K8さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

K8

K8

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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

あのモアナよりも興収が上というから気になっていたのだけど、この時期になると吹替版しかやってなくて仕方なく吹替鑑賞。

あれ、またスクラップアンドビルドだ。
洋楽のポップス、ヒットチャートをよく聞く人は
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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

伊藤蘭さんがとにかく可愛くて、今見てもトップアイドルだったんだなと思えた。

そして最後の寅さんが願書を…というところがまた切なくてよい。
冷静に考えると、面倒みるといいながら居なくなってしまう寅さん
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

3.5

リリーが男はつらいよのヒロインなんだなって思いました。
沖縄の空の下で伸びやかに暮らす寅さんとリリー。

ひとときの夢だったとしても2人にとってそれは幸せな時間だったのだと、タイトルを見て改めて実感。
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.5

当時の時代背景や、台湾の雰囲気、
彼が犯行にいたるまでの経緯を辿るのに
4時間は全く長くない。
あっという間に過ぎてしまった。
取り巻く環境の変化と狂い出す日常。
見終わった後にレディガガのバッドロマ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

久しぶりに屋外シアター(品川オープンシアター)で鑑賞。4DXでバタバタして見てたけど、屋外で子供達の笑い声やら、若者の歓声を聴きながらだとまた違った雰囲気が味わえて楽しかった。
やっぱり盛り上がるとこ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

ミシェルゴンドリー!という描写はあまりなかったけど、爽やかな青春映画でした

oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09(2016年製作の映画)

3.5

フジロックに行きたくなった
オアシスってやっぱりカッコイイ

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

抑揚がなく、淡々と進むので静かな映画が苦手な人はダメかも。

大人になったタイミングで何が起こったのかはだいぶ驚いた。

個人的に自分の体力コンディションが悪すぎてあまり理解できなかったので、もう一度
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パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.0

パリへの憧れ
フランス好きな女の子なら是非見て損はない可愛い映画でした。
たまにはそういう映画でトコトン女子力を上げるのもありですよ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

憧れと現実と、華やかな世界。

ミュージカル映画と言うほど曲は多くないように感じたが、どれも良曲ばかり。
でもやっぱりラストが一番素敵。

甘くない大人の恋。

南カリフォルニアに少しだけ住んでいたか
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ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)

3.5

サイレント映画を生演奏と同時に鑑賞するという贅沢な内容。ヒッチコック9にて鑑賞。
名前は知ってるけどあまりちゃんと見たことがなかったヒッチコック、恐喝の製作当時29歳だったというから衝撃的。
トークシ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.5

エルファニングが可憐で美しいのに華やかなショーの舞台で徐々に毒に染まっていく過程が面白い。
映像がとにかく刺激的で見終わった後脳裏から離れなくなる。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

単純な美しい純愛物ではなく
失った側が壊すだけ壊して最後に真実の愛に辿り着くのが人間味に溢れていて好きになった。

主人公と義父の話がキーワード
スクラップアンドビルド

トランスジェンダーの少年と、
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

ビートルズのカバーが愛に溢れていて、ずっと優しい気持ちになれる。

モール★コップ(2009年製作の映画)

3.5

アメリカ留学中、馬鹿でかいショッピングモールをセグウェイで走るおじさんが気になって仕方なかったんだけど、そのアンサー的な映画。ぜひ見て欲しい。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

映画好きならとんでもなく共感できる、ミシェルゴンドリーの可愛い映画

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

爽やか、女性がポジティブになれる素敵な映画。
アマンダちゃん!

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

山田洋次監督のリメイクを見てからの鑑賞。現代にもそのまま通じる家族の関係性。
家族を大切にしたくなる。
どのシーンを切り出しても画になる。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

想像よりも良かった。
ただ日本版公式サイトのイケメン広告代理店の男がどうのという企画が作品の品位を落としているのは残念。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

今さらながら寅さんデビュー。
懐かしくて泥臭くて、でも人情に厚くて義理堅い。寅さんっていいなぁと、思わずホロリときてしまいました…。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本社会の根底にある男尊女卑について露骨に描かれていて、ムカムカするけどこれが現実なんだな。
ハルコの働く会社の社長が、男を雇ったら給料をたくさんあげなきゃいけないから若い女を雇いたい、と言うのがあま
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

家のないオシャレなおじさんのドキュメンタリー。
最後にはホームレスやだって、やっぱり嫌だったんだね…