梅雨の季節。
雨が降ると同時に亡くなったはずの妻が帰ってきて…
普段、こういった邦画の"御涙頂戴映画"を全く見ないため、なんだか新鮮な感覚だった。
悔しくも帰らぬ人となってしまった竹内結子と元旦那>>続きを読む
友達の宿題ノートを誤って持ち帰ってしまった少年が、知りもしない友達の家を探しにいく物語。
特に大きな事件や出来事が起きるわけではないが、少年特有の純粋無垢で汚れを知らないような性格が見る人の心を温め>>続きを読む
ポール・ヴァーホーベン版ロボコップのリブート版。
リブートしたい気持ちは大いにわかる。CGも特化した時代だし、ロボコップのビジュアルを一新することによって新たなファンを獲得できるチャンスだからだ。>>続きを読む
ヤクザと合唱団の青年との交流を描く漫画、「カラオケ行こ!」を実写化。
想像の5倍面白かった。
裏社会で暗躍するヤクザが、カラオケ大会でビリになりたくないがために、真面目な青年の言う事を聞く、、という">>続きを読む
誰もが知っている「WE ARE THE WORLD」の制作裏側を映したドキュメンタリー。
小・中学生の頃音楽の時間で映像を見させられた程度の知識なので、この歌が無償のチャリティー運動による歌という事>>続きを読む
ひょんなことでタイムスリップしてしまったアメリカの少年が如意棒を孫悟空に返しにいく話
久々のジャッキー映画。ジェットリーとの共演なので気になってみたのですが…
想像以上にちゃんとジャッキー映画だった>>続きを読む
去年あたりからガンダムシリーズを初代から見始め、最近見終わったSEEDシリーズ。
どのガンダムも面白かったが圧倒的に一番面白かったのがSEEDで、その劇場版である。
SEED Destinyでは少>>続きを読む
ゴールデングローブ賞の作品賞・主演女優賞を受賞した事で何かと話題な作品。(恐らくアカデミーにも大きく絡むと予想)
エマストーンが好きなので鑑賞。
なるほど。映画祭が好きそうな映画だ。
人は社会に出>>続きを読む
俳優も監督もやっちゃう斎藤工作品。
ようやく買った"夢のマイホーム"
そこには「何か」がいて…
描き方が終始上手い。ずっと不気味だし居心地悪い。予告見た時なんだか面白そうだなぁとは思っていたが想像以>>続きを読む
医療ミスで亡くなった人を隠蔽しようとする病院。するとその直後、感染症が…
感染パニックものとはちょっと違ったJホラー。いちいち描き方が素晴らしく、何度も鳥肌立つくらい恐ろしかった。これよこれ。Jホラ>>続きを読む
原作大好き勢。
アニメは2周して漫画は全巻所有済み。もちろん展示会も行きました。
そんな大好きな作品が実写化。結論から言うと"しなくていい"に限るがやってしまったからにはもうしょうがない。
動物の>>続きを読む
KADOKAWA「第一回日本ホラー映画大賞」にて大賞を取った「みなに幸あれ」を長編映画化。
ち・な・み・に
何を隠そう私も第一回日本ホラー映画大賞の受賞者の1人である(笑)
パンフレットにもちゃっか>>続きを読む
公開当時かなり気になっていた作品。
公開している劇場が少なすぎて今頃鑑賞。
面白かった。佳作。
母に置き去りにされた娘が殺し屋として奮闘するアクション映画。
セットデザインや設定に拘りを感じる。図>>続きを読む
ナチスがロシアの628もの村を焼き払った実話を元に作られた映画。
主人公は最初は笑顔が似合う少年。
だが悲惨な出来事を目の当たりにしていく度にその恐怖は"皺"として顔に刻まれ、終盤では老人のような見>>続きを読む
リブート版ハロウィンの最新作であり最終作。
前2作品は劇場で見たのですが一個前のハロウィンキルズがあまりにつまらなかったため配信での鑑賞。
結果、配信待ちして良かった。これ映画館で見てたら確実にキレ>>続きを読む
悲しい最後を迎えたマーフィ刑事がロボコップとして復活するアクション映画第二弾。
殺された男がハイテク技術で復讐しにくる映画…で終わりで良かった印象。第二弾となるとどうしても"これじゃない"感が否めな>>続きを読む
一見普通のホラー映画に見えるが
「あのシーンなんか違和感あったな」
ともう一度DVDを再生し、見直した際に
「やっぱり映ってる!」
と再度鳥肌が立つ。
良いホラー映画というのは、見終わった後に如>>続きを読む
「グレムリン」や「スモールソルジャーズ」を手がけたジョーダンテ監督作品。
ミクロサイズになりウサギの頭の中に入るつもりがひょんなことで男の頭の中に入ってしまうコメディ映画。
この年代あるあるという>>続きを読む
エジソンが直流を流行らせるか交流を流行らせるか議論する映画
劇中飛び交う電気に関する専門用語は、振り返れば約10年前、小学生の頃に習っているはずであるのにも関わらず
"これってどう言う意味だっけ?">>続きを読む
まだアムロも赤井も出てこない古き良きコナン映画の一つ
とは言ってもかなりぶっ飛んでいます。まぁそこを楽しむんだけどさ。
突然起きる不可解な死
死体のそばに置かれる麻雀牌。その謎とは。
ちゃんと謎>>続きを読む
銀河一の嫌われ者、サイコゴアマンをたまたま封印から解除してしまった女の子
サイコゴアマンを服従させる石をゲットした彼女は…?
"こうあるべき"展開から脱線しまくる映画。いい意味で期待を裏切ってくる。>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
年末年始は仕事に追われて休みがほぼなかったので今頃の挨拶となってしまいました。
今年も楽しく映画見ていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。そんなわけ>>続きを読む
双子YouTuberによるホラー映画。
手の形をした呪物を握り、霊と交信する…だけでなく、憑依させる"危険な遊び"がSNSで流行り出している世界線を描く。
現実世界における"SNS"というコンテンツ>>続きを読む
個人的今年公開映画のBest10も、もう更新される事ないかなぁ…と思いつつ見に行ったら
もうドンピシャり。まさに"PERFECT"な映画だった。
トイレ掃除を仕事にしているヒラヤマ。そんな彼の1日を>>続きを読む
デヴィッドフィンチャー監督最新作。
彼の作品何気に全て見てるのでウキウキで見ました。
とある殺し屋が"ミス"をし、尻拭いしようと奮闘する話。
とにかく一つ一つのシーンの描き方が美しい。かなりスローペ>>続きを読む
幼い頃飽きるほど見た「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚。
無一文のウォンカが如何にしてチョコレート工場を作り上げたかを知る。
前作のチャーリーとチョコレート工場は(以下、チャリチョコ)監督で>>続きを読む
ウォンカチョコレートで"金券"を当てたことにより工場見学出来ることになったチャーリー。
幼い頃、飽きるほど見た一作。
ティムバートンの奇妙な世界観が工場のセットにいい意味で反映されており、
チャーリ>>続きを読む
最も好きな監督、エドガーライト監督の最新作。
"かなり好き"であるか"かなり関心がある"状況でないと視聴者に見られない「ドキュメンタリー」。
さらに今回取り上げた音楽グループは「スパークス」という>>続きを読む
多くの人に好かれそうでもあり、嫌われそうでもある映画。
ヴィーガンを殺して肉を売る。狂った夫婦のホラーコメディ。
かなり明るい人殺し映画。もうめちゃくちゃ。がしかし映し方や描き方が素晴らしいので不快>>続きを読む
公開当時、日本のワンシュツエーションモノにしては評価が高かったので鑑賞。
評価したいのは良くぞ出オチで終わらせなかったということ。あと90分代であること。
この類の邦画は大体が出オチで後半ダラダラ>>続きを読む
何気に見てなかったので鑑賞
おっっもしろかった。
スコセッシの暴力映画って何故こんなに絵になるんだろう。構図、演技、音楽、どれもが完璧。
特にレイリオッタ、ジョーペシ、デニーロがバチバチすぎてめち>>続きを読む
ゴジラが佇む新宿のTOHOシネマズで鑑賞。
戦争に負けた日本。
特攻隊で特攻できなかった主人公。
全てが"0“の状況で現れたゴジラ。
冒頭から容赦なく人を殺し、気づけば状況は「−(マイナス)」へと変>>続きを読む
「逆襲のシャア」から12年、ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノアがマフティとして奮闘する劇場版ガンダム。
Alexandrosの「閃光」が好きすぎて当時から気になっていたので、ようやく見るもん>>続きを読む
父を亡くし、帰ってこない母を両親に持つ正男が近所の"おじちゃん"と共に母を探しに行くロードムービー。
北野武演じる菊次郎の
不器用ながら精一杯振り撒く"優しさ"が久石譲の音楽と相まってかなり良く描か>>続きを読む
「墓場鬼太郎」が好きだったので気になり鑑賞。
墓場鬼太郎1話に繋がる映画だった。水木と目玉親父がとある一族の遺産争いに巻き込まれるストーリー。
とびきり良いストーリー、作画が詰められている映画ではな>>続きを読む
死者が見える青年が事件を解決していく話。
軽すぎず重すぎず、怖すぎず怖くなさすぎず、つまらなすぎず…面白すぎず。
この独特なトーンに既視感を感じ、監督を調べたところ全てが納得。
完全にハムナプトラ>>続きを読む