アドキンスが強すぎる…
脇役なのにも関わらず、異次元な強さをしているアドキンスに興奮しつつも、他の隊員達の格闘シーンもしっかり見応えのあるものになっていて、全体的に「流石はアイザック・フロレンティー>>続きを読む
しっかり怖いじゃねーか!!
劇中のホラー演出が一見すると人形系ホラーのお約束を踏み抜いている予定調和的な内容ではあったのだけれど、終始漂っている不穏な空気感や徐々に開示されていくドン引きすぎる真実に>>続きを読む
原作既読済
初夏にピッタリな青春ジュブナイルホラー!
最近の原作ありきの実写化作品は基本的には当たりが多いので、期待値高めで見てみたら、原作要素の拾い方やオリジナル要素の展開の仕方がとても巧く構成>>続きを読む
もう最高としか言いようがない。
今まで、警棒や詠春拳、座頭市など良い意味で型に嵌まらない多彩なドニー・イェンアクションを見てきたつもりだったが、今回のMMAアクションは群を抜いてカッコいい。
MM>>続きを読む
原作未読。
シリーズ初の海外ロケという事もあって、予算のかかったリッチな画が見れるんだろうなと期待をしていたものの、いざ蓋を開けば全体の7割ほどが露伴の過去編だったり、日本国内での場面で占められてい>>続きを読む
岸辺露伴最高傑作。
まず何と言っても脚色が上手い事に尽きる。原作だと露伴が懺悔を聞くだけの傍観者にすぎず、展開も懺悔室の中で完結していた小規模な話だった訳だが、今回は原作から更に話が広がり、「呪いの>>続きを読む
NINJAアドキンス第二段。
前作に比べて、アクションからNINJA要素が薄れ、ほぼ近代格闘技のような動きが全般的に占められていた訳だが、多対一の攻防やラストのケイン・コスギとの一騎打ち等、どのアク>>続きを読む
何が何だか分からない…
キャラクター達が何を目的としていて、何をしようとしているのか、行動原理の理解がとにかく難しく、塔の世界も結局アレ自体が何だったのか全くもって分からないままに、いつの間にかエン>>続きを読む
期待していたんだが…
この手のチームアップ物にしてはあまりにもエレーナに視点が偏り過ぎだし、そのせいで「逸れ者達のセラピー」としても「ヒーローチーム物」としても成立しきれていなかったように感じられた>>続きを読む
ケツに火がついた奴らによる大抗争!!
オーバーキルに次ぐ、オーバーキル!「もうその人、息してないよ!」と声を掛けるいとまも無く、撃つ、刺す、殺す!!
アクションに入るまでの間の置き方や、ドンパチが>>続きを読む
アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
アドキンス目当てのつもりだったけど、井原剛志を始めとした日本人俳優達がアドキンスに負けないポテンシャルの高いアクションをしていたのが嬉しい誤算だった。>>続きを読む
三元雅芸を楽しむ作品。
「ベビわる」と違って、今回は一般人が話の主軸に立っている性質上、多少ドラマパートがかっ怠く感じてしまった瞬間が何度かあったけれど、三元雅芸のアクションシーンがどれも絶品で然程>>続きを読む
ジェネリック「ハード・ターゲット」
ロングコートを身に纏い、ショットガンを携えるジョエル・キナマンに、「ハード・ターゲット」のヴァン・ダムを見た。
多少、立ち上がりが遅く感じるものの、アクションシ>>続きを読む
スナイパーアクション!
スナイパー物なだけあって、初見は動きが少ないのかと思ったらそんな事は無く、案外アドキンスらしい格闘アクションやスナイパーアクションも豊富にあって、割と…いやかなり満足な出来だ>>続きを読む
ヴァンダム&アドキンス、初共演作品!!
ヴァンダムとアドキンスの初共演作品という事で、期待値を膨らませて見たものの、戦闘シーンがあまり多くなく、全体的に記憶に残るような場面が少なかったのが残念。>>続きを読む
1分毎に困惑と歓喜が襲ってくる快作!
前作以上に誇張されまくったトンデモジャパン描写が目白押しで、1分に1回は「何だコレは?!」と驚かされて、正直言って楽しい…
かと言ってバカ演出に振り切り過ぎて>>続きを読む
ドラえもん映画屈指の名作。
シリーズ最高傑作という前評判は伊達じゃないと思えるほどに、作画とストーリーのクオリティが高くてちょっと面食らった…
伏線の配置や回収の仕方も手堅く感じたけれど、逆にその>>続きを読む
ちょうど良い面白さ。
前評で聞いていた通り、確かに政治スリラー要素は建前程度で中身は割とガタガタ。アクションに関しても対人戦はひたすら鈍重で、場面によってはスタントを使っているであろう箇所が丸分かり>>続きを読む
ヴァンダム映画としては及第点!
ゲームについての知識は然程無い自分でも、原作再現度の面では色々ツッコミたい箇所は確かにある。何人か名前が違うヤツいるし。しかしその他諸々の不満を払拭させてくれるくらい>>続きを読む
何が起こっているのか分からぬ恐怖。
怪現象そのものの全貌が異様なまで判然とせず、何も分からぬまま、理解ができぬまま、ジワジワとつま先から得体の知れない何かに啄まれていく感覚を味わった…
一応、劇中>>続きを読む
香港アクションの新たな傑作!
谷垣印の漫画アクションに加えて、「ハイロー」×「海に眠るダイヤモンド」を彷彿とさせられる人情劇が胸熱。登場キャラも敵味方関係なくキャラが立っていて、誰一人として埋もれて>>続きを読む
安定のクオリティ。
相変わらず所々の演出が既視感だらけで、話の展開も映像も特筆してスゴいと言えはしないんだけど、お馴染みのBGMの使い方や原作ゲームのキャラ達だったり、長年ゲームを追ってきた身として>>続きを読む
悪い事をしたら日本ではナマハゲが来るが、海外ではステイサムが来るらしい…
「舐めてた奴が殺人マシンだった系映画」だったのに、あまりにもステイサムが強すぎたせいで、途中から殆どステイサムがその手の怪異>>続きを読む
誰が何と言おうと、パニッシャーです。異論は一切認めません。
元海兵隊でなければ、お馴染みの髑髏スーツすら身に纏っていないからか、もう殆どパニッシャーの名前を借りただけのドルフ映画でしかないんだが、こ>>続きを読む
ヴァンダミングノワールアクション。
もはや代名詞と言える開脚や蹴り技を封印し、『ザ・バウンサー』と同じように、渋さに偏重した泥臭いヴァンダミングノワールアクションに興奮。
かつての肉体派アクション>>続きを読む
いつものガイ・リッチーらしくはないものの…
ガイ・リッチーらしい軽口の飛ばし合いや、ケレン味のある作劇は殆ど、ていうか全く見られなかったが、それはそれとしていつ敵に見つかって殺されてもおかしくない戦>>続きを読む
理想的なコラボ。
この手のコラボ物はどちらか双方の個性が強すぎると話が破綻しかねないもんだけど、今回はどちらも邪魔をせず、何なら双方の良い所取りをしていた理想的なクロスオーバーとして成り立っていて大>>続きを読む
劇場版ルパン一作目。
劇場版ルパンの記念すべき1作目でありながら、シリーズ随一の異色作。今見返してみると、マモーが後続作のどのボスキャラより荒唐無稽な存在すぎてひたすら不気味だし、他シリーズなら全員>>続きを読む
TVSP第三弾。
ルパン一世の遺産を求めて世界中の軍隊がルパンを狙ってくる話なだけあって、勢力図がいつも以上にゴチャついていて、終始誰が何をやっているのか分かりづらかったのが残念。
ギャグテイスト>>続きを読む
TVSP第二弾。
鑑賞。従来のシリーズと同様に、今回も一味が敵対しているそれぞれの陣営に属している展開なわけだが、殺し合いにならないように茶番に興じる次元と五ェ門のノリが少々クドく感じつつも面白かっ>>続きを読む
TVSP第一弾。
この頃のテレビスペシャルはやっぱり面白い。ネット黎明期の話なだけあって、コンピューター周りの設定だったり描写がまあまあトンチキ寄りに見えはしたものの、五ェ門の恋だったり、敵組織と銭>>続きを読む
ルパンvs女殺し屋。
宇宙人の秘宝にしろ、少年ジャンプとかに出てきそうな女幹部達にしろ、いつもに増して荒唐無稽さが極まっていたけど嫌いじゃない。
たとえ女だろうと、命乞いをされようと、外道な敵ボス>>続きを読む
ルパン一味オリジン。
ルパン一味の結成秘話というだけあって、従来の作品だと曲がりなりにも協力しあってる彼らが完全に敵対しあってる展開が面白い。お茶の間向けに作られているものの、所々でちゃんと渋みを感>>続きを読む
ハードボイルドルパン、峰不二子編。
色仕掛けで男どもを籠絡してきた不二子が、愛情を知らぬ子供に翻弄されまくる展開が面白い。前2作までにはあった「男臭さ」は薄れたものの、不二子のたとえ子供であろうと利>>続きを読む
前作同様、「お茶の間ウケ」を捨て去った劇画調ルパン。
五ェ門がプライドをズタズタにされる描写が割とアッサリしすぎな気もしなくもなかったが、表面的な助け合いや優しさを見せず、「助太刀無用」という五ェ門>>続きを読む
ステイサムの面で堅気は無理がある。
前半の如何にも堅気の面をしてない自称「普通の人」ステイサムが、「ほらね」と言わんばかりの無双っぷりを見せてくる展開は分かっていても面白かったんだけど、それ以降は特>>続きを読む