theocatsさんの映画レビュー・感想・評価

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愛情物語(1984年製作の映画)

2.8

まぁ―赤川次郎原作、角川、そして春樹さんが監督では作品の質を期待でき用もなく(失礼・・)、流し見のつもりで再生したら、なんと原田知世がちゃんとバレエやダンスを踊れてビックリ!!

ドラマは案の定の赤川
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キング・オブ・ギャングスター(2015年製作の映画)

3.4

どうやら前編がある続き物。そのせいで分からない部分もあったが何となくは察しが付く。

チンピラからちょっとした顔が利く中堅暴力団となった男のバイオレンス日記であり、愛する家族物語。

その刹那的暴力性
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

1.7

頭でこねくり回して強引なつじつま合わせを多用するとどんどんつまらなくなるという典型。

まず犯人の背景が全然わからず、こちらも怒っていいやら憎んでいいやら・・。
被害者の家族側に対しての同情や共感も全
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第9鉱山 ~地下3000mからの脱出(2019年製作の映画)

3.3

それ程金をかけているようではなかったが、結構頑張って「炭鉱パニック」を成立させていた印象。

電源爆発や落盤、その後の生存者ドラマも素人目には「起こりえそう」な展開と演出。
そして「腕切り落とし」場面
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ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

1.0

15分ほどでこれは駄目そうと中断し、レビュー平均点をいくつか見てみると決して悪くないんだよな・・・

怪訝に思いながらも視聴再開し最後まで見たが結論は「物凄くつまんねぇー」

脳内シミュレーションのみ
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疾走(2005年製作の映画)

2.2

脚本というか原作は恐らくいい素材なんだと思われるが、如何せん演出があっさり淡泊すぎて陰影や起伏、メリハリに欠けるものだから、あれだけのキャストを揃えながら極めて凡庸としか言いようのない仕上がりになった>>続きを読む

サラエヴォの銃声(2016年製作の映画)

3.2

何が起こるのか?と最後までまんまと見させられてしまったという感じだね。苦笑

第一次大戦の引き金になった舞台サラエボ。
その現代のサラエボのあるホテルでは何やら重要な会議が行われるらしい。
しかし、同
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SLUM-POLIS(2015年製作の映画)

2.3

商業映画としてはしょぼすぎるが自主製作としては並よりちょい上。
ただ、キャストを一線級に置き換えたとしても筋が凡庸なため傑作となることはないだろう。
監督の意欲は感じた。

汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

2.4

実話ベース、多国籍企業の腹黒い不祥事を暴く社会派告発映画!!
の筈が、何とも煮え切らない展開と結末。

まず、粉ミルクが汚染されていたわけではなさそうで、「汚染された水」で粉ミルクを溶かし乳幼児に与え
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タイム・チェイサー(2013年製作の映画)

1.6

さてどうしたものか・・タイムワープした者のあの結末で本当に「何も不幸なことは起こらない」ことになるのか私の頭では理解できず、心情的にも何ら共感できないまま終わってしまったよ。

あるサイトの映画評では
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神々の深き欲望(1968年製作の映画)

2.8

混沌としているように見える原始共産制社会。しかしそこにも秩序があり「神」と「性」が秩序維持の重要な要素となっていた。
それらタブーを犯した者には村民全てからの厳しい制裁が科せられることになる・・・・
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荒ぶる魂たち(2002年製作の映画)

3.5

肌感覚的な凄みや痛さが伝わってこなかったのは残念だが、「暴力団組員エレジー」の有り様はそこそこ伝わってきた。

古臭い映像は仕方ないとしても、極めて正攻的な演出が功を奏したように感じられる。
三池監督
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暗数殺人(2018年製作の映画)

2.3

凄惨シリアスな犯罪・法廷劇かとちょっと期待したのだがどうにもピリッとしない「ライトエレジー時効警察物語」といった感じ。

殺害された被害者の身元判明に到る過程が自分は良く把握できなかったが、それは個人
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.0

もう何が何だか・・・

何らかの幻想劇でありコメディなんだろうと感じられた程度。
それでも、フェリーニの「偏屈なシュール魂」とでもいえる芸術家的こだわりに触れられたのは良かったと思う。

この後解説を
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目撃者 彼女が見たもの(2017年製作の映画)

2.4

「こいつら怪しい・・・」と序盤からネタバレなのはご愛敬。笑

全体的にB級の弛緩したムードながら、ところどころちょっとした緊迫感があることで何とか最後まで持たせた感じ。

カナダ映画サスペンスってどこ
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嗤う伊右衛門(2003年製作の映画)

2.3

うーん…多分、蜷川監督的には会心の作なんだと思う。
自己陶酔感がビンビン伝わってきたので。
そんな作品を鑑賞できたことに感謝したい。

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

2.0

映画としては安直安易すぎて何も語りたくないレベル。途中で中断しようかと思ったくらい。
しかしテーマが貧困→崩壊家庭児童の処遇という現代社会の暗部であり、どういう結末をつけるのかだけが気になり視聴継続。
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幻の光(1995年製作の映画)

4.2

20年前に見た時はさっぱり分からず腹を立てたような記憶もある。
しかし、今回の再視聴で「あの時分かりようがなかったのは仕方ない・・」という心境に。

なぜ浅野忠信が死んだのか? は視聴者にとっても不可
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mellow(2020年製作の映画)

3.1

これぞ「地味な好バランス今泉力哉劇場」というところだね。
脚本が別人だと「あれっ?・・・」と違和感が生じたりもするが、本作品は脚本も担当ということで以前に感じていた「微かな好感」が復活し、まずまずの視
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無頼(2020年製作の映画)

1.0

キャスト主役がエグザイルという点でスルーのつもりが、井筒和幸監督ということで視聴開始。
しかし、酷い、余りにも酷すぎた・・・

主役の演技と存在感は無に等しく、井筒監督もはなからやる気ゼロだったんだね
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

2.8

邦画監督の中ではカメラワークと画作り、ダイナミックな構成で一定以上の見応え感は得られる原田監督。
期待は大きかったのだが本作に関してはストーリー的に冗漫・散漫。
お涙場面もいくつか散りばめられてはいた
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

歌唱が怪しかったのは最初だけで、寄せ集めバンドの最初のリハから曲のレベルが高い高い!!
高校生のレベルではありえないレベルの曲ばかりで、出来過ぎと言えばそうなるが、文句なく音楽映画として十分以上に楽し
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STRAIGHT TO HEAVEN 〜天国へまっしぐら〜(2008年製作の映画)

2.4

演技やアクションはC級だけれどぎりぎりの哀愁エレジーは感じられた。
長崎ロケという珍しさも吉。とはいえ祭り場面はあっても港湾や市街地ばかりで長崎風情を堪能するまではいかなかったけどね。

草原の実験(2014年製作の映画)

2.6

ソ連邦時代、中央アジアで数多行われた核爆発実験。その悲劇を映像芸術風に仕上げた無セリフ映画。

核実験の悲劇を声高に訴えるのではなく、感傷的な雰囲気を基調とし、自身のクリエイターとしての才能誇示もかな
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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.9

これはなんだろ? 井浦新の落下シーンから始まり、彼の回想シーンという感じで「モラトリアム男女4人の外しコメディ群像劇」みたいなものが繰り広げられるわけだが、セリフのやり取りは正直よく分からないながらも>>続きを読む

バスルーム 裸の2日間(2011年製作の映画)

2.9

「なんだよ、しちゃうのかよ・・・」というのが残念な点だったが、浴室に真っ裸で閉じ込められた老教授とその女生徒のワンシチュエーションムービーは、エロと文芸を秤にかければかろうじて文芸に傾くという印象。>>続きを読む

無垢なる証人(2019年製作の映画)

2.8

韓流の「おどけ」が入った法廷ドラマ。
シナリオはいいと思うけど、どうも韓流的「おどけ」がせっかくのシリアスさをスポイルしがち。
主役もイケメン過ぎ。
でも、肯定的に捉えるなら子供でも見られる差し障りの
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アイランド(2005年製作の映画)

3.0

20年くらい前に見た記憶があったけれど、見始めたら穴倉から主役たちが出た場面は覚えているのに、地上生活の展開は全く記憶なし。もしかしたらCMプロモを見て勘違いしていたのかもしれない。

それはともかく
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殺意の誓約(2016年製作の映画)

3.2

アメリカ映画なら食傷するパターンだがアイスランド舞台ということで風景的、言語的に新鮮味が味わえた。

不良娘とそのチンピラ彼氏のために道を踏み外す優秀な医師の悲劇なんだけど、バイオレンスが起きてしばら
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そらのレストラン(2019年製作の映画)

1.8

陳腐極まる脚本と在り来たり過ぎて反吐が出るような安っぽい演出はある意味想定内だった。(でも酷すぎたが・・・)

それでもこの映画を視聴し続けたのは大らかな北海道の景観と雰囲気に浸りたかったから。

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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

1.5

白人のアボリジニに対する迫害・暴虐の一端を映像として垣間見ることができたのは良かった。

しかし、本筋であるヒロインの復讐劇という点ではあまりの締まりのなさに絶句。
何で狙い定めてあそこで撃たないの?
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カニを喰べる。(2015年製作の映画)

2.4

自主製作としてもちんまりし過ぎじゃないの? とダメ出ししそうになったが「カニを食べる」落ちはついていたし、さらに「さらに遠方に突き抜ける」エンディングになっていたのでそこそこ評価。

聖者の谷(2012年製作の映画)

3.1

まずインドカシミール地方の景観を見ることができ新鮮な気持ちに。
湖汚染などの描写はあったにせよ。

ストーリー的には病身の叔父の面倒を見ることに疲れた青年が「悪友」の元でいかがわしい仕事に手を染めるこ
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

1.0

これ程弛緩した緊迫感に欠ける法廷劇も珍しい。
そして驚愕のラスト!!のはずが「あっそうだったのね」と無感情のまま終焉してしまったのも悲しい話。

キアヌ映画はもはやズッコケがお約束となっているので期待
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