こういう映画、ひっさびさに体験した！
一体全体、どうディレクションし完成させたのか。演出、美術、音楽、音響。何をどうスタッフとイメージを共有し創り上げたのか、まずそれがすごい気になった、、、というの>>続きを読む
華やかなハリウッド映画産業の光と闇。豪華絢爛な表舞台の中で生まれる盛者必衰の世界。
想像以上に重く、若干メンタル的に抉られるものもあった。
しかし、最後は泣きそうになった。こんな破廉恥な世界でもな>>続きを読む
最初から最後まで、ほぼ泣いていた。
スラムダンクリアルタイム世代、当時を思い出すし、やはりこのストーリーはたまらないものがある。
映像も素晴らしい。
リョータのエピソードは暗すぎてびっくりした。>>続きを読む
重くて暗い話だけど、どことなくホッコリした雰囲気も。
喪失からの立ち直り。永野芽郁ちゃんが荒っぽくも繊細な若者を熱演。遠い昔の自分も、境遇は違えど、こんな壊れかけの、破れかぶれの感情だらけだったよな>>続きを読む
1よりもさらに、いや強烈にバイオレンス度がパワーアップ！終始ヒリヒリした恐ろしさにとらわれつつも、ストーリーが面白く最後まで楽しめた。
なにより、鈴木亮平が恐ろしすぎる。残虐度がやばく、描写も結構グ>>続きを読む
古き昭和の任期の世界を描いた男汁満載の映画。
とにかく役所広司のキャラに痺れる。
展開はややありきたりだけど、
テンポ流れも良く、
楽しめました。
観る前から分かってた事だが…。
涙腺が決壊した。
決壊どころではなく大決壊。
そして観賞後しばらく茫然自失状態となり、
何もしなくても涙がこぼれ落ち続けるという、
大きな影響を受けることとなった。>>続きを読む
面白かった。役者全てが迫真の演技で、皆上手い。オスカー俳優に囲まれるなか堂々の演技のレディ・ガガはやっぱすごい才能だなと。
映画自体のテンポが非常によく、2時間40分ほどのやや長尺な物語ながら、ダレ>>続きを読む
アメイジングの1しか観たことはありませんでしたが、とても楽しめる内容です。やはりスパイダーマン映画は、大都会の空中を切り裂き飛び回るシーンの浮遊感・爽快感がとても心地よく、最高だなと思わされました。>>続きを読む
復習無し、予習無しで見ると、やはり正直よく分からなかった。中盤中弛みし、テンポの悪さも感じた。
それでもド迫力な映像と展開には心躍ったし、深掘りしていく度に明らかになる物語の深みにより魅力されていく>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。
これが007なのかと思うほど、シリアスで、ヒューマニティーに溢れ、そして切な過ぎる。
しかしド派手なアクションと目まぐるしい展開は流石。2時間40分ほどの長尺ながら、まっ>>続きを読む
公開当時以来、28年ぶりくらいに再鑑賞。
当時小学校3年生くらいで、cmなりでバンバン話題になってて、めちゃめちゃ楽しみで親に劇場へ連れて行ってもらったのだが、、、あまりに怖すぎて一時外へ出たのを思>>続きを読む
これがアカデミー賞脚本賞？と思わざるを得ない、胸糞B級ホラー。
たしかにハラハラオドオドした。が、それまでだ。途中でストーリーも読めるし。
ここのところアカデミー賞は社会問題を反映する場となってる>>続きを読む
評判通りの胸糞悪さと、衝撃のラスト。
ラストの衝撃がヤバい。呆気にとられてしまった。普通に、冷静に考えればそうなるのもあるよなぁということなのに、こんな考え及びつかず、この辺りは作り手がめちゃくちゃ>>続きを読む
『ダンケルク』とはまた違った感覚の戦争没入体験映画。バトルシーンは多くはないが、戦地の臨場感、緊張感はとてもリアルであり、なかなか面白かった！
ストーリーはものすごいシンプル。タイトル通り、前線部隊>>続きを読む
傑作すぎた。
全編にわたり戦争の狂気をこれでもかと描く物語だが、前半のザ・アメリカンなとち狂った狂気から、後半の人間の深層心理の奥底にある狂気を描くに至るまで、卓越したストーリーテリングでどんどん見>>続きを読む
とにかく難しすぎる。。。一回観ただけで全てわかる人なんているのだろうか？
映像は凄まじく圧倒されるのは間違いないのだが、難解すぎて理解不能なために星はこの点数だ。見返せばその度に発見があり評価が上が>>続きを読む
誰にも感情移入出来ず、ストーリーも入ってこず、気がつけば猛烈な眠りの中に...。
結論あまり惹かれない映画であった。
だいたいGODZILLAをあんな風に描く（あれはあれで個人的には好きだったが）>>続きを読む
IMAX再上映を機に再鑑賞。しかも二週続けて。
公開当時、圧倒されてエンディング後しばらく席を立てないほど感動したが、これはやはり最高傑作だと思う。
多次元宇宙の話は村山斉氏の著作で知っていたのも>>続きを読む
無茶苦茶良かった。
芸術の都パリを舞台に、アメリカから婚約者とともに訪れた脚本家で小説家志望の男が、夜な夜な謎の車に誘われてトリップするーそれはスコット・フィッツジェラルドやヘミングウェイ、ピカソに>>続きを読む
昭和の実録映画の名作。連続殺人犯ものというととで見るのを躊躇してたが、思ったほどのグロさは無く（当然グロい話だけど）、演者の狂人的な演技とテンポ感で2時間半があっという間だ。
見ていて気持ちの良い話>>続きを読む
昭和文芸の名作。女たらしの流行作家の無責任極まりない生き様と、それに惹かれる女たちの生き様。お互いがお互いを翻弄し合う感じ。
女性の社会進出が今とは比べものにならない程なく、男性中心の社会であった物>>続きを読む
劇場公開時に見逃してた本作、16年の時を経てようやく鑑賞。とてもオモロイ！！
トム・クルーズ初の悪役！と、当時触れ込みまくっていたが、同じく当時『Ray』でアカデミー獲り勢い絶好調だったジェイミー・>>続きを読む
去年のアカデミー賞で話題になっててずっと観たかったコレ、ようやく鑑賞！
人種差別が当たり前に行われている時代のアメリカを舞台に、黒人の新米刑事が白人至上主義団体KKKへと接触、同僚の白人刑事と二人一>>続きを読む
ザ・三谷幸喜全開、品質が保証された優良コメディ映画。とにかく中井貴一の演技が良すぎる！
笑いの箇所は至る所にあり、大いに笑わせてくれるけども、ちょっと細々と差し込みすぎて、笑かしにかかりにすぎてる感>>続きを読む
かなりシリアス、そしてかなりリアルな宇宙映画。
終始暗く、そして不気味で緊張感あふれる展開。ストーリーテリングの巧みさでどんどんと引き込まれる。
一時期頻発されてた宇宙映画に比較すると決して派手な>>続きを読む
何気に最後まで観てなかった'90年代の名作。まさに青春ですね。起承転結のお手本のようなストーリー。
その後の「スラムドッグミリオネア」、「127時間」にも通じるが、ダニー・ボイル監督は絶望からの脱却>>続きを読む
突如世界中に現れた巨大な謎の物体。そこには地球外生命体がいる。これらの謎を解き明かすべく、彼らとの対話要員として、言語学者の権威が呼び出され、彼らと向き合っていくー。そしてその中で得たものとは？
大>>続きを読む
正直途中爆睡だったが、久々に見終わった後にジワリまくる、そんな映画だった！そしてこれこそがタランティーノやなぁと、なんだか懐かしい気分に。
そして何より、こんな映画で初共演を果たすあたりに、2人の懐>>続きを読む
かなり面白かった。
ホラーよりもパニックムービー要素が強め。ゾンビよりも極限状態の中で浮かび上がる人間性こそが恐ろしい。韓国映画だけどはそれは万国共通だと思う。
演出面も結構ベタながら、何も考えず>>続きを読む
