北と南がフワッとする映画はだいたい面白いのではないかと思う。アラーアクバル音頭が流れ礼拝している隙に大使館へ向かう時、アラーは全てを救うのスゲ〜!と思った。
いつの世も自分が求める世界にはならないし、ならなかった時に凄く自分が情けないけどそんな事もあったなあと思うといいんだなと思いました。人は学ばないけれど、それでいい。
気になっている人のした事や好きなモノをつい真似してまうのは隠しきれない興味であってとてもいいと思う。愛してるの解釈がすごいと思った。おごそか。
映画の音楽は本当に大切だなあと思いました。オープニングだけで泣きそうになった。
余計なセリフがないところが良かった。見る側を馬鹿にして信用していない映画が多い中とても好感が持てた。あとかわいい。
受け手側が勝手に想像した結末がどんどん覆っていって良かった。観る側を信用している作品だなと思いました。
マ・ドンソクが出てきた時のやったー!という高揚感はアメコミのヒーローを超えている。結婚おめでとうございます。
ジョーダン・ピールの今までの作品が嫌いな人は好きなんじゃないかなと思いました
行くも地獄戻るも地獄という感じが淡々と続いた。生きているとどうしようもないことの方が多いと思う。
佐々木監督の映画は、ダサいから隠しておきたい本来の自分みたいなものにサワサワ触れてくる感じがして観た後は良い気分になる。
自業自得で仕事を失ったインド人が生活保護を貰って、その金で酒を呑み肉が食べたくて外食をしてお金がなくなって人からご飯を食べさせてもらってるという話を思い出した。色々と人に意見を言うのは簡単だが生きる為>>続きを読む
昔から反骨精神のようなものは格好いいとされているが、それは周りを不幸にすると思う。置かれた状況が辛いものだと見返してやりたいという気持ちが湧くがたいていは自己中心的になる。そのまま受け入れるのは辛いし>>続きを読む
たんたんと話が進んでいく中で、復讐の虚しさや悲しさが切なく主人公の心も温度がない感じがしたけど途中で色々な感情の起伏があって良かった。加害者側が昔の事だろと言うのはぶん殴りたくなる!一生背負え!
相変わらずの選曲の良さやゴア表現などがよかった。やや期待し過ぎた感もあるけど、誘ってくれた友達には感謝したい。
スカーレット・ヨハンソンよりフローレンス・ピューの方がなんだかいいなと思った。
ノクタを鑑賞中にヤングゼネレーションを彷彿とさせる爽快感があり、ノクタみたいな恋したい!と自然と笑みがこぼれてきました。真っ直ぐな気持ちだけが人の心を動かすと再認識させられた映画です。もっとこういう映>>続きを読む
うだつの上がらない主人公にずっとヤキモキさせられ胸糞も程よく悪くて良かった。韓国映画の不良は鉈と斧をよく所持している。怖い。よく切れる。
人の死を間近に感じている人間はみんな奇行をしてしまう。でも、幸せなら良いのかもしれない。
ドキュメンタリーを観てるみたいだなと思ったのは40ヶ月住み込んでいるからなのか。オーリャみたいな酔い方をして笑う女の感じは万国共通なんだなと思った。
最初は主人公の側の気持ちだったがだんだん布団の側に自分の心が動いていき、自分の中にある偏った感情も相まって胸糞悪かったけど明るいシーンとのバランスが良くて心がすくわれた。人は誰しもその人の本質は見よう>>続きを読む
前半ダラダラしてて何だよと思ったけど最後まで観て良かった。ただの青春映画だと思ってたので驚いた。
一緒に観に行こうと誘ってきた友達が上映時間を間違えて観に行けなかったのだが、その後友達が何も言わずに1人で観に行っていたのが衝撃だった。後日、2人で行った。マッドマックス感と女が強いのが良かった。
原作はもっと面白そうだなと思った
無意識の差別は誰にでもあると思った