かのさんの映画レビュー・感想・評価

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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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とても好きな映画です。「吃音」として表れる、その根にあるものを、彼が此れまで内に秘めてきた苦しみを、ひとつひとつ言葉にして、紐解いて、向き合って、乗り越えようとする姿に勇気づけられぬ者はないでしょう。>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

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本当に、本当に、切ない。初めから、終りまで、胸が苦しい。それでも大好きな作品。何度観ても、泣いてしまう。

プレーンズ(2013年製作の映画)

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カーズの世界観だけど、ピクサーではないということに気づいたのはレンタル店のコーナー配置で。サクラ以外のバージョンも観てみたい。吹き替えで観たけれど、多分英語で観るときっと面白いと思う。カーズ2でも感じ>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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わたしにとっては、観ていて心臓の痛くなる映画でした。感情たち、記憶の出来方、夢、頭の中って実はこうなんだとする設定がとても面白い。画面の美しさ、特に光の表現が素晴らしかったです。

ベイブ(1995年製作の映画)

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かわいいだけではない動物たちの会話がよかったです。動物たちの生き方や在り方、考え方を通して、人間を省みるきっかけになる作品かなと思いました。おじいさんがかわいかったです。

バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

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ドイツ語の音が好きだなあと改めて思いました。映像の美しさが魅力的でした。音楽も素敵です。視覚的、聴覚的に楽しい映画だと思いました。

モンテ・クリスト伯(2002年製作の映画)

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時代設定が好きです。衣装や街並み、建物などが好きです。勉強になりました

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ホラー作品と思って観に行ったら、ピエロの怖さよりも、少年たちの友情や成長に心動かされる作品でした。どの人物も魅力的です。(わたしは主人公が好き)