mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ルシッドドリーム/明晰夢(2016年製作の映画)

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子供を誘拐された父親が明晰夢を使って犯人探し。共有夢がでてきたあたりからめちゃくちゃでわけわからなかったけどそこが逆におもしろかった。細かいことを考え出したらつまらなくなるやつ。
チョンソクホが何気に
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涙のメッセンジャー 14歳の約束(2015年製作の映画)

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太平洋戦争の時代にメッセンジャーのバイトを始めた少年の話。
14歳でこのバイト、、しかも初日から戦死の電報、、少年にはあまりにも酷ではないのか。
このバイトで様々な人たちを見て学び強くたくましく成長し
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空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯(2015年製作の映画)

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最近韓国の人と話をする機会があって勧められたので観てみた。

序詩を聞いたことがあるだけの私にもわかるくらいドンジュの詩は純度の高いものばかりで、気持ちを言葉にする難しさを感じさせない。読むたびに切実
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悲恋(1943年製作の映画)

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アシルが厄介!とにかく厄介!個人的に一番気にして見てしまうのがアシル。主役を食ってんじゃないかと思うぐらいこの映画はアシルだった。

でもまあこれを観て思ったのは、愛と嫉妬が交わるとどうしてこうもワク
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団地(2015年製作の映画)

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効果きしめん に ごぶがりです。
下手な日本語を喋る変な奴かと思いきや“生きていることが非現実的”と真面目な話で2人を悟す斎藤工がおもしろい。
ただの団地のおじおばの話だと思っていたから盛り沢山で予想
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日日是好日(2018年製作の映画)

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四季を感じ四季と共に生きることができるなんて日本人の特権。
四季というと風景に目がいきがちだけど耳をすませて音をきいてみるといいかもしれない。

樹木希林の 間 がたまにコントみたいになるの唯一無二で
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気儘時代(1938年製作の映画)

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OPのサンドアート?、ハーモニカやゴルフと融合したタップ、潜在意識の表現の仕方、夢の中で踊る2人のダンス(スロー)、なんか新鮮でとっっっても楽しかった!
これ本当に不評だったの???

ロジャースのや
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コンチネンタル(1934年製作の映画)

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指人形と膝コンコンと車ブンブンが最高に楽しい
アステアとロジャースのタップダンスはもちろんだけど超ミニパンツにタンクトップをインしちゃってるエドワードエヴェレットが膝コンコンダンスしてるのも見どころの
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ひまわり(2000年製作の映画)

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しょっぱなに種がまかれていたなんて普通に観ていたら気がつかないなこれ。
このタネを知った上でもう一度話を思い出してみたら誰が死んでて誰が生きててそもそもここは現実の世界なのかあっちの世界なのかもわから
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島々清しゃ(2016年製作の映画)

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ゆったりのんびり綺麗な景色を島々清しゃと共に堪能。
子供たちの ○○さ〜 が可愛いかった。
おじいが死ぬあたりから終わりにかけて無理矢理まとめた感がすごいのが気になったけどおじいの言葉に救われるから病
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贅沢な骨(2001年製作の映画)

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同居している2人の女と、1人の男の三角関係。金魚と骨がキーワード。undo好きな人は絶対これ好きだと思う。

好きな人に収骨してもらったミヤコの骨はたしかに贅沢だ。そしてイケオジは若い頃もやはりイケて
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

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四季の新作を予習するために。
ミュージカル映画にしては音楽がパッとしない印象。それよりもダンス、バレエを楽しむ映画なのかな。ピアノの男がおもしろキャラで妄想シーン、ピアノをノリノリで弾くシーンが特に良
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

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自由を求めて国境を越えようとしたらライフルぶっぱなす犬連れたおっさんに追いかけられてああ大変。
散々人殺しといて命乞いしてるおっさん見苦しい。

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

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やっとの思いで見つけた靴工場の仕事、近代化の影響でリストラされるかも⁈みんなで本社乗り込むゾ‼︎ ついでに恋もしちゃったゾ⁉︎
フランスのミュージカル。音楽がとにかくオシャレで流石フランス。でもとっ
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ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

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公開してからというものしょっちゅうあちこちで上映していてその度に気になっていた作品。やっと観れたという達成感でいっぱい(笑)
それぞれの人間の汚いところというか本質というか突き詰めた真の姿みたいなもの
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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どいつもこいつも虚しい。だけど、金がないこともうまくいかない恋も駄目なこと全部ひっくるめて楽しんでる。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

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男の復讐には全く興味がないのにそれが女となるともうたまらなく観たくなってしまうわけでニヤニヤしながら観ちゃうわけで、つまり好き。

イナフ(2002年製作の映画)

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DV旦那から逃げるロペス。逃げてたくせに最後意味わからないくらい強くなっちゃうのおもしろい。

スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

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男目線だなと初っ端から思った。スカートとソックスの間の生足ってそんなにいいものなのか。

永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

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濱口竜介特集part2 ②

結婚を目前に控えた花嫁のある秘密

こういうこと実際にありそう
情で好きとかではなくて単純に好き嫌いとかでもなくて特別に好きで傷つけてはいけないと思うってこの言葉で花嫁が
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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寝ても覚めてもの公開記念でまた濱口竜介特集やってたから改めて観た。

これびっくりするぐらい長いのにびっくりするぐらい長いと思わない。夢中になって観るというよりは自分もこの4人の女と共にみたいな感じ。
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

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大好き山内監督!

予告通りみんなそれぞれ欲望丸出し。トヨタが腕を吟味している時の隣のガリガリ斎藤の顔が欲の塊で忘れられない(笑)
そしてやっぱり石橋けいのコメディエンヌっぷり!この人だけでお腹よじれ
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センチメンタルカラス(2014年製作の映画)

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短編
1つだけとり戻せる捨てたものって何だろうって観た後散々考えたけど自分にはありすぎて選べなかった。ユマニテ良い好き。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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もちろん地獄に送られたよね?って思わずにはいられない醜い人間ばかりの中でドイツ兵との繋がりは温かく救いだった。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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民生ボーイ妻夫木も新井のおじさんも松尾スズキもどいつもこいつもどうしようもない馬鹿 それほどの魅力があるように思えない説得力のない狂わせるガール水原が問題なのかわからないけどとにかく男ども馬鹿

この
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