kochataさんの映画レビュー・感想・評価

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.8

高校生くらいの時に観た時には全然聖人君子ぽくないシンドラーに入り込めなかったけど、そういうことじゃないんだ

ある男(2022年製作の映画)

4.0

すごい映画や!過去→現在を一方通行的なものと捉えすぎているのでは?と問われてる気がする、もっとドーナッツ的なサムシング

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

終始スクリーンにくぎつけだったけども、どう語ればいいか全然わからん。一年くらい余韻を味わえそう

怪物(2023年製作の映画)

3.8

確かに怪物だーれだだわ。。
ラストの草むらシーンで力みなぎる

ただ予告編の煽りはやり過ぎな気がする
先入観なしで純粋に楽しみたかった

正欲(2023年製作の映画)

3.9

前半の違和感からの収束すさまじい、監督の思うがまま

Winny(2023年製作の映画)

3.3

メッセージはすごく共感できるけども、Winnyそのものの議論があまりなくてやや皮そう上滑り

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.7

ちゃんと悩んで向き合う
観た後からじわじわ響いてくる

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

おだしが染み染みのバックトゥーザ・フューチャー。この映画みてから親や子供と接するのが不思議な感じになる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

どんでん返し系のトリッキーなタイムループものだとおもったら後半じんわり良い

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

村人それぞれにどんどん感情移入していく怖さがすさまじい。
そして福田村事件に興味を持ってこの映画を見に行った事が恥ずべきことと痛感させられる瑛太の叫び。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.6

終始ワクワクできたけど、一ヶ月したらストーリー忘れてしまいそう
本場のGoogleには二段階認証がないの?

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

観終わった後の爽快感とみなぎる活力
タイムアフタータイムが良い

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

「見たいようにしか見てくれない」がズシンとくる

主戦場(2018年製作の映画)

3.9

まさしく主戦場。結局ずっと何も変わってないのかも

ミナリ(2020年製作の映画)

3.6

劇的な展開とかほぼないけど食い入って見続けてしまう

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

序盤のストーリー展開が早くて複雑過ぎて、理解が追いつかない自分に途中までかなり不安になるが、最後は全部腹落ちした気になれてスッキリできる壮大なファミリームービー

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

幻に惑わされずに、日々の出来事を話し合える幸せ。幼児を抱える夫婦間では物議を醸すエンディング。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.8

すごく勇気がでて、すごく焦燥感にかられる。監督の興奮が映像からひしひしと伝わる熱いドキュメンタリー。
ステイハングリーステイフーリッシュ。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

歴史的な背景知らずで、半分も理解できなかったとおもうけども、こんな強い夫婦でありたいな

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

マイNo.1ロードムービー
和風ストレンジャーシングス

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

クリスチャン・ベイルが終始カッコいい。映画館で見てみたかったな…

香川1区(2021年製作の映画)

3.7

泥臭い人間ドラマとして面白い。娘さんのラスト一言も素晴らしい。
ただ勧善懲悪ものに単純化しすぎているように感じてしまい、前作ほど感情移入できぬ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

結果的に良い話だけど、梨花にいまいち感情入り込めなかた。永野芽郁の笑顔には引き込まれた。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

緊張と緩和を激しく追体験させられる。
IDタグ回収シーンの繰り返しが今につながる感