殺人までする暴力刑事に生田斗真が1ミリも見えないのが厳しい。
警察内にやばい組織があって、ストレートに次々と殺し屋を送り込んでくるだけの展開に萎えた。簡単に警察官を暴行、拉致、殺害。強大な組織だから>>続きを読む
NHK定番。終戦の日前後に放送される、戦争中の日本はこんなに酷かったドラマ。戦意高揚を手伝うアナウンサーたちも辛かった。確かに見応えはある。森田剛はすっかり本当の役者になった。
国の方針に沿った放送>>続きを読む
戦後の横須賀。
ホームレスの少年少女たちが、クリーニング業を起こし逞しく生き抜いていく。
松岡茉優が売春婦役を熱演。NHKだと皆頑張ります。凄いブランドだよな。
これね、受信料で運営してるNHKが作って放送してよいドラマ? そもそも枕多用の悪女とか、みなさんは見たいのだろうか?
田中みな実が凄い美容やあざとキャラで人気なのは、わかります。でも真面目に見てたら>>続きを読む
スペシャル版2作からは大幅にクオリティダウン。
パワハラっぽくも真摯に警察官を育てるキムタクが見たかったのに、古畑任三郎みたいに推理ドラマになっていました。
ガッキー詐欺でもある。ガッキーにだけ優>>続きを読む
非常に挑戦的だし、怖いドラマだった。恋愛の浮かれから一転して地獄へ向かう構図は、同じ原作者の『ヒミズ』『ヒメアノ〜ル』同様。
心底愛し合った聖なる女神のような彼女でさえも浮気するし、別の男性と結ばれ>>続きを読む
『漂流教室』をよくアレンジしたと思います。
タイムスリップした列車周囲のセットやロケ地も、力が入っていました。ただ、アイドル俳優、女優が多いせいか、野良暮らしをしていても、服や肌が皆綺麗でした。ヘア>>続きを読む
アニメ版の実写化かと思う程、なかなかの完成度でした。
小芝風花が金髪にしてデタラメな事を喋っているだけでドラマが成立してるのが凄い。
東日本大震災の当時を思い起こさせる最後のエピソードは良かった。
ニューヨークタイムズのコラムをもとに、舞台を東京に置き換えてドラマ化。キャストも豪華だし、監督も邦画界の著名監督ばかり。アニメまである。
各話楽しく観れたのだが、観賞後ひと月もたっていないのに、全く>>続きを読む
いま改めて見返すと、キムタク系ドラマではかなり危ういし面白い。トラウマを利用した記憶の書き換えとか、なかなか怖い。
脚本の野沢尚氏は、やはり凄まじい才能の持ち主だったと思う。売れっ子脚本家でありなが>>続きを読む
個人的には『全裸監督』『マンダロリアン』と並ぶか、ちょい超えてきた。ネトフリの最高傑作かと。
ボクシングなら想像つくが、まさか相撲でここまでとは。スポーツ、格闘、青春、成り上がり、ライバル対決、負け>>続きを読む
シーズン2全体が、シーズン1の蛇足みたいなのが残念。
バディ刑事が変わり、全く主人公を信頼していないという設定はシーズン1全体に失礼のような気もしました。映画版も完走したいです。
映画では魅力的だが、ドラマではイマイチの福山。彼の面白演技が初めてハマった作品だと思います。
しっかりと1話完結にしたスタイルもよい。天才物理学者をチートにするために、あまりにも警察を無能に描いてい>>続きを読む
劇場版に繋ぐための薄めの話。フジテレビのいつものやり方です。
時空を越え、トランシーバーで捜査する設定は楽しい。
坂口健太郎がタフガイで北村一輝が良い人って世界線は、お話以上にファンタジー。
映画版に繋げるために、東京から全国に散った主要キャストを、再び地方都市に集結させるという力技。
このスペシャルも観ておかないと映画にすんなり繋がらない流れになっています。
『カメラを止めるな』俳優に、まさか二度目のチャンスが来るなんて。
グルメドラマの定石をおさえつつも、貧乏車中泊、絶メシ、などの要素で楽しめる。
主人公が余りに家族に蔑ろにされているのだけ、可哀想で>>続きを読む
バカリズムが本当に脚本を書いているなら、お笑いより脚本家として才能あると思います。構成作家を何人かキープしてる人なので。
よくあるループものですが、約30年の人生を、知識だけはそのままに何度も繰り返>>続きを読む
東京で暮らす雪男の話。自由に職につけない、自由に移動できない、扱いが完全に不法滞在者の外国人になっていたのは皮肉。
ただ、最近のNHKのマイノリティドラマの悪い癖も露出。マイノリティは大変だから理解>>続きを読む
うーむ。ドラマシリーズのMCUのクオリティが確実に下がってきている。
ハルクの従兄弟がハルクの血を輸血されて、簡単にハルクに。フルCGでヌメヌメ動いているが雑だ。
懐かしいキャラクターやゲストも何>>続きを読む
古い原作なので仕方ないが、あまりに古い『世にも奇妙な物語』であった。それだけにキャストが豪華だったのがもったいない。
美大にすら入れていない美大浪人生たちの物語。
年収4桁のバリキャリのヒロインが働きながら美大を目指すという部分だけは厳しかったが、群像劇として楽しめました。
チャラの娘が、初めてひとりの女優に見え>>続きを読む
シーズン1では驚いたが、二期になってもゆっくりと延々と延々と延々とミュータントたちの妄想、ミュータントたちが作った精神世界、これが続くのが凄い。とにかく妄想や過去、精神世界のシーンばかりで、全く話が進>>続きを読む
原作は面白い。設定もユニーク。
だが、やはり北川景子に連ドラ主演を張るほどの女優ポテンシャルはなかった。
タフな女探偵の演技が、「キリッと睨んで宝塚の男役のような発声で喋るだけ」というパターンしか>>続きを読む
ヒロインが思いつきだけで職場や人生の目標をコロコロ変えるのには驚いた。『まれ』以来のブレブレヒロインだった。その思いつきが全てうまく行く。現代なら、YouTuber、アイドルデビュー、スタートアップ、>>続きを読む
シーズン1に比べて少し呑気な感じに。ゼロマターって物質は、ロキとか絡みで出ていたやつでしょうか。あまりにオーパーツ過ぎて、この時期のシールドでは扱えないような気もしました。
キャプテンをずっと待って>>続きを読む
あのキャプテンアメリカの恋人が、キャップ不在中にこんなに激しい暗闘を繰り広げてきた。
アイアンマン父と、アイアンマンのサポートAI→ヴィジョンと変化していくジャーヴィス。このふたりががっつり大活躍し>>続きを読む
まさかのタイトル変更にやられました。パブリックイメージとは違って、清原がこんな表裏ある女性だったら楽しい。そう感じさせてくれるドラマでした。
現実の人気女優さんって善悪関係なく、実像はもっとエグいで>>続きを読む
清原伽耶が世間のイメージ通りの、正しい清原を演じているドラマ。脇に徹した小芝風花もよい。
前作から変化なし。病院内の敵だったキャラクター達が徐々に仲間になる展開は熱い。
ただ、主要キャラクターたちの人間関係→恋愛があまりにゆっくりまったりでした。
シーズン2なのに、新キャラがほとんどい>>続きを読む
正直、恋愛要素はどうでもよかった。
日本の入国管理局が抱える闇を、しっかりと描いた意欲作だと思います。刑務所の死刑囚ですら受けられる医療を、不法滞在者とみなした外国人には受けさせず殺す先進国って、な>>続きを読む
サントリーがスポンサーなので、ほぼ毎回サントリーの缶ビールを飲みます。
最高の晩酌を目指すのは良いですが、そのために色々我慢して嫌な仕事をこなして最高の一杯を飲むというのが、凄い日本人らしいドMしぐ>>続きを読む
シットコムスタイルのドラマ、日本では久々に観たような。
コントではないのに、笑わせようとするセリフと演技が少しきつかったです。
奈緒にはまだ荷が重い役だったな。瑛太の薄っぺらさは、非常にリアルでした。ただ、別れたりセックスレスになる以前に、このふたりが結婚した理由が全くわからなかったし、画としての説得力もなかった。
意味がわ>>続きを読む
美人妻たちが不倫するというワンテーマでよく見せたと思います。セックスシーンも少なめなのは見事。
ただ、木下ほうかさんが演じたかなり気持ち悪い編集者は、いなさそうで居ます。一部のクソファッション誌に。>>続きを読む