国士舘大学映画研究会さんの映画レビュー・感想・評価

国士舘大学映画研究会

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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

リーマン・ショックの話で経済の専門用語等が登場するので難しいかと思いきやしっかり分かりやすいように工夫されている。ユーモアが散りばめられていてとても見やすくなっている。思わず吹き出してしまうようなブラ>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

実話物の中でも史実にしっかりと基づいていてストーリーに惹き込まれた。若干の脚色もいいスパイスになっていて素晴らしい。実話ならではの緊迫感も素晴らしい。部員たちも大絶賛でした。
素晴らしい映画でした。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

高校生の青春と成長の物語にしんみりと感動しながらも大迫力のCGによるアクションで熱くもなる。思春期の難しい心の機微がしっかりと表現されていて素晴らしい。恋物語がどうなっていくかも気になる。カレンが好き>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

素晴らしい耳に残る数々の名曲が心を躍らせる。この時代にアニメーションと生身の人間の融合をさせこんなにもファンタスティックな作品を作るなんて凄い。部会で鑑賞したのですが部員たちは賛否両論でした。なので評>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

-

思っていたよりもホラーだった。チャッキー視点でのカメラワークもあり、緊張感がある 電池が抜けてるところがポイント

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

所々笑える場面もあり、ハートフルで温かい映画。ベンのように細かい気配りのできる人になりたい あとアン・ハサウェイが可愛い

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.7

007シリーズ17作目。

冷戦終結後、シリーズの軌道修正として、今までは脇役か若しくは殺されて死体となって登場する事が多かった他の00課員が悪役として登場する意欲作。

初めて女性のMが登場し、新し
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

英国、天才、自信過剰、ベネディクト・カンバーバッチと聞いて真っ先に思い浮かべるのは某名探偵ですが、こちらは魔法使い。


あらすじ
主人公はベネディクト・カンバーバッチ演じるDr.ストレンジ(ラブでは
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

設定だけは有名な説明不要のサイコホラー映画。

博士役のディーター・ラーザーの、不気味でギョロっとした怪演は中々のモノです。
個人的に、ドイツの役者さんには独特な雰囲気を持っている方が多いような。
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

主演リーアム・ニーソン&ジャウム・コレット=セラ監督のタッグによる映画。この2人は他にも3作品撮っていますが(2018年時点)どれも安定して面白い。

「家族との関係が上手くいっていなくて、さらに何か
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