プロパガンダが故の、なのかもしれないが古神道、八紘一宇、武家からの明治軍閥、頭山満、田中義一、、諸事象にとりあえずは言及しつつテンポよくenemyである日本を掘り下げた、意外なまでに観せる映像。しかし>>続きを読む
・全編に渡って流れるロック調の音楽と、
突如アスファルトが底無し沼になる尖った演出に豊田利晃感を久々味わえて良かった
・藤原竜也の雑なカメオ出演声出してワロタ
・國村隼と美保純の家族役とても良い
・新>>続きを読む
過去の名画のオマージュ?パロディ?が散りばめられていたのは楽しかった。
クールでスラップスティック、全盛期のガイ・リッチー作品のような小気味良さ。粗雑だけど、最後の最後まで目が離せない、これぞ70年代東映路線。謎の気持ち悪いキャラで出てきた松方弘樹と、寒いギャグを飛ばすた>>続きを読む
・フォードの副社長の絵に描いたような小物感が最高!ww
・ドラマ「アウトランダー」のカトリーナ・バルフ演じる肝っ玉母ちゃんも良い
・レースシーンの迫力はもちろんのこと、音楽がその一翼を担ってたかな、と>>続きを読む
大変な作品を観てしまった。
報道とは何か?テレビとは何か?以上にドキュメンタリーとは何か?を提示しつつ、観る側が試される。
数多の名作ドキュメンタリーの中で、かつてこれほどの大オチがあっただろうか>>続きを読む
・正直、森監督のA、A2やFAKEと比較するとドキュメンタリー作品として薄味に感じたけど、切り取ったひとつの事象、望月記者というパーソナリティのおかげで面白かった。
・籠池のオッサンはやっぱり最高w>>続きを読む
・スパイク・リー渾身の"ジョイント"でクソ事実が元になっていて、クソ面白かった。最後が蛇足、と言う人が多いらしいが良いとも悪いとも思わず、ああ、スパイク・リーだな。と思った。
・アダム・ドライバーっ>>続きを読む
・「電話の音声だけで解決する、ワンシチュエーションサスペンス」と言うだけでは語り切れない重層的な人間ドラマですよこれは。
・主人公は正直全然有能じゃないし、人間性にも欠けていて共感は難しい。…だが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・面白かった。が、映画において「編集」が如何に重要な作業なのか再認識させられる作品だった。蛇足が多いw
・ブラザートムと麻生久美子、島崎遥香のエピソードは完全に不要。「都市伝説」というエクスキューズが>>続きを読む