こでみのさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こでみの

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トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.6

気持ち悪くても我慢して最後まで観る事。

見終わった後に、
「何が気持ち悪かったのか」と
「それは本当に気持ち悪いのか?」
をじっくり考える事に意味があります。

ペドロアルモドバル独自のねっとり感が
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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

4.1

ノーワイヤー、ノーCG、ノースタント
ホンモノのアクション映画で息を飲むキレッキレのバトルに胸高鳴ります。
ジージャーすげーカワイイです。
しかし、放題のチョコレート・ファイターっていうのは、何とかな
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食人族(1981年製作の映画)

1.0

0点。
ホラー映画や残虐系は好きなのですがマジでイミフ。
映画ですらない。
罪深き人間どもが死ぬるシーンは別に大丈夫なのですが、動物を解体するシーンがふんだんに盛り込まれており無理ゲー。
ポールナッチ
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.9

感情やセリフのやり取り、ピュアなハートを取り戻せる映画。
物語的に大事なシーンで、老眼鏡をかける場面とか ほっこり します。
見終わった後に、
「あぁ、俺のハート、汚れてるなぁ」
と、なんとも言えない
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奥さまは魔女(2005年製作の映画)

4.1

まず観る前に気を付けて欲しいのが、
×:奥さまは魔女のリメイク
○:奥さまは魔女をモチーフとして取り上げた映画

ぼくらのウィルフェレルのズッコケっぷりが光る。
「劇中劇」っていう言葉がありますが、そ
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.2

エイリアン(1)は観ていないのですが、映画秘宝のムックにてオススメになっていたので早速鑑賞。
黄色いパワードアーマーみたいので戦うシーンは当時CMか何かで見た記憶があります。
それ以来パワードアーマー
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.2

近代現代のゾンビ映画は、
・パワー:強大
・HP:無限
・弱点特効:あり(火とか日とか)
・スピード:激ノロ
・おつむ:すっからかん

と言った具合ですが、本作のゾンビは、
メチャ走るし、動きも激しく
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スウォーズマン/女神伝説の章(1992年製作の映画)

1.1

チャイニーズゴーストストーリーが大好きなので、それ風(?)な映画を観てみようと思い購入。
予算の都合とかもあるのかも知れませんが、CGSと比べると、ストーリー、アクションともに何というか ちゃっちぃ。
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.7

レニーゼルウィガーが変な顔をする瞬間が好きです。(たくさん見られます)

セクシーな衣装を身にまとっても、セクシーが足りない感じが好きです。(たくさん見られます)

日常パートから非日常パート(ミュー
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

1.6

前作 マチェーテ が面白かっただけに残念で仕方ない。
前作と比較するとハチャメチャ感は50%増しなのですが【映画】としてギリギリで保たれていたバランスが今作では、ただの暴れん坊作品になってしまっている
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バチ当たり修道院の最期(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ペドロ・アロモドバル監督のボルベールやバッドエデュケーションの世界観に引き込まれる感覚が好きで本作も観てみました。
配給がアルバトロスなのでクソ覚悟でした。
115分の作品です。
前半(?)80分間は
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

テーマと言うか視点が独特。
1982年ならではの古臭さと新たなる挑戦の共存。
他のレビュワーもちらほら名前を出していますが、なんか ザ・フライ っぽい雰囲気。
出来れば幼い頃に観て、ちょっとトラウマ植
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マチェーテ(2010年製作の映画)

3.9

分かりやすいアウトローなヒーローモノ……とでも言おうか。
映画が好きな人にこそ おすすめしたい。
マチェーテ購入。
プラネットテラー購入。
プラネットテラー観たらマチェーテのニセ予告編が入ってた。
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.1

まぁグロい。
いや、グロいを通り越した血しぶきが むしろ心地良い。
ところどころブラックなユーモアも交え、やりたい放題な最高のB級映画。
真面目な映画を観る事が多いけど、こう言うのも やっぱり見なくち
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空気人形(2009年製作の映画)

4.3

ペ・ドゥナを知りませんでしたが、完成度の高いDVDのジャケットに一目惚れ。
ようやく見ました。
板尾さんは好きな俳優なのですが、今作では良い意味でも悪い意味でも板尾っぽくないような板尾っぽいような不思
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グレート・ウォリアーズ/欲望の剣(1985年製作の映画)

1.5

中学生の頃にテレビで見た謎のエロ映画があります。
曖昧な記憶をもとに、ネットで情報を集めた結果、
「グレートウォーリアーズじゃね?」
という結論に至って購入。
風呂でのエロシーンとか、舞台が中世とか、
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タイタンの戦い(1981年製作の映画)

2.0

ストップモーションのクリーチャーズ(モンスター)を見るために視聴。
かっこよかった。
ストーリーや映画そのものとしては、あまり見る意味がないかなという感じ。
とにかく ストップモーションのクリーチャー
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あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

3.9

(部隊が海だからと言う意味ではなく)湿度100%の空気がまとわりついてくるような映画。
無音と言うBGMが効果的に使われている。
テーマがテーマだけに「死ぬまでにしたい10のこと」と比べるとものすごい
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ロッタちゃん はじめてのおつかい(1993年製作の映画)

3.6

バムンッセ!!
前回のロッタちゃんより発音がきれいになってて微笑ましかった。
スウェーデン気分になれる映画。
ハートウォーミングなエピソードで優しい気持ちになれます。
見るべき。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.6

お金をかけてワザとチープな作品を作る歪んだ情熱。
チープさの中にもハイセンスな造形とか、観てて混乱します。
教訓めいた要素は一切ありません。
マーシャンガール最高。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.8


家具
ホーム
不思議な言葉や概念にワクワクします。
未来感がなんともオシャレで良い。
みんなスターウォーズとか見てないで、こういうのも見た方がイイ。
ディストピアの中での超贅沢(私たちからしたら日
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グミ・チョコレート・パイン(2007年製作の映画)

3.5

大槻ケンジっぽいと言うより、ケラさんっぽい映画。
でも、苦虫を奥歯でガリガリすり潰すような煮え切らない感じとかは大槻ケンジっぽくてイイね。
最後の方、撮影現場のシーンで人間時計の声ちゃんが出てるらしい
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残虐!狂宴の館(1980年製作の映画)

1.0

B級大好き。エログロホラー大好きな私ですが、これは本当にヒドい。
採点不可能なクソさ。
森次晃嗣がメチャクチャかっこいいですが、出番ほとんどありません。
ストーリーも意味が分からないので、これから解説
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

ダクタッレクタッ(レクター博士)が魅力的過ぎる。
演出が高度でスゴい緊張感で観続けました。

シリーズものらしいので、ハンニバル等も観てみようと思います。

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

2.1

お嬢さま学校で、
「結婚!結婚!」って言ってる生徒達に、

「結婚が目的ではない。結婚のその先にある幸せを見つめて欲しい」

そんなメッセージを感じました。

キルスティンダンストがややポッチャリで良
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ゴシカ(2003年製作の映画)

1.5

ペネロペクルス目当てで鑑賞。
取り乱すペネロペが見られる貴重な映画。
内容は、
・殺人鬼
・幽霊
・安い推理モノ
という食あたりミックスチューン。
キャストが豪華なので、キャスト目当てじゃない場合、あ
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.3

観てて温かい気持ちになれます。

ストーリーは、タイトル イコール ネタバレ
なので仕方ないですね。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

筋肉モリモリ
血しぶきマシマシ

彫刻みたいなカッコいい筋肉がいっぱい出て来ます。
生き様のカッコいいスパルタン達の映画です。
無双

ミクロキッズ(1989年製作の映画)

3.2

子供がアドベンチャーするディズニーらしい映画。
子供と一緒に観たいです。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.7

完全な美しさのトムクルーズ。
クロードモネの絵画のような美しい少女クローヴィア。
エンドロールのスタッフクレジットでクローヴィアがキルスティンダンストだと気付く衝撃。
(キルスティンダンスト大好きです
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.7

レニーゼルウィガーが「へちゃむくれビッチ気取り(?)役」というだけで観る価値がある。
レコード店がテーマなだけあって、音楽が全体的にハイセンスで良い。
サントラを買おうと思います。
ストーリーはアメリ
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.6

小さい頃にテレビで観て、おぼろげながらも、
「なんか水に触ると人魚になる美しい女性が出てくる映画(タイトル不明)」
として記憶されてました。
×:主人公が人魚と出会う話
○:女の子(人魚)が異世界の男
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

1.8

ミスタァンダソン(▼へ▼)
初代からレボリューションズまで一気観しましたが、1、2、3の順でつまらなくなって行くように感じました。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

トロン的でありながらも最先端な世界観、撮影技術、CG、ストーリー。
今見ても全然最先端です。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

一回目の視聴。
解釈が難しい部分、観るたびに解釈が変わる部分。
そう言った要素の多い作品。

期間を開けて再度観ようと思います。