knさんの映画レビュー・感想・評価

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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.4


ベタに泣いてしまった。
神谷くんの優しい声が良い。

人を大切に想うって素敵やなと改めて。
どんな関係でも、
ありきたりな日常を共にできることの
ありがたさや愛を感じ直す。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

実話とは知らず…!
健康な身体があること、今を生きれてることに感謝。

なんか昔の恋愛を思い出した。
小松菜奈は魅力的…!
エンディングのRADは切なすぎるよー…!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

自分の感情とか本当に思ってること、
傷つくことから逃げた大人の話。

そういう時あるけど、本当に大事なものとか時間失う前に気づいて対応したいなあああ

村上春樹に触れたのは初めてだったけど、
村上春樹
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てんびんの詩(1988年製作の映画)

3.5

本質!まさに、人として!
数年前の私なら、気づける経験を持ってなくて実感なかったと思うな〜。
また見返したい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作の中で一番。
最初から最後まで、繊細だったなあ。
全てちょうどよく、リアルだった。

今あるものに気付かされる作品。

生きるか死ぬかなんて、
ただの運だと思ってたって
感覚もちょっとわかる。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

電車に乗っていたら、
ということを彼は、
電車に揺られていたら、
と、表現した。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

コメディタッチだけど、
物事の捉え方とか自分の想い次第って部分では
とっても気づかせてくれる映画!

同じ主人公なのに、
自信のあるなしで別人にみえて驚き。

初めはえ?って思っても
ぶっちぎった自信
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0


原作は読んでないけど、
普通の現実がエモく描かれてるあたりとか
でもなんかやけにリアルと思ったら
監督23歳の女の人と知ってちょっと納得。

結末はマカロニえんぴつが
全部語ってくれてたけど、
人生
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

夜お酒飲みながら見る作品かな。
特に共感はできない。

自分らしく生きてよ、
できれば俺の隣で。

っていう台詞はカッコよかった。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

雰囲気があったかい。
思い出すのは自分の人生で
美しかった時のことだけなんだな。

切ないけど、思い出して
あの頃よかったなって思える
何気ない記憶、たくさん持って
歳を取れるのは素敵、

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.4

田中みな実が気になって。
可愛いしお美しい…!

心底信頼してないことに気づく母親と、
結婚という形に喜ぶ父親もなんかリアル。
孤独死の7割?が既婚者だからねってセリフ、
びっくりして声出た。

どん
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

映画を見終わって、絶対的に理解できてない自覚はあるんだけども、人間の本質をリアルに、繊細に、そして大胆に描いてるのは強く感じて。

本当に、こんな独特な世界観を通じて、人間らしさを描けるのはエヴァくら
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

西野さん自身の物語。
もうなんだか響くシーンがいっぱいあって、
とにかく泣いた。

まずそもそもの前提が現代社会の構図そのものだし、
メインの登場人物から一般大衆まで
実際周りにいるキャラクター。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

いいセリフもいいシーンもあるんだけど、
煉獄さんの最後を知ったうえで
あんなに長い戦闘シーンは見てられない!

劇場(2020年製作の映画)

3.4

ベタなんだけど。
うるっときてしまった。

山崎賢人のキャラは絶対好きにならないけど、
松岡美優のわたしが変わっただけっていうセリフは
切なすぎた〜。

近くにいてくれる人はそれだけで有り難い。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.4

とにかくイスが可愛い。
そして純愛素敵だなあって素直に感じられる作品。

イスが提案したテーブルを売り出すシーンは
ウジンなりの愛情だ〜って思って
切ないけどあったかい気持ちになった。
見えない気持ち
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.4

自分の子どもだからどう育てようと関係ない、
なんて、久しぶりに最低な価値観に触れた。

お母さんを好きであることまで否定されたら
自分自身を保てなくなってしまう人生、
救いようがなくて苦しい。

長澤
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

余計なことを言わず、お上品で
あったかくて安心感ある、
こんなシニアになりたい。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

いや題材ラブドールって!ってなるんだけど
never young beachの歌が染みる。
きたろうも染みる。

予告より重たい内容だったけど、
最後の高橋一生の一言で
温かい気持ちで映画館出ることが
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

切なくも心地よい、岩井監督の世界観だった。
豊川悦司のシーンが1番引き込まれた。

もうちょっとおしゃれなサイン用意してくれたら
よかったかな。笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

久しぶりに本物の映画を観た感覚。
このストーリーを真に受けても、
エンターテイメントとして受け止めても、
どちらにせよ大満足。

クスッと笑えるシーンから、
繊細な心境の変化、スピード感、迫力、
社会
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

この映画の時間の流れ方好き。

タイトル的にラブストーリーかと思ってたら
主人公の繊細な心境に焦点をあてた作品だった。

正直1回観ただけでは理解しきれていないけど、
考察を読んでやっとこの映画の良さ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.3

リアルすぎて観るのがしんどかった…

“離婚”っていう結論は揺るがないだけに、
優しささえも虚しくなる。

弁護士の聖母マリアの話はおもしろかったな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

東野圭吾だし連続殺人のための潜入捜査だし
サスペンスかと思いきや
結構時間経っても本題の事件が起きなくて
いつ始まるのー!ってなってた。笑

豪華なキャストと豪華なホテルで
目も心も潤った!

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.4

鶴瓶が良い。
中学生の時に観たけど世の中正しい・正しくないだけじゃないんだなって思った覚えある。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

とにかく小松菜奈がお美しい…。

小松菜奈の興味ある人とない人で
オンオフが激しすぎるところも可愛いし共感だし
相手が誰かは置いておいても恋っていいなあ〜と。

歳の差ある難しい設定の割に
無理ない展
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.3

3から見たのが悪い説はあるけども、
お金持ち×変態ってだけで人生勝ち組。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

福山雅治と石田ゆり子の大人のラブストーリーってだけでたまらないのに、脇役も音楽も終わり方までいろいろ切なすぎて悶えた〜。

桜井ユキがまた良い。
石田ゆり子との仲違いを起こさせた時点で、一瞬すっごく嫌
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