クライフさんの映画レビュー・感想・評価

クライフ

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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0



最近見てきたSFの中だと
1番面白い

SFがすごいだけではなく
その国々の伝統を残しつつもAIと共存していく街、人、暮らしがとても素晴らしかった

ありとあらゆる物が便利になる時代に
変わらずそ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0




久しぶりにどっぷりハマってしまった
人生に立ち悩んだ時これを観るといい

時には後ろに下がっていくこともあるかもしれない
それでも動き続けないといけない人生なんだ
立ち止まらずもがきながらも動き
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正欲(2023年製作の映画)

4.1



人類みんな見た方がいい
そこらへんにおる自分不幸感丸出しのメンヘラ共は特に。

自己否定をすることに悦を感じとるカスどもしっかり見ろ。
そしてこれからの人生を輝かせろ。


時々思うんだ。
地球に
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0




頭と心の理解がなかなか
追いつけないが
本能がそれを楽しんでる映画

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0



表現が悪いかもしれませんが
心が穏やかになったり
時には勇気が出できたり
事実を元に進んでいく物語で同じ日本人としてとても誇らしくなった映画でした。

希望は最後まで
笑顔で家族に会ってください。
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RRR(2022年製作の映画)

4.1





いやもう
ナートゥナトゥナトゥナトゥ
ナートゥナートゥ

熱闘甲子園って感じや!!!!
なとぅ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9



問われてます。
君たちはどう生きるのか?
どう生きたいのか?

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.4



ストーリー的には至ってシンプルで
とてもわかりやすい構成なのですが
菅田将暉と小松菜奈の圧倒的な演技力
そして演出の仕方によって魅入る作品
と思います。

監督のらしさも出ており
とてもいい作品
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5



何かを創造するという事は全てにおいて
アートになりうる

その原点となりうる物事から
アートの聖域までこのフルコースで
わかります,

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8



生きるためには
恐るな

スリリングだけの描写ではなく
人間味、人生観、生ていくとはなんぞや
いろいろな物が見えた映画でした

飛行機の中で見たので
手汗がすごかったです

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1



素晴らしい映画でした。

家族の人生と自分の人生
どっちも大切でどちらも必要としている
家族で唯一耳が聞こえる主人公の
ティーンならではの葛藤と家族の在り方が
とても素敵でした。

改めて音楽は心
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(2020年製作の映画)

3.6



かおりが最後死ぬ前に
いけよ?いけよ?が
私が死んだ後はあなたの好きな人を
追っかけてもいいんだよ?
行ってもいいんだよ?
っていう意味だとおもう。

いろんな人、場所、時が
交わりながら進んでい
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9



なんだろうか。
この感情は。戸締りをする
扉をあける。
似て非なる存在
隠と陽

私は今日も戸締りをします

p.s
家トタン小屋なので扉ありません。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.7



見たけど内容が覚えてない…
けどなんか脱出してたような。。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8



久しぶりにしんどい映画を見ました
見るに堪えないけど見なきゃいけない
みたいな使命感にも似た感情
目をそらしたらいけない。
フェイクのようでリアルなところ。
見てみぬふりをしていた実情を
さらけ出
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.1




わしもよぉ
任侠系の映画見させてもろうとるけど
なんかもうファンタジー見た後みたいじゃったわ

なにが正しくて
何が正義かようわからんよーなったわいね

ほいでわしの考察では
最後あのオオカミ見
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8



キングスマンの始まりの話し
ジェントルマンとはヤワな男だったらしい
それがどんどん紳士になっていき
今のジェントルマンがあると

私はジェントルマンより
ドーベルマンになりたい年頃

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0



夢というかロマンや漢のこれ!!
っていうのがピッタリハマる時代背景と
役所というか北野さんの人生でした。

いまのタケシを作っているのは
間違いなく時代なんだなと。

ダンカンばかやろう!

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3



話の展開の仕方は個人的に好きでした
ただシンプルにドルがいくらとかなんか
よーわからん!!

150億ドルっていくらなんじゃい!
いや一兆って!!

もう住宅ローン組むのやめました。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1



今の世の中をすごくリアルに捉えていて
1人の物語というより
みんなの物語に近い感覚でした。

SNSにより利便性が高まる一方
それにより生きにくくなる人もいる
そういう人、時にこそ大事なのは
身近
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0



細田監督の世界観がとても
しっかり描かれていました。

ネットワークという私達の
ライフラインとなるツールのなかで
もう1人の自分の覚醒。解釈。存在。

そんないまの世の中をあらわし
誹謗中傷、そ
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0



愛する人を守るために
愛する人に蔑まれても軽蔑されても
全ては愛する人のために
という抽象的な事を具現化した形として現した実話の話し

最初はすごくコメデイックというか
インド映画らしいなと思いま
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0



血の繋がりだけが家族ではないということ
血の繋がりより濃い関係

昔の事情から今の任侠の事情まで
様々な角度、その人の生き方、人生
とてもリアリズムで美しく描かれていました

最後のシーンはとても
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9



たまに思いませんか?
もっとに人に優しくすればいいのに
もっと大切にすればいいのに
もっと愛したらいいのに
もっと悲しめばいいのに

その根本は信じ抜くことかもしれませんね

信じ抜くんだ。
たと
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6



すごない?
1973年に作ってこのクオリティすごない?

え、え、すごない?

志人の禁断の惑星聴いた後に
これみたら余計すごない?

なにこれ。
見たほうがよろしす。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7




時代がどんどん豊かになるにつれて
どんどん手間がかからなくなっていく

火をつけたりモリで魚を捕まえたり
そんなことはもうしなくていい時代のように

いずれタイムマシーンができ
時を行き交う時代
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7



ランボーシリーズついに閉幕、、

長きにわたる戦いに遂に
終止符が、、

しかし戦いとは
なんだろうか、、

自分との戦い
見えない未来との戦い

大事なのは常にファイティングポーズを
取り続ける
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

4.0



すごく良い映画です。
泣きたいし勇気ももらえる映画見たいならこれです。
最後までどういう映画か
わからないけどすごく引き込まれます。

見終わった後にすごくハートフルな気持ちなり心がぽかぽかする
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1



新海先生含め
アニメーションの映画には
私弱いです。

映像の鮮明さ、
ディテールのところ
それに含め今回はリアリティの追求
リアルにあるところを細部にこだわりより
感情移入させそれと同様映画にし
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ミスト(2007年製作の映画)

3.3


これほど後味がわるい
映画あるでしょうか

SFの最後は誰かが救われ
それまでの戦い、葛藤などが描かれるがこれに関してはすごく最後胸糞わるいというか後味が悪いです、、

どんぐらい悪いかというと
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