kmknglさんの映画レビュー・感想・評価

kmkngl

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5.0 惚れこみました
4.5 かなり僕好みで度々見返したい
4.0 僕好み
3.5 満足
3.0 好感持てる
2.5 嫌いではない
2.0 もやもやする
1.0 イライラする

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.0

キュレーターとして成功した生活を送る女のもとに、彼女が昔捨てた男の書いた小説が送られて来て、その小説を読みながら、出会いから別れまでを思い返す話。

キャッチコピーに「愛か、復讐か」とあったので、どっ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

万引きとお婆ちゃんの年金をあてに暮らす偽装家族の話。

貧しさについて社会に問題提起してる作品ではあるんだけど、登場人物のキャラクターに深みがあって、ヒューマンドラマとしての見応え感がたっぷり。リリー
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

2.8

カンフー大好きパンダとその仲間のカンフー活劇の続編。

前作に続き、カンフーアクションへの溢れる愛情を感じました。
ただ、前回ユキヒョウだった敵役が、今回はクジャクだったせいか、どれくらい強い敵に立ち
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あん(2015年製作の映画)

4.5

売れないどら焼き屋をなんとなくやっている雇われ店主が、働かせてほしいと突然現れた老女と、彼女が作る絶品のあんに出会う話。

優しいおばあちゃんがつくった美味しいあんこで、ほんわか幸せになる話かなあと思
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カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

3.0

カンフー映画のCGアニメ版。

ジャッキーチェンのような、リズミカルでご機嫌なカンフーアクションが楽しい。カンフー愛を感じました。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

ある日突然に地球外生命体が出現し、言語学者が軍に依頼されてその生命体とコミュニケーションしようとする話。

5次元の世界が展開されるSFらしさや、終始静かなトーンで展開するリリカルな演出は落ち着いて心
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.8

青少年保護施設で働く女性が、トラブルを抱えて施設にくる少年少女と向き合いながら、自らも子供の頃に受けた心の傷に向き合う話。

テーマは心の触れ合いだったり、助け合いだったり、愛だったりするけど、説教く
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.5

1923年のイギリス、1950年代のロサンゼルス、2001年のニューヨーク、と、時代も場所も違う場所で生きる3人の女性が、それぞれ、思い通りに生きることの難しさに苦しみ、決断する話。

3人の生活が流
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

SF。

相対性理論もわからないし、5次元というのも"?"しかなかったのに、169分を飽きずに観れました。
昔ほど宇宙にロマンを感じなくなってる昨今、この映画で改めて宇宙という未知の世界への畏怖とロマ
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

福山雅治演じる、仕事中心だった男が、自分の息子が出産時に取り違えられた別の夫婦の子供だったことがわかり、子供を交換したりする中で、初めて、自分の子供に向き合う話。

安心して観れて、ほっとする最後。素
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

勝つことにしか興味がない、やり手弁護士が、殺人事件の容疑者で、証言をコロコロ変える気味の悪い男の弁護をすることで、真実が見えず翻弄されていく話。

不誠実だった弁護士がだんだん真実を求め必死になってい
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

夏の北イタリアを舞台に、17歳の少年が、年上の青年に出会い、初めての恋の戸惑いやら喜びやら悲しみを経験する話。

筋書は王道な思春期の初恋ものだけど、その過程の心理描写が精緻。言葉はあまり使わず、仕草
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

言わずと知れたオリエント急行殺人事件のケネスブラナーバージョン。

オチを知って観る身としては、途中の展開はあんまり頭に入ってこなかったけど、事件の真相がわかってからのシーンで満足。1人の悲劇が、愛あ
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.5

永らく独り身だった女が、妻子持ちの男といい仲になって、いわゆる「略奪婚」しちゃうものの、しばらくして前妻に夫を返す話。
無責任で傍迷惑なことをしでかす主人公だけど、嫌にならずに観れたのは、主人公が基本
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

過去の事件のことで自分を責め死んだように生きる男が、甥の面倒を見ながら過去に向き合ったり向き合えなかったりする話。最後にでかい感動が待ってるわけでもなく、深い癒しがあるわけでもない。とにかく、男の置か>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

元選手だった父親に、レスリングの才能を見出された娘が父親の果たせなかった金メダルの夢を叶えるために頑張る話。
果たせなかった夢を子供に託すというのはあまり是としたいものではないけど、託してしまうのも親
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

3.5

クリスマスのシカゴが舞台のハートウォーミングなラブストーリー。
天涯孤独に生きる女子が、事故で昏睡状態になった男の婚約者のフリすることで、相手の家族の賑やかなあったかさに触れるという展開もクリスマスに
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

2.8

奥さんの浮気・離婚宣言に打ちのめされた中年男が、息子ほど年の離れたチャラ男の指南で起死回生を図る話。
中年男、奥さん、その息子、子守バイトの女子高生、チャラ男、チャラ男と出会った弁護士志望の女子といろ
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団地(2015年製作の映画)

3.5

藤山直美と岸部一徳演じるおとなしくて捉えどころのない夫婦の行動に、住んでる団地の住民がやきもきさせられる話。
生活感どっぷりの団地が舞台をしながらも、オチは非日常で、どう解釈したらいいのか僕にはよくわ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

宮沢りえ演じる余命いくばくもない「お母ちゃん」が残された時間で家族への愛を全うする話。

この映画のお母ちゃんは明るくて強くて優しい。明るくて強くて優しいお母ちゃんを讃える映画ってよくあって、そういう
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怒り(2016年製作の映画)

2.8

一家惨殺事件の容疑者に似た男3人を巡る3つのオムニバスストーリー。

素晴らしいキャスト、緊張感のある展開で、見応えとしては素晴らしかった。森山未來も、宮崎あおいも。

ただ、あくまで謎解きなら不幸な
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

韓国の新幹線KTXでゾンビに襲われて、家族やら大事な人と生き延びるため逃げたり戦ったりする話。

主人公とその幼い娘の他に、車内には妊婦とその旦那、野球部、老姉妹、ホームレスなどが乗り合わせて、それぞ
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.5

荒涼な自然に囲まれたアイスランドの田舎町で少年2人が思春期のもやもやに悩み傷つきながら少し成長する話。

青春映画にしては暗い。
2人の住む田舎町は過酷な自然環境と閉塞感の充満した人々で、少年に宿って
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

人種差別を打ち破る元気なミュージカルの映画版。もはやミュージカルの古典って気もする作品なので、ストーリーは特筆するものはありませんが、ダンスシーンの楽しさ、鮮やかさはピカイチです。ちょっとレトロな衣装>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

貧しい町で生まれた少年が歌の才能を見込まれ、仲間とともにスターになっていく話。スターにありがちな私生活の荒廃とかグループの不仲とかもありつつ、子供の頃に夢見たのとはちょっと違う大人になっていくという展>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

目覚めるたびに姿が変わる男と、男に一目惚れされた女のラブストーリー。
設定は荒唐無稽だけれど、映像の穏やかさや小道具のお洒落さ、描かれる登場人物の優しさ、そして何よりヒロインを演じるハンヒョジュの美し
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恋人はセックス依存症(2012年製作の映画)

2.8

性依存症の自助グループに集まる仲間たちのそれぞれの奮闘記。軽率な感のある邦題とはうってかわって、いたって真面目なストーリーでした。映画なんだし、もうちょっとひねったり、詩情を駆り立ててみたり、もやもや>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

3.0

宇宙から落ちてきた男が、宗教、神様、信仰に、改めて疑問を投げかける話。
インド映画なので当たり前ではあるが長い。笑って、泣いて、笑って終われる、お腹いっぱい映画。松花堂弁当食べながら観たい。その上でバ
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神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.5

自信満々、独善的な外科医が息子の心酔する怪しげな神父の素性を暴こうと画策する話。ドタバタとハートウォミングのバランスが良く、1時間半未満で終わるのもあって、さらっと観れます。鼻持ちならない主人公が最後>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

ライアンゴズリング演じる気弱な弟が突然彼女だと言ってラブドールを連れてくる話。奇をてらっててちょっと下品な話かと心配しましたが杞憂でした。心優しい弟の突然の奇行に、家族も隣人も戸惑いながら寄り添ってい>>続きを読む

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

4.0

誰ともお付き合いしたことなく40歳を超えた心優しい巨漢が恋をする話。
ポスターはポップを狙った結果、下品で残念ですが、本編は下品でもポップでもなく、静かで慎ましいタッチです。

主人公が繊細で良いヤツ
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今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006年製作の映画)

5.0

時代遅れになったラジオショーの最後の収録日をめぐる群像劇。

かつて時代を作ってきた人たちが、その時代から取り残され、退場していく。終わりの気配が充満した時間は哀しいけれど、本人たちは和気藹々としてい
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

ベンスティラー演じるしがない勤め人が、ふとしたきっかけで代わり映えのない日常を飛び出し、冒険する話。
ありがちな都合の良いストーリー展開ではあるけど、勇気を持って踏み出す人の背中を押すような内容で、観
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

4.5

田辺誠一と高橋和也演じるゲイカップルが、突然現れた片岡礼子演じるちょっとネジの飛んだ女に、一緒に子供作ろうやら言われ、ごたごたしてるうちに仲良くなる話。
セクシャルマイノリティが主人公の映画は少なから
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

奥さんと破局した男が人工知能と恋をする話。ナイーブなおっさんの恋愛話というのは好みが分かれそうだけど、それに抵抗がなければ、恋が人を変え、成長させることを感じられるあったかい映画として楽しめると思う。>>続きを読む

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