目に見えるのだけが全てじゃない
観終わってからあれこれ考察するのが好きな人向け
秀逸な作品 今の現代社会ともリンクしてのも
👏👏👏👏👏
観れたのが幸せ
チョンチョン役のファン・ジョンミンとイジョンジェの義兄弟愛はずっと続いてほしい
日本独立を掲げるレジスタンス 義烈団をモデルにしつつ人間ドラマが散りばめられた作品
ソン・ガンホの居場所は何処なのかをずっと考えさせられる映画だった
日本人役のオム・テグもチェイサー感あって迫力あり>>続きを読む
朴正煕暗殺事件の前後の話
イソンミンは演技上手いの知ってたけど、特殊メイクのお陰もあってかものすごく日本人に見えてしまうのが不思議
そしてイ・ビョンホン 実在した情報局長の圧巻の演技
心臓がバク>>続きを読む
邦画の中でも良い作品に入りそう
B級感満載なのに中身はB級じゃない人生映画
シーサイドモーテルに集められる男女の話
観てると役者陣の豪華さ、小道具、カメラワーク全てに監督のこだわりが散りばめられて>>続きを読む
時間系すごい苦手だけど時の移り変わる場面の映像化がすごい綺麗で分かりやすかった
チョンジョンソをバーニングで観た時に普通に新人の子かなぐらいしか感想がなかったけど今作でものすごい化けた👏期待大
人生が詰まってる映画
荒波すらも好んで微笑みながら立ち向かう主人公に思わず魅了される
花札の闘いを描きつつも愛、師弟関係、人としての生き様 社会運動 多くの要素が見て取れた
必ず主人公役を演じてい>>続きを読む
時代背景を読み解くのが難しかった
釜山 大阪 在日コリアン ヤクザ 麻薬
発展半ばの独裁体制、この時代韓国を生きた人間なら見方も変わってきそう
とにかくメンツが強すぎる
好きな俳優 イソンミンがち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話②
占い師と南部釜山警察の捜査で失踪した少女を探し出していく
事件の裏で動く人間の欲が生々しくて犯人よりも黒く蠢いてた
ユヘジン、キムユンソク2人とも出生地が同じなのを知って劇中の2人タッグと>>続きを読む
実話① キムユンソク×チュジフン
南部釜山で起きた犯人と思われる人物からの供述のみで捜査していくキムユンソク
お互いに意図をうまく隠してやり取りをする心理戦の中で白熱しすぎて真実を暴いて罪を償わせる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終わり方が好きだった
言葉にしようとすると難しい
愛することと愛したいのに裏切ってしまったことへの葛藤と怒り、絶望 お互いに立場が違えど、理解しようとしてきたからこそ最期に通じ合えた気がした。>>続きを読む
ナホンジンの宗教揶揄を所々で感じるオシャレな映画
たまに思い出して考えてしまう
殺人の追憶と同じくらい好き
韓国に新しい風を吹かせる俳優が一堂に集結した映画を観れて嬉しい
緊迫したシーンが多くて心臓が何回か止まったと思う
くそ映画
予告編観て期待したけど拍子抜け
敬遠してたけどさらに邦画見たくない気持ち強まった
情熱、悲劇、生々しさ イデオロギーここまで多くのことを含めた作品をまだ観れて本当に嬉しい
舞台は朝鮮戦争だが、今にも一貫して続いている問題です。文化と民族差別、純粋にその文化に陶酔したいのになかなか>>続きを読む
金儲けを企むビデオ屋店長と純粋に生活の為にお金を稼ぐアルバイトの話
B級間満載だが、所々現実を映した様に見えて込み上げてくるものがあった
なかなかないディオのグレた演技が観れます
このレビューはネタバレを含みます
恐怖と信用が表裏一体なのを伝えたいのはわかったけど腑に落ちないのが最後まで続いてた
人々が怯えているそれの正体が何なのか分からないまま終わってしまうが、何なのか正体を知りたいって思った時点でそれはい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
権力の中で必死に抗いながらも2人で為す芸当に一国の王を含む大衆が魅せられる
その様子が誰にも踏み込めない2人で完結する橋の淵に立っているようで美しい
のどかな自然の中で太鼓の音ともに舞い踊る2人の>>続きを読む
ハーメルンの笛吹男のアレンジ作品
脚本は良かったが映画の中での恐怖が何なのかそして過去と現在の繋がり方など見せ方の点で伝わりづらく、見る側の想像力で判断せざるをおえないのが残念でした
キャストはす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
勇敢さというよりもただ生きたいように生きることの難しさと当たり前に生きることを権利奪取だと錯覚する人達との闘い コメディありつつ束の間のドキュメンタリー要素ありで現実的に観れた
こうもしないとみんな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全裸のお婆さんが並んでてゆらゆら動いてるの見てるだけですごい不安になる
一切理解できない地元民の儀式と文化
それでも地元民からしたら至極普通のこととして受け入れられ行われてきたことなのに自分達が正常>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画以上にその場にいるような臨場感をこの冒頭から体感させられる展開
南部の人間とソウル市内からやってきた人間そしてドイツ人記者と政府側の人間と軍
それぞれ思惑が違っていようと最後には圧政に抗い、人>>続きを読む
ハングルがいかにして作られたのか歴史的過程を追うとともに文字で他人に気持ちを伝えることを後世に託した希望の一作でもあった
文字すらも権力の一つであった時代に王自らが唱え、生み出した文字が国の形は変わ>>続きを読む
巻き戻しで映画観てる感覚
謎解きとハラハラで目が離せない
「さらば我が愛」と共に中国の歴史の動乱を目にしながら清朝最後の皇帝溥儀の一生を追う映画
「open the gate」の台詞が悲しくも胸に響いた
自分が鑑賞した中で1番と言っても過言でないくらい美>>続きを読む