じゃがいもさんの映画レビュー・感想・評価

じゃがいも

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久しぶりに復活!新作と共に、これまで観た映画も思い出して記録していきます。

映画(322)
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.3

エミネムの演技力しゅごい……
自伝的ではあるけど別にエミネムの映画ではない。デトロイトで差別や貧困にもがきながら「向こう側」を夢見る若きラッパーのサクセス前夜ストーリー。
終盤のフリースタイルのかっこ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

痛い、冷たい、苦しい、辛い。
余韻でエンドロールでぼーーっとしてた。

始めの10分の戦いの撮り方が良すぎて食いついた。いったい誰がこんなナチュラルにおしゃれな長回し風シーンを撮れるんだ?と思ったら「
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

序盤は白人も黒人も疑心暗鬼だからこうなるんだ、と思ったが、アルジェ・モーテルのパートに入ると激変。40分続くデトロイトの警官から黒人への暴力と尋問にクタクタになる。無い銃を探し、無実の人間を撃つ。>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

フアンおじさんが良すぎるなー
ポスターがめっちゃ良い。ポスター見て綺麗なショットを期待して観たらそうでもなかったみたいなとこある。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

ハートウォーミング系かなーなんか評判だしなーと観に行ったらズシッときてやられた。
後悔はいつまでも続くし、ちょっとしたきっかけで失敗がフラッシュバックする。馴染みの場所も苦痛に変わる。変わらないのは自
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

1985年、アイルランドのダブリン。50km先にイングランド。Duran DuranやThe Cure。閉塞感のある国と街と学校と家族にうんざりした若者。

逃げ道としての音楽が描かれていたのが良かっ
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.4

これほんとつまらないんだけどDeadpool 2の作中で主演ライアン・レイノルズ自らの手でなかったことにしたシーンで ついに成仏したと思う。南無

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

3.5

MARVELのTHORシリーズを生き返らせたタイカ・ワイティティ監督作。監督のオリジナル作品を見るのは「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」に次いで2回目。

非行少年を受け入れる老夫婦のハートフルな
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

ニューヨークでタクシーを運転する元兵士の主人公の孤独、疎外感が破裂する。理性的でもなく完全に病質でもない、夢見心地な雰囲気がすごい。

タクシーを走らせていると、いかにもおしゃれでしょって感じのジャジ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.7

60年代アメリカを騒がせたゾディアック事件をもとに作られた刑事モノ。
序盤のビルの屋上からのサンフランシスコ、そのあとの強盗vsハリーのシーンのショットがめっちゃかっこいい!

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.1

アメリカン・ニューシネマ!
全然比喩とかじゃなくて、ヒッピーってこんな感じで、若者の関心を集めて、南部の白人には疎まれて、「なんか危険そう」と保安官にマークされちゃってるんだよね、ていう1969年現在
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.6

Bonnie and Clyde
強盗を通じて手に入れたかった未来は来ない。盗み続け 逃げ続けるしかない。
二人が暴れたのは大恐慌時代とあって、盗みに入った銀行が破綻していたり、人々は彼らが義賊かのよ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

現代の戦場の疑似体験。突然訪れる終わりに呆然とする。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

パシュトゥーンワーリー(パシュトゥーンの掟)の中に「助けが必要なものは誰でも、命懸けで助ける」とあると明かされる。この掟がマーカス、そしてタリバンを救った。その後 彼を助けた村人はアメリカ移住を断りア>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.6

マーク・ラファロが前作より活躍して嬉しい。
雨を止めるシーンがかっこいい。予告でこれが出てきた瞬間がハイライト。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

頭空っぽで見て騙されて楽しもう。FBIのマーク・ラファロおじさんが絶品

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.4

僕にはちょっと早かったかな〜〜〜
難しいです。
60年代にこれ作るのはすごい。もはや怖い。公開当時は、リアルな宇宙や斬新な演出はもっと衝撃だったんだろうな。
ノーランの『インターステラー』がどこを参考
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サイコ(1960年製作の映画)

3.3

泊まりたくないモーテル第1位。

大胆な展開。中盤のアレが起きて緊張感が切れたあと寝落ちした記憶がある。ヒッチコックってこれしか見たことないかも。

デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.4

ジョーカー、ハングオーバーシリーズのトッド・フィリップス監督作。ロバートダウニーJrがクレイジーな相棒とストレスフルなアメリカ横断ドライブ。
不謹慎で命がけの面白さ。この監督の作品ってぜんぶ死や犯罪と
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.6

20年ぶりの続編で物語も20年が経過。時代に取り残された彼らは前作のキーワードだった"Choose life"をどう実現したのか。

家族ができても「バカでかいテレビ」を手に入れても変わらなかった4人
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

汚え!そして痛くて切実でどうしようもない。冒頭のレントンのモノローグがかっこいい。

ドラッグ中毒たちの話なんだけど、スコットランドの強すぎる訛りとか「クズみたいな国の領土」「ゴミ溜めみたいな街だ」と
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.4

タランティーノ。血の匂いがするけど緩い。
最初の40分が馬車、その後50分ほどロッジで会話劇。ということで、物語に火がつくのは90分ほど経過したところ。それ、いる?っていうやり取りが妙に面白い。後半の
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.4

西部劇を南北戦争直前の南部でやる。しかも黒人の賞金稼ぎ。人種差別がテーマで現代が舞台の作品は多いが、「ニガーが馬に乗ってやがる!」みたいなのは、この時代ならではだな。

気品があって優しくて残酷なドク
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.8

変な笑いが出る。正義感のあるキャラなんていないけど、型にはまった悪役もいない。ずる賢く図太いランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)が好きだった。

異常に長いカード遊びのシーンや、史実を無視してぶっ飛ばす
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.1

あれ、ウディ・アレン作品いいじゃん、好きじゃないと思ってた。

やはり女性を綺麗に撮るのが上手なんですね……アバウト・タイムで綺麗だなって思ったレイチェル・マクアダムスも、ダークナイトライジングで妖艶
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

前半ひたすら続く教官の罵倒に引いていたはずが面白くなってきてしまい「ほほえみデブ」のシーンで共感したし彼の絶妙な表情にニヤニヤした。
友情の芽生えを楽しむ暇もなく冷水を浴びせられあっという間に戦場に。
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.3

スノーデンは映画にするには早いんじゃ?脚色が過ぎると陰謀論になってしまうし、かっこよく描いて英雄にしすぎるのも、、と思ったけど、今知るべき話だもんなー。
テロや戦争への警戒(そしてスノーデンいわく経済
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ゾディアック(2006年製作の映画)

2.8

実話からアイデアを得た、くらいの映画でスリリングに転がっていくのかと思ってたけど、蓋を開ければガチガチに実話映画。僕の考えていたフィンチャーらしさと違って驚いた。穏やかな不気味さが2時間半続き、見終わ>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

綺麗。フランス映画っぽいゆったり進行で3時間あります。終始顔のアップ。セックスシーンで身体を撮るのもそうだから、アデルとエマのように好きな人を間近で見ているような感覚がある。

クラスメイトがレズだろ
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

1942年公開の映画なんて初めて見たかも。ロマンスだけどむしろ戦争に翻弄される物語。ラ・マルセイエーズもそうだし、最後の選択とか、マジ連合国〜!って思った。

誰でもなんとなく知ってる台詞「君の瞳に乾
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

小松菜奈が可愛すぎてしんどいやつ。
設定がずるい。原作も結構好きだった。

話が転換するポイントでタイトルが出る映画、好き。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

キムタクらしからぬ脆さのキムタクと 怖すぎるアドリブをかますニノが最高に良い

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.6

差別されること、貧困から抜け出せないこと、その怒りが同じ黒人へ向く。復讐は復讐を呼ぶ。
死体見に行こうぜ!のところ、おお、そういうノリなんだ……と この地域のヤバさが伝わる印象的な場面

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

ハングオーバー同窓会みたいな雰囲気。一作目との関連が多い。

テイストが変わってる。完全にクライムもの。なんか たまにかっこいい画がある。

エンディングはショーン・オブ・ザ・デッドを思い出した。バカ
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