Ponihaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

Poniha

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.9

For Suzan
愛も復讐もスーザンのために捧げるってことか。。
現実と小説の世界がオーバーラップしていく感じが怖かった。スーザンは失った愛を小説の中に見つけて、取り戻せると思ったのだろうか?

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.2

最初の目覚ましの音がMatrixの目覚まし音で、キアヌがサングラスかけて出てきたのでローレンスフィッシュバーンとか出て来ちゃうかあとか思ったけど妄想でした笑(途中気のせいか画面の色調が緑っぽくなるんで>>続きを読む

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.7

重たいけどいい映画だった。親友の死を中心に、友情、家族愛、新たな命の誕生を描いていた。でも、男同士ではここまで出来ないかなぁ

交渉人(1998年製作の映画)

4.0

久々に再鑑賞。すっかり、内容忘れてて笑、誰が悪者?ってドキドキしながら楽しめました!初っ端の交渉シーンからの緊張感がたまりませんね〜 ダニー は自分の無実と相棒の仇を討つために、Crazy is on>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.0

台湾版を3回ほど観てから、観ました。台湾版へのリスペクトは十分に感じました!、が、やっぱり男の幼稚さが少なかった。もっと情け無いくらいの幼稚さがほしかったなあ。。この映画のキーワードは“幼稚”だと思う>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.9

人が恋する条件は外見なのか、中身なのか、どっちなんだろう?Aの外見は毎日変わるから、外見はどうでも良くなって中身が重要になるかな。。と、Aを演じる俳優さんたちを見てて思った

サウスポー(2015年製作の映画)

4.1

レイラの「パパのウソつき!」って泣きながら言うとこが、しょぼくれ親父にはグッと来る。フォレストウイッテカー演じるティックが素晴らしい!人生のいろいろな辛いことを見てきたような悲しげな目、ビリーを励まし>>続きを読む

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

妻、母親を亡くした家族の再生物語。心機一転、なぜか動物園付きの家を買っちゃったベンジャミン。思いつきで買ったのかと思いきや、子供たちの幸せを考え、飼育員や動物たちに真摯に向き合う姿に感動した。ベンジャ>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

4.0

初見は子供と一緒に映画館で。独りよがりだったマックイーンが、だんだんと街のみんなと仲良くなっていく姿がよかったな。自分としてはポルシェのサリーちゃんに妙な色気を感じてました(子供には内緒)笑。マクドの>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.5

家庭を顧みず2回離婚した刑事ヴィンセントと結婚など考えたことのない犯罪ファミリーのボスのニール。2人の共通点は自分のしたいことをしてる男であること。俺はヤマを踏むプロ、あんたはそれを阻止するプロ。彼ら>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

上映時間と洋画ということだけでチョイスしたんだけど、うーん、何とも不思議な映画を観てしまった。 途中までクエスチョンマークが頭の中いっぱいだった。。世の中の見えざる支配とか描きたかったのかなぁ。
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

脚本がドラマThis is us の人なんだ!どうりでストーリーがあったかい訳だ。コメディだけど家族や愛やしっかり押さえるとこ押さえてくれてる!ジェイコブとキャル の関係が最後にあ〜ってなったり、男ど>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.5

やっと観れた!主題歌の那些年のMVを見てずっと気になっていた。青春時代の甘酸っぱさ、ほろ苦さ、片想い、友情、笑、涙満載でめっちゃ良かった! 台湾青春映画の王道で優等生でかわいい女の子と出来の悪い男子た>>続きを読む

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.4

死刑制度、冤罪、自己犠牲を考えさせられた。めちゃくちゃ重たい映画だった。ケビンスペーシーの演技は知性と狂気のギリギリを突いてくる。ケイトウインスレットは彼の冤罪を真っ直ぐに信じる女性を演じきっていた。>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.3

小さい時は毎日校長室に呼び出されるようなミリオタ落ちこぼれ3人が、それぞれ大きくなって、運命に導かれて列車に乗り込む。監督が描きたかったのはテロリストの制圧ではなく、どのような運命に導かれて彼らが英雄>>続きを読む

マックス/MAX(2015年製作の映画)

4.0

軍用犬のマックスはアフガニスタンで敵の銃撃を受け、パートナーのカイルを失ってしまう。軍用犬として任務を果たせなくなり、カイルの弟ジャスティンに引き取られる。。
この映画、親子、兄弟関係、移民問題、戦
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

初見は映画館で。しかもレイトショーで(泣)。暗い帰り道、何でやねん!って何度も呟きながら帰った記憶が。。その後は一度も観ていない。というか、トラウマでもう一度観ることが出来ない。

第9地区(2009年製作の映画)

3.9

突如やって来た宇宙人。人間は彼らを隔離し差別する。白人が黒人を差別したように。アパルトヘイトに対する痛烈な皮肉が印象的。
南アフリカの混沌とした雰囲気と宇宙人の生態とがシンクロしていて素晴らしい映像だ
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捕われた女(2015年製作の映画)

3.0

Where sin abounded,grace abounded much more.

犯罪を犯し、裁判所に連行されたブライアンは自分に子供が生まれたことを知り、判事など4人を射殺し逃亡を図った。
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.0

シュワちゃんが歳相応のアクションをしてた。まだ若いもんには負けんみたいな感じが痛可愛い!細かいストーリーは気にしない、気にしない。

遠距離恋愛 彼女の決断(2010年製作の映画)

3.5

遠距離恋愛はいろいろ大変だよな〜 でも、めっちゃシリアスではないので楽しんで観れた。 ダンのDJが好き笑

エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

何度もテレビ放映で見て来たが、改めて字幕版で鑑賞。エイリアンも怖いけど、ジョンジーの細い瞳、アッシュの白い汗が怖い。もっと怖いのは乗員の命をなんとも思っていない地球の会社の連中。この1作目が一番好きか>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

クロエはやっぱかわいいなあ。ちょっとタレ目なところが好き。アクションもキレキレでよかった!

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

冒頭のシーンから、子供と一緒に絵本やアニメで観ていた100エーカーの森に放り込まれて泣きそうになった。まさにイメージ通りで映像が綺麗だった!プーたちの可愛いさに感動。
でもクリストファーが大きくなっ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

原作ははるか昔に読んでいて結末は分かっていましたが、本作も楽しめた。
正義とは、善とは何かを考えさせられる。例え犯人を殺しても、デェイジーは返ってこない。それでも犯さなければならない殺人がある。。
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

Time is money but...
永遠の命を得ることが幸せなのか、1日を精一杯生きることが幸せなのか。永遠の命を得た者は早く死にたいと考え、そうでない者は1日、1時間を必死に生き、愛する人のた
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

昔、毎日眺めていた御苑が舞台なので、個人的に思い入れが深い。映像が綺麗だし、ユキノとタカオの関係の描き方が美しかった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

2019年10月16日追記
皆さまのレビューで妊娠問題が白熱してますね笑これ、私の勝手な想像なんですが、お腹の子供はホントに旦那さんの子供なのかどうなんでしょう?あの荒涼とした世界だと誰かに襲われて不
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

ニコラススパークス&ラッセハルストレム、やっぱいいなあ。恋愛サスペンスだけど、家族愛でじんわり来る。Dear Johnも大好きだけど改めて観るとこっちも好きだな。ラストはいろいろな気持ちが混ざって泣け>>続きを読む

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.5

約2時間30分の中で、デンゼルワシントンの笑顔の時間って、きっと合計1分間もないんじゃないか。ダコタに見せる短い時間の笑顔を観るために、この映画はある気がする。
デンゼルワシントンの渋さとダコタファニ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった!元気もらえる!若い頃のダイナモズ3人がぴったりはまってた。リリーが最高!密かにアンディガルシアが渋すぎて痺れた笑。エンディングのSuper trouperは泣けるなあ。もう一回観たい>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

何の気なしに見始めたけど、とても良かった!音楽で家族の絆を取り戻してく感じやグレタやダンたちがめっちゃ楽しそうに野外レコーディングしてる姿に感動!

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.3

夫婦生活が静かに破綻して行く。。ケイトウインスレットは好きな女優さんだけど、最近は女と男の観覧車とか愛を読む人とかしんどい役でしか観てないなあ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

一番こわいのは偽善者であり、人間の奥底にある差別感情。。地下室は黒カビだらけだからという意味が分かった時、ゾッとした。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.6

飛行機の中で鑑賞。ごめん、俺もおっぱいないからって夜は嫁さんに任せっきりで寝てました。嫁さんも夜だけベビーシッター雇ってたのかな。。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

時代の波に乗って、太く短く生きたバリー。悪いことはダメだけど、楽しかっただろうなぁ