komadesyoさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

しばらく漫画やアニメから離れていたので、ザ・フィクションな空気感や世界観に入り込めるか不安に思いながら見始めたけど、心配無用だった。
まずオープニングがカッコ良すぎて痺れた。
熱い…!!
王道な展開だ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

見た後、あぁ〜…ってなる
日本版ブルーバレンタインか。
自ら傷口に塩を摺り込みたい方はぜひ見て下さい。

所々ベタすぎる演出があったが、主演2人の演技が自然で、自然なあまりリアルで辛かった〜。
別れ方
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

監督本人がめちゃめちゃ凄いと思った。
撮影する中でとんでもなく複雑な思いがあったと思う。

自分を苦しめたと存在と同じような事をしてしまう友人もいて、インタビューしながら監督はどんな思いだったのかな。
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.2

ありそう。
登場人物みんなどこか欠落してるけどリアル
それにしても、
狭い人間関係で色々起こすね〜さちこよ…

観賞後、改めてフライヤー見ると
この爽やかイメージなデザインは違うんじゃないかと思ってし
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

途中、長いなーと思ったけど、これは最後まで見てよかった。

主人公の設定は突拍子もないようだけれど、登場人物ほとんど悪人善人で割り切れない人達ばかりで凄くリアルだった。

時々街で見かけるちょっと近寄
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.3

出てくるファッションがとにかくお洒落。

敵のバロネスはこれでもかというほど悪なんだけど、一本筋が通りまくっててめちゃくちゃ格好よかった。一切ブレない表情も変わらない。
バロネスの「自分が自分に乾杯し
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悪人(2010年製作の映画)

3.8

主人公がみつよと出会いお金を渡すシーンで、それまでの彼の人生を色々と想像してしまい、辛くて号泣してしまった。
どうやって感情表現をするのか、
どうやって人間関係を築くのかわからない中で、精一杯の気持ち
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パターソン(2016年製作の映画)

3.7

ルーティンの中にいる主人公と、日々様々に変化するパートナーの思考が対照的。
でもお互いを尊重し合っていて素敵な関係だった。

ルーティンの中にも小さな変化はあり、主人公はその変化にとても繊細に気が付け
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.8

すれ違いまくり
好きの基準や大きさは人それぞれで、はたから見るとクズに見えても本人なりには誠実だったりするんだな…
難しいな。
恋人同士でも結局は他人同士だし、一生相容れないのかも。

トリプルファイ
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私はゴースト(2012年製作の映画)

1.8

映像で作ろうとしている雰囲気と目の付け所は好きだけど、話の構成が微妙…
言葉で説明し過ぎな気がする。
あの映像の雰囲気なら、もっと映像だけで鑑賞者に想像させる感じの方が良さそう。

主人公が、設定の割
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アス(2019年製作の映画)

3.7

テーマソングがかなり怖い〜。
最後のシーンで、それまでの約2時間の見方が変わる怖さ!
途中は恐怖よりも「やったれやったれー!」と敵を倒すゲーム感覚で観賞していた。
ただの怖がらせホラーではなく、様々な
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

ひたすら暗くて重い…
主演の演技に引き込まれた。
泣いているような笑い方が見事。
大笑いを見てこんなに悲しい気持ちになることって無いから凄い。

常に身体の何処かが痛そうな歪んだような歩き方も、ジョー
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

俯瞰の視点がなく、常に主人公に近い目線で、主人公と共に動いている感じで緊迫感が凄い。

とあるシーンの光と影の印象がもの凄い。
メイキング見て尚更、とんでもないことやってるなと驚いた。これは照明器具で
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

この監督作品鑑賞2作目。

現実から見たらとても救い様の無いバッドエンドに思えるけど、当人達にはハッピーエンドなのかなと思わせる終わり方。
当人達にとっては現実の方が悪夢だから、死ぬ事で悪夢から解放さ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

内情がわからない人たちから見たら、ただの悪人、異常者、不憫な人達 に映るのかも知れない。こんなニュースや出来事が沢山あるんだろうなと思った。
確かに愛情や絆があったのに、知らない人にとってはどうでも
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2

主人公かなり変だし、登場人物もキャラが濃すぎるし、”二”が結構キモい。笑
でも、主人公のネガティブなところ凄くわかる。痛いほどわかる。
“二”もキモいんだけど、見ているうちに、なんか好きになってくる不
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

共感は出来なかったけど、
臼田あさ美演じるツチダの泣き方はいちいちグッときた。
何か布を被って声を殺して、身体を震わせて泣く感じ…

若葉竜也の演技が好きだな。最近とても気になる俳優。

あとは単純に
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

クズやグズ達のイライラ映画。
でも主人公の状況が結構共感部分あり、もうやめてくれ〜目を覆いたい〜ってなった…笑

主人公は、自分の人生なのに相手軸で動いてる。
幸せになれなさそう。本人はそれで良さそう
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.1

今見ておきたいテーマだったので。
主人公の言動はオーバーにコミカルに描かれているとは思うけど、 相手からの「サイン」に対して、つまりは?って直接相手に聞いちゃう感じ、私やるわ…笑
いわゆる オトナの女
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

イメージしていた話と違って面白かった。ぶっとんでた。
でもこの主人公これからどうなっちゃうんだろう。笑
ピクシーズもよかったし、使われてる曲がかっこよかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.4

めちゃくちゃシンプルで分かりやすいストーリー。
とにかくこれは様々なキュンと切なさとギャップ萌えが詰め込まれた映画だ。
悪者の悪者っぷりが過ぎてちょっと…ハイになる時のハイになり方が物凄い漫画っぽいと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

リリィのすべて と同じく、メアリーの気持ちを想像すると凄く苦しかった〜
切なくてそこが1番泣いたかも

曲作りにおいて、一切 妥協と馴れ合いと媚びがなくてカッコよかった。そして何より楽しんでた!
この
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

予想していた話と違った!
けど、それがよかった。
ただ恋人との別れを悲しむ話じゃなくて、ただ幽霊が成仏するまでの話じゃなくて、もっと普遍的な、人が報われる話なのかな?

人から見たら些細な事だけど、本
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世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.3

複製画ってもっと機械的に作られるものだと思っていたけど、かなり人の手で作られている事にびっくり。
そりゃ機械では無理だと頭ではわかってるんだけど、実際に映像で見て、改めて驚いた。
そこには人がいて、人
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

新感覚で面白かった。
根底にある記憶が悲しい雰囲気を作り出していて、苦しいけど好み。
でももうちょっと、最後、言葉でのネタばらしだけじゃなくて、
こう言う事だったのか…!って演出で分からせてくれたらよ
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

安藤サクラの演技よかった〜

一子は不器用で無表情で、思いを表現するのが下手くそで、少し自分と重なる。
それで溜まっていく色々な悔しさをボクシングにぶつけていて、なんか健気だった〜。
バナナマンが一子
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(2017年製作の映画)

3.7

理学療法士の友人の勧めで。
正直、予告編を見てあまり期待してなかったけど、どんな職業なのか少しでも知れたらと思って見た。…が、良かった!
淡々と描かれていてリアルな感じ。
友人から聞いていた話を思い出
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

ノリで見に行った。
プーが赤い風船を欲しがり、そこでの大人になったクリストファーロビンとのやりとりが印象的。
何に使うわけでも無いし無駄な物かもしれないけど欲しい物ってあるし、人から見たら無駄な時間だ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.2

キーラ ナイトレイのファッションが凄く可愛かった〜
それぞれの人間関係が、私基準だと全て納得のいく結末だったのですっきり

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.1

ストーリーはありきたりだけど、心温まるお話でした。
パパのキャラクターが凄く素敵!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

終わり方がめちゃくちゃ良い…
セブがイイ男過ぎる…イイ男過ぎて切ないよ
あの切ないメロディがとっても良い!
なんか知らんが感情が高ぶってめちゃくちゃ泣いた。
色々と説明は出来ないけど、グッと来たので4
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

電車の中で主人公が走り書きした、人生は他者だ という言葉、最初は ん?となったが、これはつまりINTO THE WILDの主人公と同じ事を言ってるのかなーと思う。

あと電車でしんちゃんに向けて言っ
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