kohjitakaseさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

さようなら、すべてのエヴァンゲリオン

さようならの意味は劇中で説明してくれているし、大人になった僕たちにもこれからエヴァンゲリオンが無い世界が存在していく。

25年も経ったんですね。

Beaut
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

ずっとコミックス派だったので、初めて映像で観た。
最終巻まで読んでから観るとまた違った視点で観れる話だと思う。

(2020年製作の映画)

4.0

糸よりファイトが印象に残るのと、小松菜奈がただただ美しかった。
後半は展開が読めてしまった。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.4

ファイナルファンタジーを知ってようが知らなかろうが、これは観た方がいい。
こういう映画を作れるのって本当に素晴らしいと思う。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

原作を読みかけで放置していて鑑賞したのだけど、もし読み終わっていてから鑑賞したならばもっと低評価だったかも知れない。
何か色々と足りない気がするし、オシャレな雰囲気で誤魔化してる気もした。
出演者は素
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.1

「知りたかった」
「伝えたかった」
「忘れたかった」
「信じたかった」

映画の告知ポスターのキャラクター達に添えるように綴られていた想いの言葉たち。

10代20代はもちろん、特に30代以上の方に強
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

吉岡里帆演じる事故で視力を失った元警察官がその事故で失ったものを悔やみ、背負っている人生が舞台。

ある意味無意識に真っ暗な人生を切り開こうと行動し、周りの人の心を動かし、事件はクライマックスを迎える
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

タイトルに『アルキメデス』と古代ギリシアの数学者の名前がある通り菅田将暉演じる数学者の物語。
では『大戦』とは何との戦いなのか。
戦争というセンシティブなテーマでは戦争を肯定している日本の作品では無い
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

4.0

原作は読んで無く、映画で初めて。
ある一定のペースの上に不安定な感情の変化が乗っかり、穏やかにかつ深く何かを伝えようとしてる。
最初はそれが何なのか考えていたけど、それがはっきりわからなくてもいいとい
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

グラフィックが世界観を再現していて懐かしさがこみ上げてきた。
ケンコバ感が強すぎて度々現実に引き戻されながらテンポ良くストーリーが進む。
予想を裏切る事なく、想像通りに展開されてたその時、へぇー!とな
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天気の子(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

世界は元々狂っている。
自分でちゃんと取捨選択し生きていく。
観て良かったと思える作品。
ヒット作を生み出した後にこんな秀逸な作品を描けることが狂っている。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

豚でも中身がカッコいいとカッコいい。
逆に中身がカッコ悪いと外見が良くても、、、それはないか。
外見が良ければなお良い。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.3

人気出そうなキャラはいた。
あいみょんの主題歌は良かった。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.2

油断してると泣きます。
さらにORANGE RANGEの花をダウンロードしてます。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

当時、変な映画と思ってたけど記憶に残るということは作り手の意図は成功したということなのかも。

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