ノダさんの映画レビュー・感想・評価

ノダ

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

アメリカが抱える社会問題のうちの一つ。同じ地球上で血を血で洗う争いが今も起きていると思うと、どれだけ自分のいる環境がだれだけ恵まれているか考えさせられました。ある日突然家族が居なくなるなんて“ボーダー>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.7

ウェスの映画はよくわからない作品の設定と豪華キャストと世界観がとにかく魅力的!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

オッペンハイマーという人物を題材にするのって映画史上1番難しいのでは、、?

二面性の部分、特に脆さ・弱さを色濃く描こうとすると脚本的には面白くなるだろうけど、それをしてしまうと世間は彼を擁護し偉人と
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

特に目的もなく、週末に向けて仕事をこなす1週間の中に散りばめられた幸せを拾い集めながら、愛する人と歳を取っていきたいものです。
チープカシオ買おう。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.7

あまりにも不条理。
悲劇で済ませるのは簡単だけど、ここから何を学びどう行動に移すのか、改めて1人1人が向き合っていく問題だと感じた。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的エマワトソン!
ザ・青春高校生活って感じだけど、決して一軍キラキラ軍団のじゃない感がまたよかった。

ただシリアス要素入れるならそこの部分をもう少し掘り下げて欲しかった。観賞後、そのトラウマを克
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

結局のところ、何も前に進めなかった4人組のお話。
この監督の脚本ほんと面白いな〜、このストーリーをここまで緊張感無く描けるのすごい。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

この映画で学んだ事はダチと媚は売らないってこと!

体育会畑の米軍一等兵が言葉の力で頭の悪い連中を叩きのめすのカッコ良過ぎた!フーアー!!
学生たちのアイビーファッションも可愛かったな〜

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.3

たった25年の生涯で、ここまで後世に影響与えてる人物っていないよな、、

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

今年のアカデミー賞を観て、再鑑賞。
自身の今の境遇も相まって、学生の頃と今とでは全く違う映画に見えました。
もし、あの時あの選択をしていたら、、、っていうのが今後の人生でたくさん起こるだろうけど、後悔
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

ムアドディブの圧倒的な統治力、、。それを完璧に演じ切るティミー。彼の代役はは誰にも務まらない。まさにリサーン・アル=ガイブでした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

たしか1回目観た時は前情報無しに鑑賞し、用語とか相関図とか何も把握してなかったこともあり途中で寝てしまい、、それ以降敬遠していましたが、友人が「2は劇場で観なければ意味がない」と豪語していため、今回は>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この類いの映画を観るのは初めてだったけど、まずこのおじいさんのエンタメ力、体力、肺活量に感服。会場との一体感も圧巻。画面の前で観てる自分も思わず踊りたくなるようなパフォーマンス。

そして終盤になるに
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Guava Island(2019年製作の映画)

3.8

街の雰囲気、キャスト、画角、淡い感じのフィルム、サントラ、、何をとっても自分好みの映画で、もっとこうゆう映画に出会いたいなぁ。
それでいてストーリーも短尺ながら、現代社会へのメッセージ性もしっかりとあ
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

点と点と点が、牛乳をきっかけに繋がってから本作は佳境を迎えます。
ちなみに黒人2人は最後までずっとふざけてます。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

見事、ジョンウィックさん。
真田広之の出演もあり前作から“間違った日本”も改善され、展開もテンポ良く進んで面白かった。
ただこれでシリーズ終了なの、、?
あと相変わらず車にはめっぽう弱いジョンウィック
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.6

スリリングな状況下においての恋愛ってやっぱりいいよね〜。
結構キャストが豪華。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

ずっと変な夢を観てるみたいだった。
暴力じゃあなにも解決しないってことだね〜

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

変えてはいけない運命があるって残酷。数居るスパイダーマンの中でも、1人くらいは幸せになって欲しいなぁ、、。今後自分自身、どんな運命が待ち受けているかわからないけど、辛いこと、楽しいこと全て含めて人生な>>続きを読む

Saltburn(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで歪んだ純愛映画かと勘違いしておりました。狂ってる。最高。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

自分が「良識のある社会」という生ぬるい安全地帯の中で、どれだけ甘えて過ごしているか、、色々考えさせられて疲れました。間違いなく一生心に残る映画です。

PS.ポテンシャルヤギの今後が“進歩”が楽しみす
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

3.7

どんなに多くの人から称賛され尊敬されていても、最愛の人から愛してもらえなかったら、人は孤独を感じてしまうのかもしれない。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.0

ところどころクスっとしてしまい、このシリーズの世界観に馴染めるかどうか、、。一応最後までは観ます、ロバートパティンソンがカッコ良すぎるので!

ノースハリウッド(2021年製作の映画)

4.5

家族、友達、恋人。色んな愛が詰まってました。
マイケルよ、君は決して1人なんかじゃないぞ。

(2023年製作の映画)

4.0

オチ想像付いてたけど、めちゃくちゃ笑ってしまった。

白鳥(2023年製作の映画)

3.0

まあエグい話も演出でコミカルに昇華できるのすごい

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

デヴィッドフィンチャーらしい終わり方。リスベットが不器用ながらも人と触れ合い、人間っぽくなっていく過程がよかった。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

デビットの性格が悪気のない闇堕ちアナキンって感じで笑っちゃう。
お金掛かってる映画の割にはそこまでの印象でした。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

人間の勝手によって創り出されたレプリカントの報われない運命。
ライアンゴズリングは無表情での表現の幅が広い俳優だな〜って観てて感心させられました。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最悪の”終末“
結局最後まで何が起きているのかわからないってのがリアルでよかった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

チョコレートと”シャラメ“ウォンカに魅せられた贅沢な2時間でした。
大切なことは分かち合うこと。一緒に観た母と美味しいチョコレートを食べながらアフタートーク楽しみます。

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

アルパチーノ、デニーロのヒリヒリのカフェのシーンもう1時間くらい観れる

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

死に際に「命を賭けて人を愛した」って言えるような男でありたいです。

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