kmkさんの映画レビュー・感想・評価

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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.6

スティーヴィー・ワンダー、マヘリアジャクソン、スライ等、この手の音楽好きにはたまらない作品。

約50年公開されていなかった映像が観れるだけで価値あり✨

久しぶりに鑑賞後にパンフレットを購入した。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

物語は期待通りの展開。

Fukaseさんは初演技と思えなく、まさにキャラクター化していた🙆🏻‍♂️

セルラー(2004年製作の映画)

3.7

テンポが良く見やすい作品。
優しくないジェーソンステイサムも👌🏻

あれを通話できる状態にしてしまう&そして案外大声でも気づかれません👂🏻笑

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

戦闘スイッチが入った瞬間、最後までずっと緊迫感👀

実話ベースとあるだけに最後の展開は意外だった。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

アクション要素が多めで、一騎当千感を楽しめた✨

このシリーズで思うこと。
左之助はもうちょっとやれる男かと。笑

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

長い刑期を終えてからの生活。
自分に置き換えてみると果たしてこんな生活ができるのか。。
その点、東京で見て見ぬふりをしなかった人達との繋がりはすばらしき世界✨

(役所広司、ノンフィクションかと思わせ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

だんだん主人公の屁理屈が愛らしくなったが、周りの方々の気長さはフィクションの良さ。笑

ボルボの件でほっこりして、最後のシーンでこのタイトルと合致✨

気付けば周りには老若男女が気にかけてくれる、老後
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.3

グロくもなくビックリする事もなく💦
カメラワークで次の展開が読めてしまった。。笑

実在するという点ではホラーなのかも知れないが、「ホラー映画」と位置付けるのであれば…。。

脇を固める俳優陣で絞まっ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

任侠ものではないヤクザ映画。
綾野剛の素晴らしい演技✨

ヤクザの盛衰とともに1人の人間の「家族」への愛おしく、切ない愛情表現。

3つの時代描写も細部にわたってお見事だった✨

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

リアリティのある演技力でどんどん世界に入り込んでいった💡

普段、当たり前だと思っている生活はありがたいものなのだと。

仕事を頑張ろうと思った。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

一見サクセスストーリーっぽい展開から一転。。

このテーマは色々な意見があって当然。
(作品中のあの家族はその後も色々言ってそう…)

ヒラリースワンクは適役と思える役作り。
ボクシングシーンもカッコ
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

復讐をテーマとした映画の中では衝撃的な作品だった。
中弛みのない展開も👌🏻

大事な伏線の回収に催眠術は正直使って欲しくないなと。。
(何でもありになってしまうので💦)

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

「名作」というハードル抜きで鑑賞。

80年代にここまでの世界観を作ったのは驚き✨
この世界に行ってみたくなった💡

最後の展開はよく分からなかったけど、
再度観て理解したくなる作品。
(タイムリーだ
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トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.3

ジェイソン・ステイサムが渋カッコいい、内容は想像どおりの展開💡
(この手の作品に求めてはいけないのだろうが、、)

たしかにアンリミテッドでした。笑

獣道(2017年製作の映画)

3.3

自分の居場所を求める、これは田舎・都会関係なくある。
田舎だから余計にそう思うだけで。。

パッケージはコメディっぽいけど、きちんとメッセージがある映画だと思った。

芸人さんが結構出ていたけど、アン
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落下の王国(2006年製作の映画)

3.9

病院という狭い世界⇔お伽話の壮大な世界
という、2つの世界の対比が映像によって大きく展開できるのは映画ならでは。

現実の世界ではスタントマンのロイがお伽話では主役というのもまた面白い✨

アレクサン
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

パッケージの感じとは違って、史実ベースの社会派な内容。
多くの韓国人の人が観たというお触れ書きも納得。

マスコミというとネガティブなイメージが先行してしまうが、事実を伝える使命を担ってる事を改めて知
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.0

邦題に違和感。。
たしかにその気はあるのかも知れないが、それ以上のもっと違う意味があったと感じた🤔

ロビンウィリアムズの演技は作品に入り込みやすくて安心して観れる💡

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

ギャツビーの一途さが儚い。。

始まりと終わりは特に本を読むような感覚になった。

ギャツビーの登場シーンが👌🏻

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

エンタメ性が含まれていたので、観終わってから実話と知りビックリ…。

人種差別に関する言葉は妙にリアリティを感じる。

色々な世代に見てほしい作品。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

コメディを前面に押しだしてなくストーリーがしっかりしていて良かった。

それで言えば以前の総理の悪態っぷりをもう少し観たかった👀笑

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.4

ラストは観終わってから調べて納得。

婦長さんは怖くはあるけど精神病院の看護師としての仕事をまっとうしていたので、むしろ少し可哀想に感じた🤧

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

色んな要素が込められていた。
物事の本質を知るのは今の時代なかなか難しい部分を気付かされる。
観終わってスッキリする作品だった✨

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.5

ラストシーンがすべて。

結構前の映画なのに、この問題が現実的なのが悲しい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

漫画でも感動したので映画でもしかり。
猗窩座との闘い、技の迫力さに圧倒された✨
次回作は映画だとして、過剰に期待せずに観たい💡

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.1

今年観たアニメ作品で1番の作品だった。
2人の心のまっすぐさ、周りの人達の温かさに感動✨

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

最初は草彅剛の女装に違和感があったが、途中からは完全に女性、母親として見ていた👀

新人女優さんのバレエにも見入ってしまう。この役はとてもハマっていた👌🏻

人間模様や考え方は観ていて自分にプラスにな
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.0

タイトル・設定は面白そうだと思ったんだけど…。。理解不能ワールド💦

なぜ漂流してしまったのか等の回収もなく、ただぼんやり観て終わってしまった。

ジャンルがコメディとなっているが、笑うところを思い返
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恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

3.7

恐怖体験できる作品。

携帯電話、ストーカーという言葉すらもない当時に観ていたらきっと衝撃的な作品だったのでないかと。。

一見品のある女性なのも妙にリアル。笑

モントレージャスフェスのシーンがある
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.5

SF要素、ちょっとしたスリル感からエンディング展開までいかにもB級映画なストーリー。
こうしたら面白いかも!を映画にしてみました感が。。

脇役の存在意義まで含めてB級映画だったけど、それらの括りとし
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.0

市民を守る為にあるはずの警官が、無抵抗な市民に向けて。。
こんなことが許されて言い訳がない。

もし車で行っていたら、
もし乱闘騒ぎを起こしたのが白人だったら、、
エンドロールで色々と考えさせられる作
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

主人公の視点で観ていると映画に入り込めた。
台詞も少ないのでシーンの景色に目を配れる。
この少年の感情や表情がだんだん変化するのが観ていて辛くなるが、ラストで相乗効果が。

物語は出会う人達で区切られ
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.6

実話を基にした題材にした映画。
写真の力ってあるんだな〜と思った。
そして家族写真、撮っておかなきゃと思った📷

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.5

ずっと主人公ベンの喜怒哀楽の喜がないのが気になっていたが、、

観る人によってそれぞれ違う感想があるラストだと思う。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

パターソンという人間の日常。
人間のリアルな日常が描かれた作品だと思った。

可愛すぎるマーヴィンに0.5ポイント👌🏻笑

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

無重力の世界感がとても伝わる作品だった。

登場人物が少なかったのもより孤独感が演出されていた。

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