kocolatteさんの映画レビュー・感想・評価

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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

I AM HERE TOO!! K.Y


Before I die,I want to STAY AWAKE:死ぬ前に目を覚ましたい

私は目が覚めているんだと
自覚させられる言葉だった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

ブラウン管のテレビで見たシリーズ1作目

ジュラシック•パーク

金曜ロードショーをビデオテープに録画して
3歳下の妹と何度も観た。

それこそ、テープが擦り切れるまで何度も観たのに
何度観ても恐竜に
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

2018年に長男 永紬が産まれてから
気づけば4年
映画館で映画を観ることが
こんなに豊かなことなのかと

夫と2人だけの時間を作ることに
こんなに時間がかかったけれど

2人の時間を作れた時に
迷わ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.1

映画の中に映っていない
シーンがもっと見たくなったのと同時に
無いものは無いはずなのに
撮られていない風景、背景が
見えてくるような映画だった。

造られた世界の中に
そこに人が現実に生きているのを
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31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.8

あれ、
2回目だな

最初のシーンから
メリル・ストリープ演じるケイの
少し反応が遅れたような仕草
に誘われた

バナナの練習シーンは最高

エンドロールのような式を私もしたいと、
夫がまた結婚式を挙
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チェンジリング(2008年製作の映画)

-

重くて
何度も早送りして
結末に向かいたくなるのを抑えた。

目を背け
心を持っていかれるのを
知らん顔で見過ごしたかった。

これが事実であるということを
知って見なければ。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

趣里の演技でプラス3.5
菅田将暉の演技で初めて良い‼︎と
思えた←

自分が鬱だから
自分は鬱じゃないから

だから、理解できる
だから、理解できない

そういうことではない気がする。
私は鬱ではな
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アンオーソドックス -制作の舞台裏-(2020年製作の映画)

4.0

Netflix original
unorthodoxから続けて鑑賞

一気見した。

このコロナパンデミックの中
何かしら自分の中に日本というナショナルアイデンティティを感じ、考えさせられざるを得な
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

レイチェル・マクアダムス演じる
メアリーの
特に妻となり母となってからの可愛さがもう、、

新生児のお世話をしながら見ているので
一時停止したり、巻き戻して台詞を追い直したり、メアリーの可愛さを見直し
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告白(2010年製作の映画)

2.9

血が印象的だった。

そのせいか、そういう意図なのか
母親が修哉に言い聞かせていた
〝あなたには、わたしと同じ血が流れているから〟
の言葉がやけにこびりついた。


サイコパスで片付ければそれまでで
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メメント(2000年製作の映画)

3.3

頭の回転が鈍い私には
時系列が逆さになっていることは理解したものの

あとのことは全く掴めないまま
考察に頼り切ってしまった、、

むしろ私はテディが最後まで嘘をついている妻殺しの犯人だと思っていたほ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

27歳

ついこないだのことのような年齢に感じるけど
いつのまにか長い長い月日が経ち

母親になって
観た映画の中で一番刺さった。

パリへ発ったあの2日に託したもの
起きたのが夕方になっているところ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.6

トムハンクス夫妻のコロナウイルス感染のニュースを見たのと

夫がもう何回目になるのか、、
フォレストガンプを見ながら仕事をしていて

トムハンクスの中で
食わず嫌い的に見ていなかったこの映画を
選んだ
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