つじくんさんの映画レビュー・感想・評価

つじくん

つじくん

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

始まって5分でいきなり日常が崩れる!
おそらくゾンビ映画史上、一番多くなゾンビに囲まれる映画じゃないだろうか。 全速力で走ってくるものすごく大量の感染者に囲まれているにも関わらず、モールの中では仮初め
>>続きを読む

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

SAWシリーズが大好きで全部見てるのですが、正直見ても見なくてもどっちでもいいです。
以下、たくさんネタバレ。

「ジグソウの仕掛ける新しいゲームが始まった」という冒頭から始まるストーリーですが、絶対
>>続きを読む

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

僕はSAWシリーズが好きだ。だからこそこのファイナルが一番駄作だと思う。
一番言いたいのは冒頭にゴードンが生きているというネタバレをもってきた意味がわからない。「ファイナルだから裏切ると見せかけて、あ
>>続きを読む

ソウ6(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

清掃員のハンクが一番可哀想。“喫煙者”という理由でゲームに選ばれるのはさすがに酷い。
全員が生き残る方法が無いのがキツいなー。仮に最初のゲームでウィリアムが死んだらその後の被験者は全員のたれ死んでいた
>>続きを読む

ソウ5(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリーズの中で、映画というより“海外ドラマ”感が一番強い作品。FBI、捜査、事件の裏側。
ストーリーがメインでファイナルに向けてどんどん収束させていってる分、逆にゲームがオマケになっていってるように思
>>続きを読む

ソウ4(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはとても秀逸。かなり複雑ではあるが、シリーズの中でも上位に入っていいと思う。ジグソウが出来上がっていく過程を見るのは楽しかった。たった93分とは思えないほどゲームも数多く、とても面白い。
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.5

両手がハサミの人造人間エドワードが独りで暮らしていた城から下り、恋を知る物語。
わかりやすいストーリーだが陽気でハラハラする音楽で、「どうなるのか?」と期待させてくれる。
近所のおばちゃん達がうるさい
>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.2

野球を知らなくても楽しめました。試合や選手間の駆け引きなどは映されず、あえてチームを作る裏側を映した作品。
マネーボール理論という作戦を信じ、チームを作るGMであるビリーと、監督の意志疎通が全然出来ず
>>続きを読む

ソウ3(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭15分で連続してゲームを見せてくれた事でかなり期待値が上がる見せ方をしてくれてる。
が、上映時間自体も1、2と比べて20分程長い上にストーリーのメインが救うか救わないかのゲームが続くので飽きがきて
>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.8

幼子に救われる展開はすごくグッとくる。
スーツをどんどん着直し戦う様はとても豪華だ。
新たな出発を祝う盛大な花火はとても綺麗だった。

ソウ2(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のゲームが秀逸。グロさよりアイデアで作ってくれた感じ。
今回も主催者は“最前列で見ていた”。注射器の山に放り込まれるのも計算通りだったのだろうか?
ジグソウが大男なのに末期の病人というのも良いキャ
>>続きを読む

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

言わずと知れたシチュエーション・スリラーの走り。脱出ゲームなど、様々なものに影響を与えているだろう。
『目が覚めたら鎖に繋がれて密室に閉じ込められていたーー』日常からサスペンスではなく、冒頭から有無を
>>続きを読む

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

3.5

面白かった。やはり最後のシーンは胸が熱くなる。スローモーションで逃げるサラの恐怖はちょっと面白い。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

退屈を撃ち抜き、犯罪を続け旅をして回るボニーとクライド。全能感から閉塞感へ。
邦題がとても良い。2人が逃げられないと悟っている結末を格好良く表している。
2人は根っからの悪人というわけではない。相手を
>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

ガンダムとかスターフォックスを思い出すマシーンバトル。範馬勇次郎かとゆうくらいの国家に匹敵する武力になったアイアンマン。しがらみと敵がどんどん増えていく。
SF感たっぷりのモニターやハイテクノロジーは
>>続きを読む

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

5.0

[十二人の怒れる男]のパロディ。
『日本にまだ陪審員制度が無い頃に、陪審員制度があったら』という話。パロディだが、ストーリーはしっかりしてる。なんなら本家より二転三転して複雑。
前半は本当に退屈。なに
>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

醜さと美しさで出来た完璧な映画。
悪を成敗したのが大聖堂で良かった。
カジモドはめちゃくちゃ良い奴だから、エスメラルダくらい清らかな人とまた惹かれ合うよきっと。そうであって欲しい。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

かつての友人であるウィンターソルジャーとの戦い。
キャプテンアメリカの戦いは持ってるシールドと身体能力だけに頼ってるのでものすごく強いけどヒヤヒヤする。そんな無茶して大丈夫かよと。大丈夫だからこそキャ
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.8

『自分は何者かからずっと見られてるんじゃないか?言動は全て筒抜けなんじゃないか?』誰でも考えた事がある妄想は実は本当で、人生がテレビ番組として放映されているという映画。
宇宙から見えるほど大きな町には
>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ねじ曲がり中年親父と忙しないシングルマザーの綺麗な恋愛。
ほんとにちょっっっっとずつ良い奴になろうとするメルヴィン。自己中で頑固で優しい言葉の一つもこれっぽっちも素直にかけられず自己中で人の話を聞かず
>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

素人の陪審員達が一つの事件を有罪か無罪か話し合う物語。最初は面倒臭いと思ってた者達も事件の詳細を話していく内に疑問点が沸き上がり意見を次々と交わしていく。
会議室から場面が変わらず、ずっと十二人が議論
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

見てる側をもどこまでがテストかわからなくさせる不安と緊張がずっと流れている作品。
完璧なAIに必要なものは何か。情報の集合体であるエヴァに備わる人格は誰のものなのか。少し前に、“人工知能同士が独自言語
>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.8

[ファイナル・デスティネーション]シリーズの5作目。「もう見てる側もシステムわかってますよね?」で死が進んでいく。「さあ!この後どんな死に方をするでしょう!?お考え下さい!」なコメディ。
オチの辺りや
>>続きを読む

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

5.0

冒頭からサスペンスパートへの導入の仕方が最高。日常から一気に非日常へ。どこから狙われてるかわからない銃弾一発でこんなにも人生を左右されてしまうとは。
ワイプでの同じ画面での通話相手とのやり取りも含め、
>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.5

ザ・洋画アクションって感じのポップな王道ストーリーとアクション。スローになる所は大体格好良い。
4人のキャラクターと心地好いテンポのセリフ回しが楽しい。
アクションがメインなのでもっとコミカルにいって
>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

希望が無いのに生きているのはどんな虚無だろう。
希望が無いと理解していくのはどんな融解だろう。
少年二人の力では太刀打ち出来ない大きすぎる流れに飲み込まれてしまった細く短い人生。
大人が恐くて一度パジ
>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

『助けを呼べない』『満足に動けない』たったそれだけで人間は無力な存在になり、何の訓練も受けていない中年女性に負けてしまう。
アニーは異常な愛の持ち主だが、決して映画の中だけの存在じゃない。現実にもこん
>>続きを読む

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.0

元のアニメは見ずに劇場版から入りました。アニメの総集編のような作りらしいです。
アニメの十何話ある尺をギュッとまとめたにしてはわかりやすく、それぞれのキャラクターのエピソードも挟み置いていかれることも
>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

とにかく豪華だ。一人一人のバックホーンを知っているともっと楽しめるが、知らなくってもとにかく熱い。むしろ知る為に他の作品も見たくなる。
アイアンマンの高すぎる能力値と万能さ、ハルクの神話に出てくるよう
>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

4.0

※原作を読んでいません。

主演二人の演技がとても良かった。窪田正孝の爬虫類ぽさ、挙動不審加減、我に返る瞬間。清水富美加の強さ、激しさ、優しさ。
触手(カグネ)を表したCGも良かった。
こういう作品は
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

当方、うるさい原作厨です。スタンドバトルは良かった。そこは格好良かった。
が、いらない伏線が多過ぎてテンポが悪すぎる。[アンジェロが最初に父親を殺した]とか勝手な設定を入れて勝手に伏線にするのをやめて
>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

4.5

実写化が嘆かれる中、原作のマンガ、アニメをちゃんと活かした上で生かしたイカした実写化。
パロディ、メタのオンパレードで「銀魂ならでは」「実写ならでは」をこれでどうですかコノヤローというくらい盛り付けて
>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.4

怪しく妖しい一家を取り巻く非日常な日常の話。キャラクターの個性が素晴らしい。手だけのハンドの演技力、活躍、まさに手練手管と言った所だ。
シュールな笑いがたくさん詰め込まれていて、見ていてとても楽しい。
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

現実か、夢か、夢の中の夢か。造り込まれた世界へのハッキングアクション。
設定が奥深くとても魅力的だ。目的がシンプルな為難しい話のように思えても、つまずかず追っていく事が出来る。
「何でも出来る夢の中だ
>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.6

挑戦者、視聴者、全ての参加者が加害者と言える恐ろしいゲーム。
登録した瞬間にweb上から個人情報を吸い上げられるのがゾッとした。
少しだけ少しだけがどんどんエスカレートしていく怖さ。ゲームの内容や順番
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

自分の中にいるリリーという、人格というにはまだ朧気なもう一人の自分。衝動を満たしていくと元の自分が誰だったのか何処にいるのかわからなくなっていく。それは変身でも病気でもない、解放だ。
妻への愛は本物で
>>続きを読む

>|