか…。
全く予想がつかない展開に、ハラハラとドキドキが止まらない中、「最悪の奇跡」を期待してしまう自分がいた。
S>>続きを読む