knjhtさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.5

予算がないからかほぼ室内のシーンで展開し、ストーリーも粗く、そしてラストで衝撃の展開...と、B級映画の楽しみ方を教えてくれた前作。

今回もバカバカしさを期待して劇場へ。

すると、今回は外でのシー
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

そろそろ映画館での上映が終わりそうなんで、駆け込みで。

こういう金かけた、バカバカしい映画は、やっぱり映画館で見るべきだと痛感。大迫力の映像のなかで、ひたすら笑った。

結果的にハイテク武器に頼らず
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パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

2.5

岩田君の役は、基本、優しく見守る男で、激しく怒ったりせず、時折悲しく泣く感じで合ってた。

杉咲花が感情面の演技を一手に担う感じ。でもなんかヒロイン感がなく。

食べる女(2018年製作の映画)

2.5

全体的にほっこりした感じになるんだけど、なんかやや説教くさい展開に感じた。

前田敦子は30前で恋愛に悩む、今時女子の演技が板についてきた感。

広瀬アリスの好感度高かった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

オールアジア系キャストのうたい文句が先行するけど、そんなの関係なく、ラブコメとして面白い。

そこに中華系のしきたりなど絡んでくる感じ。

普通に面白かった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.5

音を立てたら、即死。

このコピーがついていて、その設定を事前に刷り込まれてるから、映画の冒頭から、ずっと緊張感。

しかも、そのワンアイデアを、いろんなキャラクター、設定を用意する事で、何度も手を替
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

面白かった。まずカンニングシーンに緊迫感あり、ラストはハラハラしっぱなし。

でも、見終わって一番心に残るのは、格差から生まれる登場人物それぞれの心情。

そのバランスや、着地点など、好きな展開だった
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

安定感。最近人気のホラーのような斬新な設定があるわけじゃないけど、後ろにちらっと映り込み、鏡に映り込み、などをちょこちょこ見せてきて、怖がらせる。

個人的にはもう少し怖いとよかったけど、周りの高校生
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.5

まさかの面白かった。

前半はコメディでガンガン攻めて、後半、まさかのウルっとくる。

マンガ原作で、都合よすぎるところもあるけど、ファンタジーとして描いてるんでそんなに気にならず。

最近のこの系統
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

平手友梨奈のための映画。当て書きかとおもうくらいのハマり方。すごい存在感。

話は悪くないが、普通。

小説の内容がすごいって、映像では表現難しいんだなとか思ってしまったり。。。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

元の韓国映画が生涯ベストレベルで好きなんで、どうしても比べちゃうけど、それでもこの日本版も良かった。オリジナルを知らなければ、もっと感動がありそう。

オリジナルもそうだけど、女性だけでなく、90年代
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

ヒーロー映画が深刻な雰囲気をまとう傾向にある中、このくらいの軽いノリがやっぱり好き。

「小さくなる」に加えて、「大きくなる」の変化もフィーチャーされ、アクションシーンがさらに面白くなった。

コメデ
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.0

赤ちゃんが来てお兄ちゃんになる少年の成長を、子供の妄想の中でえがく。笑いあり、でもしっとりもたまにして、良いバランス。『ミライの未来』より好き。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

評判通り面白かった。

内容に関しては、楽しいところたくさんあるけど、ネタバレ厳禁なんで書けないんで、いいなぁと思ったのは、劇場にいる人と一緒に声を出して笑ったこと。こんなにみんな笑ってる映画久しぶり
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

爽快で華麗な犯罪映画。さらに、女性&METガラが舞台でファッショナブル。男女とも受けそう。

うざくて大げさな女優役は、アン・ハサウェイにはまり役。クールでどしっと構えて、しかもバイクまで乗りこなすケ
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.5

お化け物だけど、終始ほんわかしてほのぼの笑えるいい映画。ホラー映画なら怖い怪奇現象も描き方が違うと笑える。

池田エライザは、ぼーっとした役が合うのか。今まで観た中でも好きな役。あと、ちょっとダメなお
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

これでもかと、たたみかけてくるアクションシーン。映画館で観るべき映画。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

子供向け風の作品の中に、昨今の社会的問題を織り込む。でも純粋に面白い。

肌の質感、海や波など水や炎の表現などそのクオリティも改めてすごい。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

やや分かりにくい部分も多いけど、ファンタジーの中で描かれる子供の成長ストーリーに、ほっこりした気持ちに。

ひいじいちゃんパートあたりから、涙でた。

男の子の声が、男の子の声に聞こえなくて、やや違和
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

最初はやや説明が続いて眠くなったけど、島について噴火が始まってからは、怒涛のパニック続き。4Dでみたい。

新種の姿は恐竜というより、エイリアンのよう。

最後のくだりは、やや倫理的にそれでいいのかと
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.0

乱発気味のマンガ原作の青春映画だけど、男子4人が主人公なので、他とは違う印象に。

群像劇なのでこのジャンルにありがちな展開にならず、コメディ要素が強めで進んで行くのもいい。自分の高校時代、こんなにバ
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.5

大人の時代劇。

阿部寛は、生真面目で周りに振り回される役が似合う。そして、阿部寛の指南役の豊川悦司が怪演。2人の演技に終始笑ってしまった。

『後妻業の女』といい、こういう大人向けの作品も時にはいい
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

爽快感たっぷりな、ザ・池井戸作品。

キャストがいずれもただ綺麗事言うだけじゃなく、それぞれにズルいところ、弱いところあって、人間らしく、でもやっぱり正義を貫こうとしていくのが好き。

自分が起こした
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.5

もっと屋敷の成り立ちとか描くのかと思ったら、予想以上に正統派ホラー映画。

チラチラと姿を見せる悪霊とか最高。もっと怖くても良かったのに、とも思うけど。

ヘレン・ミレンが出るとなんか緊張感も増す。
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

残虐シーン多数、下ネタ多数、他のスーパーヒーローやヒット映画をいじりまくり、笑いまくり。

だけど、全然覚えてない。最高のバカバカしい映画。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.5

戦国時代の日本にタイムスリップして、ヴィランたちが各国を治める部署になるとか、そんな発想生まれるのおかしいw。巨大化とか、その後の展開も斜め上行き過ぎ。

でもバットマンが戦うのが、昨今の映画のように
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

普通じゃない家族の形に緊張感があり、ひきつけられる。出演者皆が、是枝監督らしい、演技をしていないような自然な演技がすごかったけど、取り調べシーンの安藤サクラの演技は素晴らしかった。

柄本明とのやり取
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

誰もかれも言葉遣いも行動もひどくて、笑ってしまう。母親のクズっぷりは出るたびに笑った。

一方、ホワイトトラッシュな世界から、とびきりの才能を持っても抜け出せなかった女性の物語と見ると切ない。

だけ
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.5

面白くないとは言わないんだけど、大きな盛り上がりがなく終わった、普通の映画。淡々と物語が続き、みんな控えめな演技をするなか、1人で怪演な豊川悦司が浮いて見える。

科学的な出来事は仕方ないにしても、犯
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

美しいイタリアの風景のなかで繰り広げられる、美しい「ひと夏の恋」。

そして身体の線の細さといい、この撮影時しか出ないんであろうティモシー君の美しさ。プロモーションビデオのよう。

、、、なんだけど、
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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.0

桜井日奈子の、ひたすら不機嫌で泣いてばかりな演技が続く、少女マンガ原作としてはなんか暗い映画。

両親‘sのノリが明るかったので、彼らがもっと絡んでくると、楽しい映画になったのではと思ったり。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.5

ガンガンコメディな前半は面白かった。白目剥いて倒れる土屋太鳳はやっぱりコメディエンヌとして好き。可愛いと自覚する女の子役で笑わせる、池田エライザも良かった。

ただ、物語の終結に向かって普通の展開に。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

こんなすごいラストにして、この後どうおさめるのか。。。続きが早くみたい。

作品としては、大量に出てくるヒーローたちそれぞれに見せ場を作りつつ、ストーリーも展開させてるのがさすが。ただその分、一人ひと
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

最高にテンション上がった。

冒頭のヴァンヘイレンに始まり、ティアーズ・フォー・フィアーズ、ガンダム、メカゴジラ、そしてシャイニングなど、曲もキャラクターも映画が色々出て気分上がる。未来が舞台だけど、
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

金かけたB級映画。ストーリーはツッコミどころ満載だけど、なんも考えなくてよくて、テンションはひたすら上がる。

レジェンダリーってことで、あの中国人女優がまた出てきて笑う。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.0

ただの子供向けかとも思ったら、『ブレックファスト・クラブ』な高校生の成長ストーリー。

現実世界とゲームの中でキャラ変で生じる笑いはベタだけど声出して笑っちゃうし、ストーリーもやや雑なところもあるけど
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